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ABINGDON BOYS SCHOOL (2007年)
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ABINGDON BOYS SCHOOL
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解説 - ABINGDON BOYS SCHOOL

2007年10月17日、エピックレコードよりリリースされた1st Album。
週間最高順位2位(オリコン)
当初発売日は2007年10月10日と発表されたが、何らかの事情により1週延期となり10月17日に変更された。ちなみにメンバーである岸の誕生日は10月17日であり、発売日と同一日である。
このアルバムは、「初回生産限定版」「通常初回版」「通常版」の3つの販売形態がある。前者2つと通常版との違いを挙げる。
「初回生産限定版」にのみ与えられる仕様は、シングル3曲のミュージックビデオに加え『Nephilim -FolksSoul PV ver.-』を収録したDVD、三方背BOX仕様、ジャケ違いブックレット、a賞・b賞・s賞どれかが当たるプレゼント企画応募ハガキ。
「通常初回版」にのみ与えられる仕様は、オリジナルフォトブック。
さらに「初回生産限定版」「通常初回版」共通の特典として、a.b.s.公式ウェブサイトにて2007年10月31日まで壁紙・スクリーンセーバーがダウンロードできるパスワード入りチラシが期間限定で封入されている。


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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. MACHINE HEART ★★ (2007-11-18 11:46:00)

3枚のシングル・オムニバス盤などで今までに発表した曲・新曲で構成された1stアルバム。
へヴィロックとはまた違ったサウンドだと思う。Via DolorosaやDOWN TO YOUなんかは自分好みだった。
来月には新曲BLADE CHORDが出るので今から楽しみです。




2. N男 ★★ (2010-05-24 00:53:00)

2007年発表の1st Album。
西川貴教(Vocal)、岸利至(Keyboard&Programming)、柴崎浩(Guitar)、SUNAO(Guitar)の4人にサポートメンバーとしてIkuo(Bass)、長谷川浩二(Drums)が加わった、それはそれは凄いメンツである。
サウンドはヘヴィです、T.M.Rファンが面食らうんじゃないかと思うくらい分厚いサウンドです。
また、サンプリングの多様など英国のオルタナティブロックの影響も垣間見られる(というかもろかも)
これだけ分厚く、主張の強いサウンドなのに西川貴教のヴォーカルは圧倒的な存在感を放っている。
西川兄貴の歌唱能力はTMR時代から実証済みだが、さらに色んな側面が見れるんじゃないかと思います。
演奏能力は言わずもがな、これほどのバンドはそうそう居ません。
ドラムはツーバスだがうるさくない、ツインギターのリードも息が合ってる、岸のアレンジもバランス良く多彩。
経験豊富なミュージシャンならではの、西川曰く「カタログみたいなアルバム」
オススメは②、③、④、⑧、⑨です。
TMR慣れしている僕にはもう少しメロディがキャッチーな方が良かったかも・・・と最初は思っていたが何回も聴くとこちらの方が飽きが来ない。
やはり名盤。

87点。



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