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THE ROUNDHOUSE TAPES (2007年)
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THE ROUNDHOUSE TAPES
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解説 - THE ROUNDHOUSE TAPES
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. おぺす ★★ (2007-12-07 02:52:00)

今は無きROUNDHOUSEでのOPETH初のライヴ盤。しかも、何故かPeacevilleからのリリース。
タイトルはIRON MAIDENの『THE SOUNDHOUSE TAPES』に引っ掛けた?
即興演奏などのサプライズな楽しみは一切無いのだが、
スタジオ盤さながらの高い再現度で、改めてライヴでも聴かせるバンドだなと思う。
『Ghost reveries』ツアーの録音なのだが、大方の予想に反し、『Ghost reveries』からの選曲がたったの1曲。
カットされた曲があったかどうかは不明だが、『Deliverance』からの選曲はなく、
他は1STと2NDから1曲づつ、3RDから2曲、4THから1曲、5THから2曲、7THから1曲と満遍なく選曲されている。
オープニングは3RDからの「When」でいきなりのけ反る。こちらの度胆を抜く選曲、やるなミカエル!
そして、ラストはいつもの「Demon of The Fall」。
一度フル・スケールのライヴを海外で観たことがあるが、その時も1STから演っていたので、
次の単独来日の際には全アルバム予習する必要がありそうだ。
演奏は期待通りのレベルを見せつけ、それに加え、ファン心理をくすぐる心憎い選曲と構成。
人によっては異論もあろうが、現時点でのベスト選曲なので、ベスト盤でお茶を濁すよりは、よほど良いと思う。
しかし、入門者はまずはスタジオ盤から聴いた方が良いだろう。
オープニングの「When」も驚いたが、個人的に一番興味を惹いたのは、オープニングSEのPOPOL VUH!
『Aguirre』ではなく『Nosferatu』からの選曲というのが、マニア心丸出しで微笑ましい。



2. N男 ★★ (2009-01-10 21:59:00)

2006年11月9日、LondonのThe RoundhouseでのLive。
このバンドのライブアルバムはまだこれだけなのだが、演奏は想像していたよりずっと巧い!
確かに目立ったアレンジはないけど、初期のアルバムの曲はかなり聴きやすくなった感じがする。
ミカエルのヴォーカルもパワーアップしてるね、感情こもってるわー
Set List
1. When
2. Ghost of Perdition
3. Under the Weeping Moon
4. Bleak
5. Face of Melinda
6. Night and the Silent Water
7. Windowpane
8. Blackwater Park
9. Demon of the Fall




3. Dr.Strangelove ★★ (2009-06-11 22:01:00)

全然アレンジしてないからその点ではちょっと微妙かも。
でも演奏はうまいよ。いいライヴだと思う。



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