2007年9月24日、Century Media Recordsよりリリースされた7thアルバム。
ギタリストChristopher Amottの後任としてGus G、Fredrik Åkessonらが担っていたが、2006年の大晦日の夜、新年祝いの際にChristopherはリーダーでもある兄Michael Amottに「バンドに戻りたい」と告白。
その結果、Fredrik ÅkessonはMichaelに解雇を告げられ、元のTalismanには戻らずにOpethに加入していった。
Michaelは「Fredrikはこのバンドでも18ヶ月間に亘ってとても良い仕事をしてくれた。でも彼はバンドの創設メンバーではないし、俺の弟でもないんだ」と率直なコメントをしていた。
今回プロデューサーはFredrik Nordströmが務めており、ミキシングもAndy Sneapに代わって彼が担当している。
Michaelは「Fredrik Nordströmはメタルのメロディを扱うのがとても上手い。特にソロやハーモニーなどでハード・ロック・タイプのフィーリングを出すのが上手いんだ」とコメントしている。
アメリカでは8,900枚を売り上げ、Billboard 200において前作に続いて過去最高の84位を記録した。
Recorded:March – May 2007 at Studio Fredman, Sweden
Producer:Fredrik Nordström and Michael Amott, Daniel Erlandsson (co-production)