この曲を聴け!
Rise of the Tyrant
MyPage

Rise of the Tyrant

解説 - Rise of the Tyrant

2007年9月24日、Century Media Recordsよりリリースされた7thアルバム。
ギタリストChristopher Amottの後任としてGus G、Fredrik Åkessonらが担っていたが、2006年の大晦日の夜、新年祝いの際にChristopherはリーダーでもある兄Michael Amottに「バンドに戻りたい」と告白。
その結果、Fredrik ÅkessonはMichaelに解雇を告げられ、元のTalismanには戻らずにOpethに加入していった。
Michaelは「Fredrikはこのバンドでも18ヶ月間に亘ってとても良い仕事をしてくれた。でも彼はバンドの創設メンバーではないし、俺の弟でもないんだ」と率直なコメントをしていた。
今回プロデューサーはFredrik Nordströmが務めており、ミキシングもAndy Sneapに代わって彼が担当している。
Michaelは「Fredrik Nordströmはメタルのメロディを扱うのがとても上手い。特にソロやハーモニーなどでハード・ロック・タイプのフィーリングを出すのが上手いんだ」とコメントしている。
アメリカでは8,900枚を売り上げ、Billboard 200において前作に続いて過去最高の84位を記録した。


Recorded:March – May 2007 at Studio Fredman, Sweden
Producer:Fredrik Nordström and Michael Amott, Daniel Erlandsson (co-production)
→解説を作成・修正 
コメント・評価



1. ガフカ ★★ (2007-09-18 18:30:00)

文句なしの最高傑作でしょう!悶絶リフ・ソロのオンパレードです。


2. 珍獣メガネコアラ ★★ (2007-09-19 03:44:00)

今のラインナップになって、初めて最初から最後までダレることなく聴けた!
アモット兄弟のギターも素晴らしいが、リズム隊もアンジェラもスゴイね。



3. (sin) ★★ (2007-09-19 11:57:00)

本年度、最高作品になると思います!
メタル好きを満たす要素は、全てこのアルバムに入っているのではないでしょうか。



4. A.C ★★ (2007-09-19 23:06:00)

92点、すばらしい。


5. るるさん ★★ (2007-09-19 23:08:00)

うーん、なんだかなぁ。
みんなが言うほど、良い出来とは思えない。
ちょっとメロディックな部分が多くなってきたかな?
それはそれでいいんだけど、メロディックな曲調とアンジェラの声が、ちょっとズレてる気がする。
うまく言えないけど、、。
次回に期待しちゃうゾ!


6. ウシオ ★★ (2007-09-20 01:07:00)

2作越しで久方ぶりにARCH ENEMYのアルバム買いました。
前作との比較は出来ませんが僕はこのアルバム気に入りました。
1曲目聴いたときはあまりにもメロメロしてたのでさすがにここまでいくとメロデスとも言い難いかと思いましたが、後々ブルータルな曲もちらほら初期を彷彿させるような明瞭なGソロも出てくるなどファンサービス満載といった具合で一安心です。
ボートラのKISSのカバーも気付かないくらいARCH ENEMY っぽく仕上がってました◎
アンジェラ嬢もバリバリに吠えまくっていますが表現力がそこに止まっているのがもったいない気もします。
付録のDVDはライブ3曲(初期の曲が入っているのが嬉しい)とツアー模様を撮った映像ですが字幕は無いので雰囲気だけ楽しみます。




7. まーしゃる ★★ (2007-09-20 02:09:00)

私の感想はガフカさんとるるさん(「るるさん」さん?)の感想を足して割った感じです。
リフ、ソロはおっそろしくカッコいい。哀愁感もあり泣きもある(インストのIntermezzo Liberte、な、泣けるなぁ…)。
でも、アンジェラ姐さんの声が本作では楽器隊の音に「乗ってない」感じがして仕方がありません。
正直に言います。アンジェラ姐さんファンの方、ごめんなさい。
このアルバム、姐さんの声なしで聴きたいです。姐さんの声が入った瞬間、その声が若干邪魔に思えてしまう自分がいます。
これまでの作品では、ここまで違和感を覚えることは無かったのですが…。
このサウンドにはデスボイスじゃないボーカルが良いってことなのか、デスボイスでもアンジェラ姐さんじゃない人が適任なのかは
私には分かりませんが、とにかく何かしっくり来ません(本作に限って言えば、全曲ボーカル無しのインストオンリーで私は聴きたいです)。
あと、前作のNemesisの様な「!!」というナンバーが今回個人的になかったことも残念な点です。
ただ、繰り返しになりますが、アルバム全編ギターリフ、ソロは最高です。たまりません。



8. absoluto ★★ (2007-09-20 07:46:00)

私もまーしゃるさんと同感です、全曲高品質なんですが これだよというキラーチューンが無いのは残念です、アンジェラの絶唱も素晴らしいと思いますが演奏にはまってないと思います、頑張って歌ってるのはわかるんですが彼女の声は聞き苦しいんですよね。 しかしアンジェラ加入後最高傑作に間違いないと思います。


9. breath ★★ (2007-09-20 17:42:00)

かっこよすぎです!!
1曲目でぶっとびました。


10. ふふふひひ ★★ (2007-09-20 18:59:00)

いいアルバムが完成した。
アモット兄弟のギターは今回は洗練されたといった感じではなく、自由奔放にプレイしたといった印象を受ける。
アルバム全体でもまったくスキがないし、駄曲がなく最後までダレずに聴ける。
ただ、個人的には最高のキラーチューンと言える曲がなかったのが残念。
いいアルバムなんだけど、最高傑作と一概に言えるかどうかは疑問。



11. 珍獣メガネコアラ ★★ (2007-09-20 23:34:00)

さて何度か聞き込んでの2度目の感想。
やはり素晴らしい。最初は1曲目のカッコよさに痺れたけど、
シャッフルして(掟破りですか?)聴いてみると、おっ!って
いう曲があって、特に②とか⑦とかはかなり素敵なんではないかと
思った次第。アンジェラについては難しいよね。
ミカエル・スタンネやインフレのボーカルが合うかって言うとそれも
どうかなって感じですし。今はコレで良いと思います。
アルバム1枚トータルで傑作。



12. deruderu ★★ (2007-09-21 00:05:00)

みなさんには悪いのですが、中途半端に思えるんです。全てが。
美しいわけでもなく、泥臭いわけでもなく。
速いわけでもなく、ズッシリ重たいわけでもなく。
エッジがきいてるわけでもなく、ソフトなわけでもなく。
売りとなるギターも今までの使い回しに聞こえて新鮮味もなく。
好きなバンドなだけに、期待しすぎで辛口コメントしてますが、本音ですよこれ。
万人に平均点以上を貰おうとして無難な路線で収めたのでしょうか?
アンジェラに声量がなさずぎ。何一つ成長なし。
こればっかりはいくらいっても毎回の事で、期待してもしょうがないわけで。
演奏や曲がズバ抜けてアンジェラの分を補って始めてバンドの個性となるのに、
これじゃーね・・・・。



