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MICHAEL SCHENKER GROUP
SUPER ROCK '84 IN JAPAN
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Recent 50 Comments
1. 80年代マニア
★★
(2007-10-25 07:30:00)
このライブはMSGファンは思い出したくない、レイ・ケネディ擁する悪魔の編成ですが、マイケル自身のプレーは現存するライヴ音源中最高のプレイであると思います。レイのパフォーマンスの醜さは問題外として、クリス・グレンの後任のベーシスト(フェルドマンだったと思いますが名前忘れました。)も平凡で、見るべき所はマイケルのみですが、レイの力量不足をカバーしようと通常よりインストナンバーを多くセットリストに加え(リップスティック・トレーシーも演っていた。)鬼神の如く弾きまくるマイケルの姿に感動を覚えます。トータル面では、ロック・ウィル・ネヴァー・ダイに劣るかも知れませんが、屋外での抜ける様なクリアな音像と(インスト曲4連発は凄過ぎる。)マイケルのギタープレイのクオリティの面ではこちらが勝っています。
2.
失恋船長
★★
(2008-10-08 04:41:00)
レイ・ケネディを擁した幻のラインナップを堪能できる唯一のVT
もともとレイはHM/HRとは畑違いのシンガーでグラハム・ボネットがRAINBOWに加入したように来日に合せ厳しいスケジュールのなか選ばれたようですし、彼に本気でM.S.Gでやりたい気持ちがあればよかったのですが、歌詞も覚えずカンペを見ながら歌う姿に失笑でしたね、変なバンダナに二の腕に巻きつけたスターにしきのみたいなひも状のもをぶら下げたインディアンチックな姿や赤いタンクトップを真上からお腹まで引き裂き無理矢理ロック感を出すもたるんだ腹部に男の哀愁を誘われ色んな意味で応援したくなりましたね(そしてステージに上がる前にカメラに向かいグー)個人的にはスーツ姿に最後はランニングも問題なので僕は彼の頑張りを評価します!歌詞も覚えず中腰になりカンペを見る姿に只今リハビリ中的な雰囲気を滲ませファンなら殺意を覚えたでしょうが(ON AND ONやDOCTOR DOCTORでの開き直りは凄い)逆に今となってはDVD化もないだろうし機会があれば是非見てもらいたいですね、当日のマイケルの頼もしいことMr情緒不安定とは思えない姿を披露しています。レイ・ケネディは本当は地声にパワーがありキチンとしたコンディションとやる気があれば第二のグラハム・ボネットになれる逸材でストレートな歌い方に可能性を感じていたが英国的な湿ったサウンドにはミスマッチだったのと、場違いな感じが否めないのが致命的だった要に思う。
因みに参加メンバーはVo,レイ・ケネディ B,デニス・フェルドマン Ds,テッド・マッケンナ KEY,アンディ・ネイだったと思います
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3.
はっちゃん
★★★
(2012-07-04 20:21:16)
バンド編成はこの際無かった事にしましょう。
これがDVD化されていないのは、ファンにとっては喜んでいいのか悲しんでいいのか…
数あるMSGのライヴ作品の中でも、マイケルの鬼神のようなプレイが炸裂する本作、圧倒されます。
とにかくヴォーカルが信用ならないんでしょう。いつも以上にギターに寄せるウェイトが大きい。
そしておなじみの曲におけるアドリブ・フレーズのメロディアスなことといったら、ほかのライヴ
作品はおろか、スタジオ盤以上のキレと叙情を誇りますね。
特に入魂のインスト・メドレーはこの作品ならでは。
「LIPSTICK TRACES」と「BIJOU PLEASURETTE」の間に聴いたことがない曲を披露するんですが
クラシカル全開で猛烈な泣きを孕んだ勇壮なこの曲、なんというタイトルなんでしょうか?
全スタジオ作品には未収録なので機会があればレコーディングしてほしいです。
ヴォーカルを除くと、マイケルのキャリアの中でも尋常じゃないギターのクォリティです。
開いた口が塞がらない経験を初めて体験しましたよ。脱帽です。
それにしてもこの時期のマイケル、フレーズの引き出しが4次元ポケット並みです。
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4.
ダンキチ
★★
(2013-10-05 18:10:43)
レイケネディー、決して音は外してないです。目線は怪しいですが。
マイケルのギタープレイもなかなかです。特にLost Horiszonsは圧倒的です。
マスコミの記事なんて信じずに、自分の目で見て、自分の耳で聴いてください。
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5.
gyope77
★★
(2014-08-28 19:28:17)
今でも不思議なLiveでした。
レイ・ケネデイは別としてMSGが出演した途端、観客のボルテージは確かに上がりました。1984年8月12日に西武球場で観ました。マイケルの危機迫られた鬼神の如くハイクオリティなギターを聴くことが出来て、今となっては当時のダサい~ラインアップで良かったと思っています。主観ですが、もしも Vo.グラハム・ボネット B.ボブ・デイズリー Ds.サイモン・フィリップス Key.ドン・エイリーの強靭なラインアップだったら、あの様なインスト尽しの素晴らしいマイケルのプレイは聴く事は出来なかったと思うし、黄金期のホワイト・スネイク以外、出演バンドの追随を許さなかったでしょう。? で30年が経過し、出演したどのバンドが「主役」どうのでは無くバランスが取れていたフェスだったと思います。
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