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THE BLUE (2007年)
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THE BLUE
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解説 - THE BLUE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. J尾崎 ★★ (2007-11-10 20:23:00)

07年、7枚目のアルバムです。これは今年自分のベストアルバム選に間違いなく入ってくるでしょう。実に素晴らしい。
過去作未聴なのですが、このアルバムはゴッタ煮なのに聴き所満載なアルバムという感じです。
かなりカオスな所や強引な展開もありますが、陰鬱で叙情的なメロディや、盛り上げて一気に落とす手法などクオリティはかなり高いと思います。
ごちゃごちゃしすぎて逆に聴き所がわからんっていう意見もあろうかと思いますが、この世紀末の破滅的な音楽はこの冬に引き篭って聴くには最適ですよ




2. J尾崎 ★★ (2007-11-10 20:27:00)



3. PASQUINI ★★ (2007-12-05 20:40:00)

イイモノハイイノダヨ.....
キケ....キクノ........ダ.......



4. 安部@闇世界 ★★ (2008-05-11 01:20:00)

国内版発売を機にして初めてこのバンドを聴いた自分ですが、いやまぁ良すぎだろ、これ!?自分はOPETHのロックお偏差値的なところがあんまり好きになれませんでしたが、これは直に感情に訴えかけてくるような感じでホント好きです。



5. ruby-lily ★★ (2009-04-13 23:01:00)

哀しみをまといながらも、その美しい旋律に頭の芯が痺れてきます。ゴシック調とブラック調、激しすぎない融合感が素敵です。
アコースティックとHeavyなサウンドとのあいまったところも面白く。スクリームとクリーンとの差も聞かせ所と思います。
あざとすぎないプログレ感、カオティックな雰囲気を含むところも自分が引き込まれる要素です。



6. メラニン ★★ (2009-05-09 00:32:00)

帯に書いてる「イタリアン・メタル史上最高の実力者」の称号に偽りナシ!!



7. 極太うどん野郎 ★★★ (2014-04-18 21:24:58)

よくOPETHと比較されるNOVEMBRE。
このアルバムのジャケ、サウンドの美意識の高さがそうさせるんでしょう。

鬱々とした空気と美しいメロディーが大爆発の良盤。
アルバムを支配する哭きメロと冷たいムードは、イタリアのバンドとは思えないほどの北欧感である。
ANATHEMAとSWALLOW THE SUNの中間をゆくようなイメージだろうか。
叙情ゴシックデスの最高峰。



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