13. in fla息子 ★★ (2007-09-21 14:08:00)

まだ2回くらいしか聴いてないんですが、某誌では過去最高とか良いレビューが多く見られるんですけど…
正直ARCH ENEMYのアルバムってだれますよね…。
それが今作でも改善されていないと自分は思います。
アモット兄弟とリズム隊も素晴らしいですが、上で書かれている方もいますが、アンジェラの声がちょっと曲に合っていないかな…。
良い曲、良いリフがアルバムのあちこち散らばってはいるんですが…アルバム全体通すとね…途中で「もういいや」ってなっちゃいますね…。
確かに隙はありませんが、隙がなけりゃだれないのかっていえば私は「?」ですね。


14. gokiath ★★ (2007-09-21 14:13:00)

前々作を聴いた時に、正直Arch Enemyは終わったかな、と思っていました。
前作で多少盛り返したとはいえ、人間味が感じられなくなったというか、どうも
無機的で、心底納得できる作品には思えませんでした。
今作は購入する予定はなかったのですが、本屋で立ち読みしたB!誌で絶賛されて
いたので、それを信じて購入しました。
とにかく1曲目の“Blood On Your Hands"のインパクトが凄くて、度肝を抜かさ
れました。恐れ入った、という感じです。
アンジェラのヴォーカルは、どう考えてもヨハンに比べて表現力に乏しく、攻撃的
に過ぎるのは確かですが、前々作の単なる咆哮や、前作の機械的なデス声よりは、
ずっとArch Enemyのメロディに合うデス声になったのでは、と思います。
アンジェラ加入後では、一番の出来と言ってもいいのではないでしょうか。
『Wages Of Sin』を土台にグッとスケールアップさせた、というのが私の今作に対
する感想です。個人的に、ジャケット絵、歌詞のフォント、といった点まで含めて
そのように感じます。


15. ガフカ ★★ (2007-09-21 18:00:00)

二度目の書き込みです。これまでの最高傑作が『Wages Of Sin』だと思っていた自分としては・・・やはり今作が最高傑作です。Wages Of Sinほどキラーチューンは多くないかもしれないけど全体としての完成度は上だと思う。クリスがもっと作曲に関わっていたらもう2、3曲はキラーチューンが増えてたかな。とにかく『ぶっ飛ぶ!』レコードなのは間違いないです(^^) アンジェラよりヨハンの方がよかったって人結構多いみたいだけどLIVEのこととか考えたらマイケルの苦渋の決断、クリスがアンジェラ加入を勧めたことは正しかったと思うよ。


16. アダルトメタル ★★ (2007-09-22 02:32:00)

前作よりは明らかに良い。アルバムを通してダレル事がないので、構成面から見れば素晴らしいアルバムだ。次作にも期待が高まる。



17. カタストロフィ ★★ (2007-09-22 17:15:00)

新作聴きました。
アンジェラが加入してからのアルバムでは2番目に好きなアルバムです。
でもやっぱりWages Of Sinの方が全体的に完成度高いように感じました。
前々作・前作よりメロディアスなArch Enemyが戻ってきた事が一番嬉しいです。
新作聞いて個人的に思った事は
ギターのメロディー・ソロは最高なのですが、所々のリフが前作のような機械的で
複雑なリフが混ざっているので、曲全体のメロディーと合わない部分があったのが
残念な所です。
新作聴いて、アンジェラの声が明らかにうまくなっているのですが、
今回の曲と声がうまく合ってない点も残念な所です。
個人的に①.②.⑧.⑪が大好きです。
全体通して聴くと機械的で複雑なリフが原因で、途中でダレてくる部分があるので
個人的に最高傑作とまではいかないですが、前作・前々作よりはオススメできます!
ギターのメロディーとソロ聴くだけでも買う価値アリ!次の作品に期待です。


18. あきぼ ★★ (2007-09-25 20:09:00)

楽曲、演奏、アモット兄弟のツインギターも完璧。しかし2人の天才的な泣きのメロディーを表現するにはアンジェラでは技量不足。今までの攻撃的なアルバムではともかく、泣きの感情を全く表現できていない。カリスマ性、ビジュアル的にはアンジェラに不満はないが、肝心の歌がただやかましいく、耳障りに聞こえるのは自分だけであろうか。



19. G.G.Y ★★ (2007-09-26 02:06:00)

爆裂メロディに激烈咆哮にひたすらヘドバン!メタルとして純粋に楽しめる。
それとヴォーカルの表現力がどうこうとか、リフがなんだのといろいろ批判されてるのを見て、なんか皆さん「メロデス」に慣れすぎだなと思った。
もちろんこのアルバムがメロディック・デスメタルそのものなのは分かっているが、だからって・・・そんなところ指摘するのかよってところ満載で思わず苦笑い。


20. ウォッカ ★★ (2007-09-26 06:05:00)

B誌の高評価につられついつい買ってしまいました。
弟さんの復帰により更に輝きを増したアモット兄弟のギタープレイは言うに及ばず、リズム隊も曲自体も素晴らしいし、最高傑作という意見が出るのも頷ける。
がしかし。。。やっぱりアンジェラがダメだわ。あまりに表現力が乏しすぎて、曲に合っていないどころかあまりのブチ壊しっぷりに怒りすら覚える。またお蔵行きだわ、こりゃ。
アンジェラのライブパフォーマンスもそんなに良いとも思えなかったし(前座のキイチ君のほうが100倍良かった)、そろそろ見切りを。。。
私にとってARCHの新作はBurning以来リリースされていない。


21. ユーロR ★★ (2007-09-26 23:04:00)

いや~これはいいアルバムだ。
悶絶リフ、メロディーのオンパレードですな。
変拍子なところもいいね~。
アンジェラ批判の意見が結構多いけど、自分は破壊力が増したように思うけどな~。
メロディーを歌うデスボイスは根本が違うんじゃないの?
いまのところ今年の最高傑作かな。


22. TBDM ★★ (2007-09-27 23:19:00)

アンジェラってそんなに駄目かな?今回かなり成長してると思うし、
元々ヨハンもアンジェラもいける俺としてはすごく良いアルバムだった。



23. えびす ★★ (2007-09-28 17:40:00)

新作買いました。
うん、なかなか良いんじゃないでしょうか?マイケルの泣きのギターはいつも以上に素晴らしいし、クリスのテクニカルかつ泣けるギターも前2作以上に(いや、WAGES OF SIN 以来?)堪能出来ます。
個人的にはTHE LAST ENEMY がこのアルバムでは一番気に入りました。最高じゃん!あと、Intermezzo Liberte も最高!マイケル天才!
ただ、全編通して聴くと、アンジェラの声が若干しんどく感じられたもの確か。いろいろ声色は増えていますが、声色の多彩さと表現の多彩さは違うと思うので、そこが少々残念かな…。
ただ、駄作というにはあまりに素晴らしいアルバムだと思います。




