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STRANGEWAYS
WALK IN THE FIRE
(1989年)
1.
Where Are They Now
(5)
2.
Danger in Your Eyes
(0)
3.
Love Lies Dying
(2)
4.
Every Time You Cry
(2)
5.
Talk to Me
(0)
6.
Living in the Danger Zone
(0)
7.
Modern World
(0)
8.
Into the Night
(0)
9.
Walk in the Fire
(0)
10.
After the Hurt Is Gone
(2)
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, 8.
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After the Hurt Is Gone
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★
(2008-02-09 21:37:00)
惜しくもSTRANGEWAYSのラスト作となった、'89年発表の3rdアルバム。実際は、テリー・ブロック脱退後にイアン・スチュワートが
GとVoを兼ねる形で再編されたバンドが、'97年に発表した4th『AND THE HORSES』もあるようなのだが、こちらは未聴。
イアン自らがプロデュースを担当、WINGERやDEF LEPPARDとの仕事で知られるマイク・シップリーが
ミックスを手掛けるという、鉄壁の布陣で作り上げられた本作は、2nd『NATIVE SONS』からハード・ロック的な
エッジが更に後退、一層AOR色を強めた内容に仕上がっている。
ミディアム・テンポの楽曲を中心にまとめられ、強力な決め曲に欠ける本編は、個人的には前作ほど強いインパクトを
残せていないとの印象を受けるが、とは言え、洗練されたメロディと、透明感漂う叙情性に彩られた、産業ロック然とした
楽曲の数々は、流石のクオリティの高さ。また、今回はケルト音楽からの影響が伺えるメロディが
全編に散りばめられていて、これは彼らがスコットランド出身のバンドゆえか、はたまたTHIN LIZZYのファンだからか。
二ール・ショーンばりのロング・トーンが胸に沁みるGや、助っ人参加なのが勿体無いぐらい良い仕事をしているKeyの
存在も光るが、何より特筆すべきは、テリー・ブロックの伸びやかでソウルフルなVo。特に今回は、曲作りにも大きく
関わっているだけあって、表現力に一層の磨きが掛かり、本作で完全に独自の個性を確立した感あり。
パート毎に曲の表情が変化していくカラフルな①、雄大でエモーショナルな③、本編で最も「ロックしている」⑥、
AORバラードかくあるべし!な⑩といった楽曲で聴くことの出来る、彼の歌唱は絶品だ。
DARE辺りのファンにも一聴をお薦めしたい1枚。
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2. 名無し
★★★
(2013-02-03 04:07:50)
個人的には、この作品が一番だと思っている。メロディアス
でいて、完成度も高い。この後テリーが脱退しハードロック
から遠ざかっていく。
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
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