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Stray Cats (1981年)
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Stray Cats
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解説 - Stray Cats
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. はっちゃん ★★ (2009-07-04 13:37:00)

問答無用のロカビリー。
ロックとは何か? ということを端的に教えてくれるバンド、ストレイ・キャッツ。
小難しい思想とか理論とか、なにかと理屈がついて回るロックが横行する中、
パンク・ムーヴメントの余波から浮上してきた彼らの登場は新鮮だった。
この1stは、デイヴ・エドモンズ(リッチー・ブラックモアのいとこ)のプロデュース。
50年代のロカビリー・マナーを踏襲しつつも、パンクを通過したそのサウンドは
モダンなもので、本国アメリカよりもイギリスで火がついた。
Vo/g のブライアン・セッツァーは、アマチュア時代はキング・クリムゾン等も
カヴァーしていたらしく、ギタープレイは多様な影響を感じさせるが、乱暴者の
イメージとは異なり、かなりアカデミックにギターに取り組んだのだろう。
おそらくメタル・ソロを弾けと言われれば、簡単に弾いてしまうものと思われる。
それほどにセッツァーの演奏能力は高い。
そのスリリングなギター・プレイがストレイ・キャッツの魅力のひとつだろう。




2. 朱雲 ★★ (2010-03-06 21:36:00)

オールディーズで統一されていて、アルバムとしてのまとまりが素晴らしい。
1stの頃から、この素晴らしい声!
地味に名リフがあったりして、ロック野郎も満足できると思う。



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