24. 441k244 ★★ (2007-09-28 17:55:00)

ウオッカさんの意見に賛成。期待してただけにがっかり。アンジェラがvoなかぎり期待は出来ない。このバンドに見切りをつける時が来た?まあ過去のアルバムを聴いて楽しむことにしよう。



25. メロ好きデス ★★ (2007-09-28 22:42:00)

結構、聴きこんでから書込みしてますが、個人的にはやっぱり?『Burning Bridges』を超える程ではないですね。でも、アンジェラ入ってからで考えると、最高の部類に入りそう(かな!?)。『Burning Bridges』は超名盤だから、超えるのも至難なんだけど。。
クリストファーが復帰したせいもあるのか、ツインギターが思いっきり、前面に出たアルバムですね。その分、他のパートが弱く聴こえちゃうのはどうなんでしょ!?
アンジェラの一本調子なVoだけど本作では、そんなに気になりませんでした。



26. イーサーン ★★ (2007-09-29 16:15:00)

最高傑作?聞いて呆れるね。
最高傑作とは全てのパートが完璧に融合し、これ以上改善の余地がない作品のことを言うんじゃないの?
アンジェラのVoが浮きまくってる状態では最高傑作なんて作れないよ。
これがヨハンやインフレのアンダースだったら歴史的傑作になってるんだろうな~。


27. のりこし ★★ (2007-09-29 20:20:00)

いろいろ皆さん意見があるみたいだが、考えられうる限りでは最高だと思う。
つまり、アンジェラ加入後では明らかに最高。
たら、ればの話はナシで。それ言ったら何でもありになっちゃうんで。


28. オナレ ★★ (2007-09-29 23:41:00)

メロディは秀逸
リフは機械的
よって名盤とは言いにくいな。リフが飽きさせる
でもメロディは哀愁漂ってていいんだよな
前作よりは間違いなくよい


29. ドクトル・メタル ★★ (2007-09-30 00:02:00)

今のアークエネミーにとっての最高傑作。
個人的好みから言えば、苔むすような湿り気の中でこの扇情的メロディが響くと更に浸れるかも。
ちょっとカラッとしすぎと言うか…。
まっ、贅沢な悩みです。




30. halo3 ★★ (2007-09-30 18:20:00)

リズムはいいけど、往年の心揺さぶるギターソロはあまりなかった…
こいつら兄弟のギターソロはうまい!じゃなく、心の底から感動を呼ぶものがあるものだと思っているだけに多少残念。
演奏プロダクションに関しては共にレベル高いけど、ボーカルが一辺倒でつらいものがある。最近の流行りは、デスボイスとクリーンボイスを状況に応じて使い分けるバンドが多いためか…まぁ同じデス声でもトーンに緩急がないなぁ。
これだけの曲でボーカルうまけりゃもっと化ける作品だと思うけどね。
でも質は高く安定感はあるので買ってよかった。


31. 大神隊長 ★★ (2007-09-30 18:56:00)

全ての曲でアモット兄弟の扇情的なギターフレーズを聞くことが出来る。
絶妙な曲順のバランスは最初から最後まで飽きさせることはない。
個人的にアンジェラ加入後で最高傑作です。
メロディアスなギタープレイは3rd「BURNING BRIDGE」を彷彿とさせますし、
初期の頃の勢いはないものの、
前作と前々作で培ってきた機械的なアグレッションがそれらメロディと絡まって
久々の「ARCH ENEMY節」を聞かせてくれます。
際立った曲は確かにありませんが、全ての曲が水準を軽く超えているので、アルバム単位で楽しめます。
ここでは批判的なアンジェラのボーカルですが、
WageOfSinの頃のアンジェラの声はどうもイマイチでハマり切れなかったものがあります。
しかし本作では声量がその頃よりも格段にアップし、高音スクリームまで出してくる始末。
すべてにおいて以前よりレベルアップしてると思いました。
まあ、今まで自分の中でのアンジェラの評価が低かったからこそ本作のアンジェラのボーカルを良く聴こえただけで、
他の人にとっては一辺倒でつまらないのかな?
とりあえず初期のような唐突な展開や殺気立つアグレッションはないかもしれないが、
ARCH ENEMYにメロディアスなギタープレイを求めている方なら満足できるかと。


32. puri ★★ (2007-09-30 19:20:00)

アンジェラいいと思うんだけどなぁ...
1曲目と11曲目が最高でした


33. めたるん ★★ (2007-10-02 12:41:00)

某誌でも最高傑作と誉れ高い今作ですが俺にとっても最高傑作だね!まさかWages Of Sinを超えるとは・・・。アモット兄弟の底なしの才能に脱帽。アンジェラいいじゃん。貶したいならチラシの裏にでも書いてろよ


34. めたるおばさん ★★ (2007-10-04 21:30:00)

このサイトではえらくアンジェラの評判が悪いですね。うーむむむ。
彼女が好きなのはMorbid Angelのような真性デスメタルなので、アモット兄弟がやっていることと齟齬があるのかも知れませんね。フロリダあたりのバンドに入ればもっと評判いいかも。
私は女性デスヴォイスというと間髪入れずSabina Classen支持なので、確かにザビーナ姉御と比べたら、表現力にも声の幅にも欠けるところがあるのは否定できません。でもこれは年の功によるもんだから仕方ない(10歳ぐらい年齢差あるし)。
それでもこのアルバムではかなり表現力でてると思いますよ。
ところで私は7曲目が死ぬほど好き(大げさ)なのですが、これ好きな方おられます?



35. 兵衛 ★★ (2007-10-05 03:55:00)

アンジェラ加入後のアルバムで初めて買いました。
最高傑作といわれるWages Of Sinを超えるものだと思います。
ツインギターが明らかに前面に押し出され、私好みに仕上がってて嬉しかったです。
特に1と7と11が素晴らしいです。(私も7がどつぼにはまりましたw)


36. chinポコ ★★ (2007-10-05 20:11:00)

批判多いけど個人的に今回のアルバムはかなりの良作。
すんなり一通り聴ける。


37. 安倍@闇世界 ★★ (2007-10-06 19:32:00)

良いと思いますが・・・



38. 土佐魂 ★★ (2007-10-07 10:20:00)

いいと思うけどなあ。どこにいっても批判多いんだよね。



39. ドクトル・メタル ★★ (2007-10-07 13:14:00)

昨日、車で仕事行く時に通しで聴きましたが、ん~、やっぱ相当良いですね。
でかい音で聴いて欲しいですね。
ヘビーでキレの良いリズム、構築美あふれるギターソロ(特に、ソロへの入り方が全体的に「今から行きますよ」的なタメがあって絶妙)、持ち味が十二分に出てますね。
今年の12ポイントはコレに捧げようかな、なんて思い始めました。




40. コールドデモン ★★ (2007-10-07 16:29:00)

