待ち切れずに、デンマークから取り寄せました。最初の曲から、最後まで、捨て曲無し。この曲はいい!これもいい!と思ってる間に、全曲聴き終わってると言う感じです。特に、個人的には、1曲目~5曲目の流れが好きです。セミ・アコースティック・ギターの音色は健在で、ハードな曲と、哀愁溢れるアップテンポの曲が程よく混ざっています。アルバムの雰囲気的には、RISKIN' IT ALL(が、進化した感じ?)に近いでしょうか? あの頃よくD-A-Dを聴いたと言う人も、これからの人も、十分楽しめるアルバムだと思います。ほんとに、もっと日本でも評価されてもいいと思います。これで、19年ぶりに来日してくれないでしょうかね?