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MURDER BY PRIDE (2009年)
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MURDER BY PRIDE
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解説 - MURDER BY PRIDE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 5150 ★★ (2009-07-20 21:48:00)

2009年夏、再結成第二弾。
前作「REBORN」で見せたへヴィさ・ダークさを一掃。 往年の美しいメロディ満載の、実にSTRYPERらしいアルバムになっている!
彼らに期待するもの全てがつまっている、ファン待望の、完璧としかいいようがないアルバムだ。
疾走感のあるメロディアスHRな①だけでも、このアルバムの出来の良さを予感させる。
BOSTONのカバー「Peace Of Mind」も違和感まるでなし。
メロハーファンなら絶対気に入りそうなバラード「Alive」でカッツポーズ間違いなし。
マイケル・スウィートのハイトーンシャウトが映える「Mercy Over Blame」や、彼らの魅力のひとつでもあるPOPチューン、「I Blieve」、「Run In You」も絶妙。
全くスキのない、素晴らしいアルバム。
マイケル・スウィートの衰えない歌唱力に脱帽・・・。 凄すぎる。




2. アンパンチ ★★ (2009-07-25 14:10:00)

やっと復活してくれたかと思わせるアルバムです。
前作では自分の知っているSTRYPERではありませんでしたが、
今回は過去のSTRYPERの完全延長線上の作品です。
お得意のキラーバラード(ALIVE)もあり安心して聞くことができます。
只、昔必ず聞けたキャッチー&メロディアスでありハードな曲は・・・微妙です。
次回作に期待!!



3. かんのん ★★ (2009-10-30 20:51:00)

80年代回帰だな、こりゃ名盤だわ!



4. anthem ★★ (2009-11-01 18:23:00)

5150さんに同意!完璧!!最高!!名盤ですよコレは。
メタルやハードロックしか聴かない人(って意外と少ないと思うけど)は
別として、
とにかくピアノバラードやアコースティックなライトロックも絡めて
アルバム全編飽きさせない。
楽曲のクオリティ、演奏、音質、曲順、全て文句なし!!




5. 火薬バカ一代 ★★ (2009-12-13 21:09:00)

良く言えばチャレンジング、悪く言えば流行に左右された作風で賛否両論を呼んだ前作『REBORN』から一転、
全盛期のサウンド復活を願うファンの声に後押しされる形でレコーディングされたという6thアルバム。
今ひとつキャッチーさに欠けるGリフと、ヴァースからブリッジにかけての歌メロの弱さを、コーラス部分の
素晴しさでカバーして帳尻を合わせるという手法は、前作やマイケル・スウィートのソロ作と同様だが、今回は
「原点回帰」を念頭に制作されただけあって、時に物悲しく、時にポップで爽快なメロディのフックが大幅強化。
良い曲と捨て曲の差が大きかった前作に比べコンスタントに優れた楽曲が並べられており、これ聴いてガッカリする
STRYPERファンはおらんでしょう。(パンキッシュな①のイントロが始まった時は一瞬ヒヤリとしたけど)
特に、これぞSTRYPERたる美旋律が炸裂する、ストリングスをフィーチュアした物悲しげなバラード④は泣ける。
それにしてもマイケルは本当に優れたシンガーだ。STRYPER休止中もソロ活動をしていたとはいえ、未だ全く衰えを
感じさせない、色艶と表現力に溢れた歌声には心底惚れ惚れ。本作の魅力の一翼は間違いなく彼のVoが担っていますね。




6. Hideo ★★ (2010-02-03 23:03:00)

いいですね!これ!
80年代ですね!まだ4曲しか聴いてないのに、Aliveで25年前に一気に還りました。
(軽く涙が出ました....)
明日からはもっと純粋に、懸命に生きるようにします。
マイケルはすごい!来日希望!



7. パズー ★★ (2010-03-10 19:21:00)

クリスチャン殺人鬼がジャケットのやつは輸入盤のみ。日本国内盤のジャケはお馴染みのバンドロゴのみで、地味極まりないw なので、私は輸入盤と国内盤両方買った。



8. ジュンDJ ★★ (2010-08-09 21:47:00)

今回は安心でした 新作が出る度に何回もレコードを聴いていた学生時代に回帰できました 早く来日してくださいw



9. ずなきち ★★ (2018-03-16 18:23:12)

Against the Law から聴いていなかったのですが、新譜が出るとのことでまずこのアルバムを聴いてみました(中古で安かったので)。
なかなかのクオリティですね。マイケルスィートは相変わらずいい声ですし、楽曲は80年代のようなキャッチーな曲が満載です。バラードはやはり超一流。




10. 正直者 (2018-05-31 18:25:23)

前作が不評だったため、なんとなく昔の音に戻したアルバム。全般的にキレ不足で中途半端な印象を受ける。それでも満足出来るのはマイケル・スウィートの美声によるだろう。叙情性の薄いアメリカンロックが多すぎるな。完全復活するのは2013年まで4年もかかるとは思わなかったよ。


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