アンジェラ加入後だったらなかなかいいと思う。
アンジェラの声は迫力不足だったのですが今作ではこれも改善されてて
少なくとも前作、前々作よりはいいです。
できれば原点回帰してほしかったというのが本音なのですが
新しい路線でいい作品ができればそれはそれでいいかなと。
確かにアンジェラはヨハンに比べると微妙だけど
今回はまだ良くはなってるし、何より曲がなかなかいいので
アンジェラが極端に嫌いという人以外は買って悪くはないかと。




41. こうかい ★★ (2007-10-07 17:07:00)

文句なしの最高傑作だと思います。疾走感増量、マシンギターリフ、様式美ギターメロディ、複雑に情景を変える曲構成、全力にして奔放の会心の一撃では・・・。


42. ガフカ ★★ (2007-10-07 20:15:00)

祝!ビルボード初登場84位!84位といってもこういったタイプの音楽で凄い記録ですよ。どんどんバンドがでかくなっていく(^^)


43. アナゴ ★★ (2007-10-08 00:31:00)

個人的には3rdと6thを融合させたような作品で、
エッジのあるカッコよさと、流麗なメロディが共存する傑作だと思います。

たしかに過去に耳にしたようなきわどいフレーズもありますが、それでもあの頃のらしさがまた聴けることがむしろ嬉しいわけで。
アンジェラの声も哭きの表現力が(4)あたりで感じられて、引き出しが増えたなぁと。
あの4thをふた回りほど進化させた名盤!




44. 珍獣メガネコアラ ★★ (2007-10-08 00:52:00)

9段上のめたるおばさん様、私も7曲目が大好きです。切なくてどうにも
涙が…。なんだかんだで⑦と②はリピートしてしまいます。
ギターが泣いてる…。



45. メタルン ★★ (2007-10-08 20:54:00)

ギター泣きまくりね。
迫りくる緊張感とザクザクしたギターリフ。。。
曲のラストまできめ細かく、相当作りこんでるね。
良いんじゃないの、これは。
アンジェラのVoの上手・下手はわからんし、正直今更って気もする。(4thから数えて4枚目で、飽きられたか?)
ただこれは曲があまりにも良すぎたばっかりにこうした批判が出たのかも知れませんね。曲がつまらんと言った意見は少ないみたいですしね。
自分は④が好きです。
07年ベスト3候補で。




46. メタルの細道 ★★ (2007-10-09 19:14:00)

カッコいいリフ、リズム、泣きのメロディとふんだんに盛り込んだ最新作は過去2作を軽く超えたことは誰もが認めることでしょう。
1stの破天荒さもあるし、3rdの完成度の高さも引き継いでいるし、4thのモダンさは若干ゆるいかもしれないが、期待以上の一枚です。
ただこのバンドの場合、求めるものがほかのバンド以上にシビアなので結局スルメ盤になるかどうかが一番の難しいところです。
しばらくは愛聴盤ですが、飽きやすいのも事実です。
これほどの力作を作っても、まだまだこのバンドはやらねばいけない極めないといけないことは残されている。



47. うがやあああお ★★ (2007-10-10 01:55:00)

3rdや4thと並ぶ名盤だとわたしは思います。
全体的に完成度が高く飽きさせません。メロディーは1番良いんじゃないでしょうかね?マイケル頑張った^^。でも確かにリフは機械的すぎる気はしますね。
個人的には①②④⑧がかなりお気に入りです。が、The ImmortalやNemesis級の曲はなかったですね。そこは残念です。
つうか上のほうでアンジェラが猛烈に批判されてるのには驚きました。彼女はこのアルバムでかなりうまくなりましたよね??自分もヨハン派ですが、今後に期待が持てるようになりましたよ。


48. 寝坊メタル ★★ (2007-10-10 20:08:00)

アンジェラ加入後、4枚目のアルバムです。
今作で聴かれるサウンドはアグレッシヴでブルータル、そしてたっぷりと導入された叙情的なメロディ、ギターソロの押収です。
まさしく日本のファンの多くが求めていたサウンドだといえるでしょう。
個人的には、前二作の作風を踏まえつつも、1stと3rdを混ぜたような印象を受けました。
そして私が強調したいのがアンジェラの成長です。
今までの歌唱も嫌いではなかったのですが、面白いと思ったことは一度もありませんでした。
それが、今回は苦悩を爆発させたような歌唱もあり、純粋に「面白いな。」と思えました。
まだまだ改善の余地はありますが、この分だと今後も成長が期待できそうです。
アルバムの曲は、爆発的でありつつも、流麗なメロディを導入した正真正銘の"Arch Enemy"な①、印象的なイントロの⑤、
映画「ほたるの墓」から影響を受けたという悲しげなメロディーの⑦、女性的なスクリームを導入した⑪等、良曲揃いで、どの曲も聴き応えがあります。
全体的に疾走曲が多めになっています。ミドルテンポの曲も好きですが、「やっぱりArch Enemyは疾走だな。」と思ってしまったのは私だけでしょうか。
プロデューサーをフレドリック・ノルドストロームに戻し、ほぼ完全に原点に戻った今作は、ガッツポーズ無しには語れない充実度です。
また一つ、彼らが世に残すヘヴィ・メタルの傑作が増えました。




49. TSZX ★★ (2007-10-10 22:28:00)

はじめてArch EnemyのCDを聞きましたが、最初から最後までだれることなく本当に充実したアルバムでした。ギターソロがどの曲でも素晴らしいので、最初は、駄目かな?と思っていた曲もギターソロをきくとそう考えていたことも忘れてしまいました。ぜひ、おすすめしたいアルバムです。


50. 無の英雄 ★★ (2007-10-11 19:19:00)

