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HELL IS EMPTY, AND ALL THE DEVILS ARE HERE (2007年)
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HELL IS EMPTY, AND ALL THE DEVILS ARE HERE
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解説 - HELL IS EMPTY, AND ALL THE DEVILS ARE HERE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. カズチン ★★ (2008-05-03 02:40:00)

2007年の4th、日本盤は2008年3月。
UKが生んだ狂人デュオは変わらず狂ってますね。
インダストリアル風味の、グラインドっぽさもあるブラックで激しさは従来どおり。
ヴォーカルは叫びまくりだけど、前作よりノーマルヴォイスのコーラスが増えた気がしないでもないが、
個人的には好きなんであり。
ゲストに招いたヴォーカリストがガテラル満載なのが凄いセンスだと思う。
11曲目は凄い…まさにカオス。




2. 零ータム ★★ (2008-07-26 04:02:00)

何だか段々洗練されて来て初期の頃の暴虐さは薄れた気がしました(最後の曲を除いて)
1stや3rdのようなノイズも無いですが、それでも断然ブルータルです。
逆にGtリフやVoはかなり表現力を上げているのでカッコ良さは増しています。
Drも半分位は人が叩いてるらしいのもあって、まったく違和感無いです。
曲も平均4分位なのでコンパクトにまとまって聴きやすいです。
例えるとANAAL NATHRAKHでSOILWORKみたいな事をしたアルバムですね。
ブラックメタラーにも、メロデスやグラインドコア好きにもオススメのアルバムです。



3. N男 ★★ (2016-04-05 22:54:17)

Napalm Deathにライブの助っ人頼んでたら、グラインドコアに染められてしまったようなアルバム。
全体的にブラストビートが減って、その分グラインドコアのような激速2ビートが増えている。
ヴォーカルのメロディックパートも少し減らしたようだが、その分ガテラル、スクリームなど色んなデス声が堪能できる。
この時期の作品にしては、随分と地味でおとなしい(?)作品に感じた。
おとなしいというのは⑪以外に関してであって、⑪に関してはバンド史上最凶といっても過言でもない。これは・・・もはや理性もへったくれもない、イキっぱなし。
いつも通り、やりたい放題っていうのはAnaal Nathrakhらしいなと思う。
⑦と⑪がとても気に入った。④と⑥もかっこいい。

86点。



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