これは十分に傑作になると思うんだけどなー・・・
まさかのクリス復帰による「いつものラインナップ」による新作ですが、正直初めの感想は
「やばい」だったんですが、二週目に入ったとたんがらりと感想変わり「最高でしょ」
になりました。今の自分の中では3rdと同じレベルです。人によってこのバンドの聞き方
は様々あると思いますが、ギタリストの自分としては最高傑作として3rdとともに長く
聞くことのできる名盤です!!
慟哭性や構築性なら3rd、叙情性とツインの完成度なら7thといった位置付けですね。
やや批判のアンジェラ姉さんのVoも自分にとってはマイナス要素あんまりないんすよねー。
ヨハンはまさに慟哭という言葉がぴったりのVoで、アンジェラは暴虐という言葉が似合う
Voと思ってますし。
で今作ですが、徹頭追尾アモット兄弟の魅力満載のアルバムだと思ってます。前2作にあった
冷徹さというものが薄くなった(これはプロデューサーの変化だと思いますが)為、
生々しさが表に出てきてリズムにしてもグルーブ感にしてもパワフルに感じます。やはり
ARCH ENEMYのプロデュースはフレドリックしかいないと正直思いました。
今回のGtで特に感じたのはもしかしたら今までで一番正統派メタルっぽいかなと感じた事です。部分的にメロパワやネオクラなフレーズが出てきてそっちも大好物な自分にとっては願ったり叶ったりなフレーズ満載です。よくこれだという必殺曲がないといわれますが、それは平均
レベルが非常に今回高いからだと思います。
たとえ話になりますが、漫画「キャプテン翼」であれだけ翼君が目立つのはやはり周りにも優秀
な人物が多いとはいえ最強なのが翼君だからだと思います。全員が翼君と同じレベルのテクニックだったらあそこまで翼君に日の目が当たる事はないでしょう。(知らない人すいません)
もうひとつ上げるなら、「機動戦士ガンダム」でシャアがパイロットとして凄いのはその他のパイロットと比較して3倍早いからですよね(これもわからない人すいません)
つまり飛びぬけたものがあるから必殺になるわけで、今回は一つ一つが非常に優秀だと思います。というのも反則かもしれないすが、今回の②を3rdの⑧のあとに聞いたら素直にいいって
思いましたからねー。自分よりレベルの高いものを皆さんはこのバンドに求めてるのかもしれま
せんが、それでもこの作品が非常に高品質かつ傑作であることは揺ぎ無いものだと自分は思います。
3rdの④や⑦を求めてる人にはヨハン至上主義の人には難しいかもしれませんが、少なくとも
自分にとっては3rdと並ぶ最高傑作であり、メタルの名盤として語られていい名盤だと思います。




51. 18.75% ★★ (2007-10-12 11:57:00)

過去のアルバムの中で一番、飽きずに最後まで通して聞ける作品。
それに#1はかなりのキラーチューン。すばらしい。
ボーカルに関してですが、個人的にこのバンドの曲は他のメロデスと違ってインストを聴いてる感覚なんですよね。
それはやっぱりボーカルの表現力不足が原因なのかなーと。
悲しいのか怒ってるのかさっぱりわからないし…。
そういう意味で最高傑作かどうかは意見が分かれるのだと思います。
アンジェラを前提とすれば十分、最高傑作といえるのではないでしょうか。



52. GTX ★★ (2007-10-15 22:54:00)

5thから変わったと思われるモダン?な曲調にヨハンは合わないような気が
曲としては①③⑤⑪が好き
メタルなアルバムでよかった




53. 国産メタラー ★★ (2007-10-18 11:26:00)

このアルバムすてき。ギターがやばいです。
アンジェラになってから、パワーと鋭さは増したけど、やっぱりBIRNING BRIDGEが懐かしい。
そんな人に超お勧め。


54. Lapis ★★ (2007-10-19 20:50:00)

このアルバムもArch Enemyの魅力100%ですね!



55. ともろふ ★★ (2007-10-28 23:32:00)

Vo.がアンジェラ・ゴソウとなっての4枚目(7th)。このバンドの両輪であるブルータリティと流麗なメロディが絶妙のバランスで重なり合い、ファンの評価、バンド自身のキャリアにおいて(又リアルな話、恐らくアルバムの売上げにおいても)最高と呼ぶにふさわしい内容。
①「Blood On Your Hands」は、1stの名曲①「Bury Me An Angel」に勝るとも劣らない強烈なチューン。個人的には重厚な⑤「Revolution Begins」を愛聴している。
自信を持ってメタル初心者へも「このCDを買え!」とお勧めできる傑作。



56. シンプソン ★★ (2007-10-31 07:19:00)

全曲メロディックで聴きやすいです。
アンジェラ期では一番好きなアルバムかも知れません。


57. anthem ★★ (2007-10-31 20:01:00)

とてつもない駄作。オレは1st~4thまで(特にヨハン時代)はもう大好きで、前作も結構好きだったけど・・・
アンジェラの単調かつ耳障りなデスボイスはもういい加減止めて欲しい。
とっとと解雇すべきじゃないのか。
絶品のインスト以外は何回かガマンして聴いてウンザリ。
しかもギターの音作りはマイルドすぎるし、ドラムの音は軽い。
なんだこれは?AORメタル?演歌のカラオケ+嘔吐か?最悪だよ!
ちょっとはソイルワークやインフレイムス見習ったほうがイイんじゃねぇのか・・・




58. 珍獣メガネコアラ ★★ (2007-11-01 22:41:00)

>anthemさん
我慢して聞くくらいなら、聞かなきゃいいじゃん。
って思うわけですよ。失礼ながら。
ここは「このCDを買え!」でしょ?
批判的なのは別に平気ですが、ちょっと刺々しすぎては
ないですか?まだ未聴の人にオススメする場でしょ?
貴方の他のアルバム批評は結構好きですけどね。
あまり絡むと怒られそうなんで、それでは。



59. アウトランダーズ ★★ (2007-11-04 17:12:00)

一ヶ月半じっくりと聴いた感想ですが、アンジェラ加入後のアルバムでは最高傑作だと思いました。個人的には「BURNING BRIDGES」と同じくらい好きかも。
①のキラーチューンを筆頭に全曲に印象的なメロディーとかっこいいリフが詰まっていて、作曲に関しても相当気合入ってるな~と感じました。
①②③の流れや⑦の後に⑧をもってくるあたりなど曲順も絶妙!
このサイトでは批判的な意見が多いようですが、これは将来的に名盤と言われていくのは間違いないでしょう。
でもドラムの音がかなりひっこんでるのが残念かな。
アンジェラのVoはあいかわらず・・・だけど、ときどきハッキリと女だとわかる所があってちょっと新鮮だった?
あと、クリスが復帰してくれて本当によかったなぁ。




60. higera ★★ (2007-11-09 15:04:00)

あの最初のサイレンは脳汁の洪水注意報。



61. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-05 21:10:00)

メンバー全員メス豚



62. にしま7 ★★ (2007-12-10 20:50:00)

バランスの良い楽曲がそろっているアルバム。
ヴォーカルはひたすら絶叫している感じで起伏が足りないとは思うが、それを補って余りあるいい曲が多い印象。だれずに最後まで聴ける。87点。


63. 山口 弘 ★★ (2007-12-11 21:49:00)


大好き . そこまで批判するモンじゃないよ , と謂うか皆 , 新譜に文句付けすぎなんじゃないかな ? 例えばこのアルバムは 1st だったら皆支持すると思う .
それにしてもAngela Gossow の進歩にはびっくり , チャンと緩急付けれるじゃないか . 楽器隊に関しては全員が一流のテクを持ってるので今更評価しないでも好い . “Vultures"はこのバンドで一二を争うクラスだよ . それに歌詞は素晴しいなあ .




64. A.C ★★ (2007-12-17 22:06:00)

このアルバムが今年のナンバーワンになりそうです。


65. セッキージョーダン ★★ (2007-12-22 04:45:00)

私も、このアルバムには今年のナンバーワンを献上しました。
文句なし。




66. プリースト命! ★★ (2007-12-23 16:32:00)

このアルバムはデスボイスで歌わないほうがかっこいいような気がする。
がしかし、今はあの声に慣れているのでなんとも思わない。
こりゃまたカッコよすぎでいい。 兄弟の対照的なギタープレイがぶつかり合うのはまさに究極。 日本人向けに作ったのかと思うくらい泣きのギターが炸裂している。
買え!



67. 南部煎餅太 ★★ (2007-12-26 00:41:00)

文句無しの大傑作。
棺桶に入れて欲しいアルバムBEST3に入りました!



68. goliath ★★ (2007-12-30 14:59:00)

ヴォーカルの抑揚・明暗・起伏の表現力が増して、楽曲に奥行きが出た。
所々聴けるブラックメタル的な発狂声がいい味を出している。
アンジェラは本当に表現力が増したと思う。
このアルバムに満足できないなら、もうArch Enemyを聴くのを止めた方がいい。
このアンジェラのヴォーカルが気に入らないのなら、もうヨハン時代だけを聴いていればいい。



69. 音楽のゆーた ★★ (2008-01-11 02:23:00)

Arch Enemy、堂々の最高傑作ですね。



70. SDK ★★ (2008-01-18 22:27:00)

やばい。
上の方がいろいろ言っておられますが、洋楽はARCH ENEMYぐらいしか聴かない&メロデスに慣れてない僕には最高傑作だと思えた。
ヨハンも好きだけど、アンジェラの方も好きですね。
進化したなぁってアルバムです。


71. まるめん ★★ (2008-01-21 02:32:00)

似たり寄ったり・曲が単調・アンジェラ限界説・ヨハン復帰求む
駄作 以上。



72. Stevie Wary ★★ (2008-01-22 23:19:00)

いいね。


73. 天使のどりちゃん ★★ (2008-01-23 01:03:00)

Arch Enemyで一番最初に聞いたのがこのアルバム。
Vo.が女の人って聞いて、びっくり!
デスだけどメロディもステキじゃない?賛否両論のようだけど。
今度、ライブ行くんだよ。楽しみぃぃぃ。
だから今は他のアルバムを聞き中。2月は強化月間。



74. ダッフル ★★ (2008-01-30 10:30:00)

アンジェラは絶対進化してる。
ギターは相変わらずの素晴らしさで、個人的には文句なしのアルバム。



75. 殺戮の聖典 ★★ (2008-02-02 01:14:00)

前作「DOOMSDAY MACHINE」発表後、ギターの片割れクリストファー・アモットが脱退。
その穴をFIREWINDのガス・Gや元TALISMANのフレドリック・オーケソンといった名手が埋めてツアーを行っていたが、結局、クリストファーが復帰して製作されたのが'07年発表の7thとなる本作。
プロデューサーには名作「WAGES OF SIN」を手がけたフレドリック・ノルドストロームを再び起用。
空襲警報のようなサイレンに始まる緊張感に満ちた「BLOOD ON YOUR HANDS」、名曲「NEMESIS」を彷彿させる激速ナンバー「THE LAST ENEMY」、イントロのメロディが美しくメランコリックな「I WILL LIVE AGAIN」、アンジェラが凶暴なヴォイスを聴かせる「IN THIS SHALLOW GRAVE」、アルバムのリーダー・トラックともなった、'80年代的な曲構成のアンセム的ナンバー「REVOLUTION BEGINS」、ヘヴィで独創的なメロディを持ったタイトル・トラック「RISE OF THE TYRANT」、哀愁に満ちたギター・リフが初期IN FLAMESを彷彿させる「THE DAY YOU DIED」、マイケル・アモットがマイケル・シェンカーやウリ・ジョン・ロートを彷彿させるような必殺のギター・ソロを奏でる「INTERMEZZO LIBERTE」、サビに絡みつくギター・メロディが美しい「NIGHT FALLS FAST」、不気味なクワイアを聴かせる「THE GREAT DARKNESS」、美しく緊張感に満ちたギター・プレイが満載の「VULTURES」と、楽曲のクオリティは終始落ちることがなく、メロディアスなギター・ソロが満載の、バンドの最高傑作との呼び声も高い名盤。
アンジェラの歌も力強さと凶暴性を増している。
KISSの超マイナーな楽曲を見事に蘇生させた日本盤ボーナス・トラックの「THE OATH」も非常によい出来だ。




76. Bullet Beast ★★ (2008-02-14 12:41:00)

以前から気になっていたんですが・・・「アンジェラが○○だから□□」とか「ヨハンが××だから▽▽」とかほざく何もわかってない阿呆があまりにも多くてビックリしました。
いつからこのバンドはボーカルで良し悪しが決まるバンドになったんですか?
ボーカリスト二人を引き合いにしてこのバンドを語っている人はもう一度彼らの音源をよーーーーーーーく聴きなおしてから出直してきて下さい。



77. 豚平 ★★ (2008-02-21 10:59:00)

お前はわかってんのかよ
メンバーなの?
曲作りに関わったり、プロデュースしたりしてんの?
自分はわかってるんだ見たいなこと言って、他人の意見を阿呆呼ばわりする奴の方がよっぽど阿呆だぜ


78. majinn ★★ (2008-02-21 16:27:00)

実際かなりアホ。アンジェラは表現不足だのって笑えてくる。
Dark funeralのデス声はどごが哀しくどこが怒ってるとか分かる訳?アルキシライホのデス声はどごが残虐性だしててどこが哀しんでるとか分かる訳?いるなら是非お目にかけたい。
多彩な声使って低音高音使えば表現力あると勘違いしてる奴多すぎ。感想は自由、けどレビューしたいならそれが分かってからどうぞ。
アンジェラはいらんだの限界だのって自分の許容範囲の狭さをアンジェラのせいにしてるだけじゃん。


79. Despair... ★★ (2008-02-27 15:14:00)

喧嘩みたいのは止めましょーよ。
みんなARCH ENEMYというバンドが好きだから、もっとあーして欲しい、こーしてほしいって意見が分かれるんでしょ?
発言を見てたらなんか悲しくなっちゃいますよ。
私は個人的に、このアルバム気に入ってます^^



80. あとむ ★★ (2008-03-01 11:15:00)

いやーこのサイトはこの曲を聴け、とお薦めするサイトですよ。批判しかしてない人って評論家になった気でもいるのか?と。叩かれて当然だと思います。批判したいなら違うサイトへどうぞ。じぶんはこのアルバム最高に気に入ってます。



81. tsu37 ★★ (2008-03-01 13:25:00)

私はナパームデス、メタリカがグラインドコア、スラッシュで好きなのだが、デスもいろいろ聴いていい線行っているなと思わせたのが、カニバルコープス、カーカスあたりだったけど一押しが足りないので、その後、ヴェイダー、クリプトプシー、ナイルあたりを聴いてレベルは上がっているのだが、その速さとテクニックは無駄骨で心にジンと来ず、北欧のエンペラー、チルドレンオブボドム、ディムボガーはシンフォニックであったりメロディックデあったりしたが押しが足りずでした。
アークエネミーはというとこれまでは聴きこむと飽きてしまうため、飽きさせないもっと型を破った作品が良かった。それで今作は、ギターが特に狂気乱舞しており、型を破ったか?と思わせる出来に、私のコレクトアイテムに今、入るか入るまいかといったところ。とりあえず、アークエネミーの最高傑作になったと思わされた。
ライブについて言わせてももらうと、2回ラウドパークで観たのだが、引き付けるものがまだないといったところ。でも、好きだから、ついついのっていますけど・・・。良いライブアクトはもっとたくさん観てきましたから、物足りないのです。そこんところレベルアップさせていってもらいたいなと願います。


82. 豚平 ★★ (2008-03-01 21:21:00)

人それぞれ好みがあるので、このアルバムに対して批判があるのはいいのですよ。
ただ人の音楽の聴き方に対して阿呆呼ばわりする態度があまりにもひどいなと思ったもので。
○○をまるで分かっていないなんていう台詞は、その音楽を作るのに携わった人のみが言う権利がある言葉だと思いますし。
ちなみに僕はARCH ENEMYに特別な思い入れがあるわけでもありません。
ただ過去2作に比べたら全然いいなとは思いますよ。
これも個人の好みの問題でしょうが。


83. 轟音落雷 ★★ (2008-03-03 14:16:00)

豚平さんの言うとおりですよ。CD買った以上、駄作だと感じたら批判したいのは人間としては当然でして…評論家きどりというか、そもそも評論家の基準なんてないんですから。評論家よりもレビューで評論家気取りの人のがよっぽどいいこと言ってる場合が見受けられますがね。というか、自分が気に入ってるならいいじゃない。どうして批判を受け流せないのか不思議でしょうがないわ。自分が気にいったものを他人が絶賛してなきゃ許せないなら、こういうレビューサイトはもとよりネット見ない方がいいのでわ?
てか、ヴォーカルの良し悪しは曲を生かすことも殺すこともありますし、アンジェラさんが表現力がないのは確かである。自分がヴォーカルの表現力感じ取れない感受性欠乏症、音楽的感性の未熟さをアンジェラさんで正当化するなよ。
で、酷い書き込みがあったのでかいてみましたが、
肝心のこのアルバムは楽器隊は素晴らしいです。ギターなんかは近年で一番栄えてますし、Arch Enemyらしいです。ただ、ヴォーカルについての意見が別れるのは、このアルバムがヴォーカルを変えれば劇的に変わる要素を秘めてるからゆえのこだと思いますね。
楽器隊の演奏が最高なだけにアンジェラさんにはちと厳しかったと思いますね。ギターにのれてないし、もうそこに出る違和感に魅力を感じるか、感じられないかになってしまったのではないだろうか?または感じられないからこそ、いいと言う人が多いのでは?



84. Painkiller ★★ (2008-03-05 00:21:00)

前半は素晴らしいけどちょっと後半飽きたかな…。5曲目くらいまでの流れは最高!1曲目は正にメガデスの「KILLING IS MY BUSINESS...AND BUSINESS IS GOOD! 」の衝撃を思い起こさせる!
アンジェラのボーカルに関しては女性であそこまで出せるのが凄いと思う…実際、男であるオレが出せないし笑。
豚平さんと、轟音落雷さんの意見には大いに納得です。批判はただ愚弄するのとは違いますからね。



85. majin ★★ (2008-03-10 20:53:00)

轟音落雷さん。貴方の方がよっぽど酷い書き込みですよ。
何アンジェラは表現力ない事は確か。と決め付けちゃってるんでしょうか?
デス声の表現力はもう一度言いますが一辺倒=表現力ない。とういうのは大間違いです。
~だと思う、でなく何決定してるんでしょうか?
貴方はデス声の表現力が細かく分かるんでしょうか?
ならNileのボーカルのどこが怒ってどこが悲しんでるのか教えて下さい。
それに批判だけしてる人はこのサイトにいらないと思うのは普通だと思います。
何せここはお薦めするサイトですから。
誰も全てを絶賛しろとは言ってないと思います。
しかし批判もするならここがいい。ここは好かないって。というバランスも必要だと思います。
ボーカルが重要だというならそれこそボーカルについおて批判しかないというのは矛盾してるかと。


86. ウシオ ★★ (2008-03-10 23:10:00)

2度目の書き込みになりますが、あくまで僕の主観だとvoは一本調子という感じは確かにしますが代わりにギターがメロディアスに唄っている感じがするのでバランス的には良い風にも感じます。
そこまで好き嫌いが分かれる程、癖の強いスタイルではない(むしろ聴きやすい)と思うのですが…




87. dhghsgr ★★ (2008-03-11 11:59:00)

あくまで、私個人の考え。賛同するか拒絶するかは皆さんの自由。
人は、自分自身が辿り着いた考えは変えない(変えたくない)ものだし、
音楽に対する意見は好みや感性の差異により、バラバラであってよいものでもある。
「歴史的に見て名盤」だとかいう権威が未だ無い作品については、
思考や感性を牽引するだけの力が無い分、障害が無い条件において賛否両論がごく自然に出る。
私が問題としたいのは、意見を述べる際の独断的な言い方にこそある。
最高傑作だから「聴かなくてはならない」
Voが酷すぎて「聴けたものじゃない」
ここには自分の意見を「押し付けよう」とする意思、
あるいはむしろ、無意識的にかもしれないが、「はっきりと断じる事によって異なる意見を拒絶する」意思が内在しているように私には感じられる。
確かに、今回のArch Enemyの作品には、曲の良さが平均的である事、ギターが前面に出すぎている事、特にこの二点が感じられた。
しかし、それを差し引いたとしても、Rise of TyrantはArch Enemyの現時点での最高傑作と感じる。
私にとっては、キラーチューンが詰め込まれたように感じられるし、Voも格段の成長を遂げていると言える。
Voのとってつけた感のある表現、ギター過剰重視の音作り、クリス不在の影響による分かりやすいメロディーの若干の不足、といった、
私が感じた問題点についても、次作において克服してくれるのではないか、というような期待もさせてくれる。
上記が私の感じたおおまかな点である。
私は前評判を一切耳にせずに聴いた。他人の評価を考慮しなかった事で、過剰な期待
をせずに済んだ。
多数の意見が一致し派閥を成している時、個人が「賛同する(したい)」か「否定する(したい)」という考えを持つ事が作品の評価を曲げるという事、
また、前評判を聞き、期待すればする程作品に対する評価が厳しくなるという点で、
作品自体ではない「誰かの評価」が皆さんの感じ方に影響している事も考えられる。
肯定も否定も構わないと思う。ただ、他人の意見を不当に制限するような論調は私は大嫌いだ。
これは、「読まなければいい」で済む話ではない、と思うからだ。
興味がある方や、これから買おうと思っている方。
まずは買う前にどこかで試聴した方が良いですよ。
判断を下すのは他の誰でもない、自分自身なのですから。
自分必死過ぎて笑える。



88. あとむ ★★ (2008-03-11 15:38:00)

ここのサイトはこの曲を聴け!このCDを買え!です。
なのでここに関しては制限というものは私はあると思います。
このCDを買え!なのにこれは駄作、ボーカルはダメ、という批判だけ、
批判文が大半となると
このサイトの主旨に反する事になります。
ただの意見を書くサイトなら好きに書けばいいと思いますがここはまだ聞いてない人にこれはいいよ、と思わせる文は必要だと思います。
このアルバムは駄作、としか書いてない人がいますがそれは怒りをかって当然でないかと私は思います。
それにバンドの事を一番分かってるメンバーが選んだボーカルです。いいところはあるはずです。
こいつはやめさせろ、というのは意見以前の問題ではないでしょうか?
因みに↑の人、最後の文はいらないと思います。



89. deruderu ★★ (2008-03-12 03:37:00)

ここまでの賛否両論を巻き起こす大きな原因は、
前ヴォーカルとアンジェラを比較し、アンジェラがヨハンを超えてないと
判断している人が多いからだと思います。
特にBIRNING BRIDGEまでのこのBANDを知って好きでいた人に
そう思う人は多いと思います。
アンジェラが良いという意見はWages Of SinをBIRNING BRIDGEより先に
視聴した人が多いと思います。
私の場合はBIRNING BRIDGEを先に購入し聴きまくった方で、
いまだにArch Enemyにヨハン比較しアンジェラを拒絶してしまうのが悩みの種です。
Arch Enemyは好きですし毎回新作を購入したいのですが、
どうかアンジェラにはその悩みの種を取り除いて欲しいと期待します。

最後に、
これだけは言えます。

BIRNING BRIDGEより先にこちらを買いなさい。



90. キルル ★★ (2008-03-12 13:27:00)

批判も参考になるのであって良いと思います。(言い争いはいらないです)
このアルバムはギター好きの自分にとってはArch Enemyの中で1番気に入りました。
キャッチーさも抑えられてて、ちょうど良かったです。
リフがしっかりしてるので、ボーカルは全然気になりませんでした。



91. 通りすがりです ★★ (2008-03-13 22:22:00)

"曲自体"は良いと思う。
今までで最高の出来じゃないかな。
そこは皆同じでしょう。
問題はVo.ですね。
ただ叫んでいるだけのVo.なら、いない方がマシかと。
曲だけを聴いていたいのが本音です。



92. ヤング・ラジオ ★★ (2008-03-14 22:40:00)

僕がHR/HMを聞き始めた80年代中期から現在に至るまでの間の中で、一番どの時期が辛かったかと聞かれれば、間違いなく90年代の中期と僕は答えるだろう。
大物アーティストさえもが時流に流され、実績のあるアーティストでさえ契約を切られ、好きなバンドがどんどん方向性を見失っていく..........今では考えられないまさに暗黒の時代が、90年代中期であった。
その時代に唯一、僕の心を救ってくれていたのが、メロディック・デスであった。だから、という理由だけではないが、僕は初期の作品の方に圧倒的に思い入れがある。
確かに初期のブルータリティーさは、幾分戻ってきている。楽曲も悪くない。でも僕は、「バーニング~」の方が圧倒的に好きである。
あの時代の空気感を知っているかどうかでも、この作品の評価は変わってくるハズである。いつ彼らの作品を聞き始めたかでも、その感想は違ってくるのである。
僕は女性Vo.が、好きではない。でもVo.がアンジェラだからという屁理屈だけによるレヴューには、疑問を感じる。バンドに何故メンバーチェンジが起こるのか.........その理由を、少し加味していただきたい。今のアーク・エネミーのVo.は、アンジェラなのである。そこを完全否定していては、バンドとして成り立たない.......。




93. うにぶ ★★ (2008-03-15 22:47:00)

メロディの充実っぷりが半端じゃないですね。
3rdをもうちょっと洗練させて、攻撃的にした感じかな。
これだけメロディアスだと、アンジェラの獰猛なヴォーカルがかえって合ってるかも。じゃないと激しさが足りなくなる。表現力だって、以前よりは増してますし。
5th路線での進化も期待してましたが、これだけ楽曲が良ければ文句なしです。素晴らしい。




94. 3割2分5厘 ★★ (2008-03-16 16:09:00)

使い回しの多さはは、「過去の作品はなかったことにしてこのアルバムで勘弁して!」的メッセージだと勝手に解釈致します。
完璧です。今までのARCH ENEMYの集大成的作品。
特にミドルテンポの充実っぷりが凄い。アグレッシヴな曲もさることながら、
アルバム全体の起伏がはっきりしており、曲配置も適切。
メタルでは久々のヘビロテ確定。




95. ホイラシキレア ★★ (2008-03-22 17:08:00)

個人的にはまぁまぁなアルバムだと思った。
最初聴いた時はイイなと思ったんですが、あきるのが早かった。
前作の方が長く楽しんでたと思う・・。
残念だったのはNemesis,Enemy Withinのようなガツンとくる曲がなかった。
どの曲もそこそこいいんだけど、やっぱり上の2曲みたいなのがないと、しまりがない。
また、アンジェラのVoが良いように思えなかった。
あ、別に自分はヨハン大好きアンジェラ嫌いみたいな人ではないです。
どちらも好きです。でも今作のアンジェラのVoは良く思えなかった。
もっと感情をこめた歌い方をしてほしい。



96. バンジーダンプ ★★ (2008-03-25 14:30:00)

デスメタルの路線から外れたらいいのに・・・


97. ex_shimon ★★ (2008-04-10 20:46:00)

2007年No1人気も納得の名盤
①②⑦⑧⑩が特に良いですな




98. hisriot ★★ (2008-04-13 02:34:00)

最初聴いたときは、本作のテンションが高すぎて体が受け付けんかった
いいアルバムじゃん



99. まるめん ★★ (2008-05-05 20:37:00)

微妙すぎるアンジェラ嬢のボーカリング、平均レベルに達していないメロディアスさ、それを必死に補うかのような演奏陣の頑張り(特にクリスとダニエル)。
涙が出てきます。
よって55点。
ひたすら「ウヴォー!」一辺倒じゃ聞いてるこっちもツマランよ。ちったぁ再結成するAt The Gates にでも弟子入りして鍛えなおして欲しいもんだね。



100. JS ★★ (2008-06-28 00:53:00)

85点。
マイケルのギターは決して上手くないけど味があって良いな~
今回特に好き放題やってる感有り。
アンジェラのVoも今作はカッコイイよ。
⑨の歌い回しが個人的にツボ。
ドラムの音がやたらしょぼいのは何故?


→発言を修正/削除移動
→問題発言を削除