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THE HOURS THAT REMAIN (2006年)
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THE HOURS THAT REMAIN
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解説 - THE HOURS THAT REMAIN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 寝坊メタル ★★ (2007-06-18 00:01:00)

なんとなく買っちゃった一枚。彼らの4thアルバムです。
爽やかなハイトーンを聴かせるヴォーカルが非常に印象的で、
バックのサウンドはメロディックだったり、ゴリゴリの重戦車だったりでかなり頑張ります。
さらにゴシックテイストのキーボードがまた良い雰囲気をだしています。
曲の出来はどうかと言いますと、①のようなメロディックな疾走ナンバーは勿論のこと、
③のような歌で聴かせるキャッチーなミドルナンバーも、私のツボを完璧に押さえまくりですね。
また、8分と長い⑤は、アルバム随一のドラマティックナンバーとなっています。
後半も爽やかハイトーン連発の⑥や、サビがメロウな⑨等充実の内容となっています。
メランコリックな空気が全体を支配しつつも、攻撃性も忘れないメタルアルバムとなっています。
普段、メロディックメタルの類は聴かないんですがこのバンドは気に入りました。




2. ハルディン ★★★ (2012-09-06 19:37:52)

4th。時々デジタルな音色で聴かせるKeyをフィーチャーしたりクリーン&デスを使い分けるVoはSOILWORKを彷彿させるスタイルだが、このバンドはアレンジがSOILWORKほどモダンなメタルコアではなく、北欧メロディック・メタル寄りなのが特徴的です(さらにはクリーンVoの方が比率が上)。

ミケル・サンダガーの突き抜けるようなハイトーンVoは強力で、時に哀愁を湛えたキャッチーなメロディを歌い上げる様は一際印象深いポイント。今回はデスVoも兼任していたベーシストが脱退したためデスVoもミケル本人が担当していますが、こちらもなかなか健闘しています。比較的長めの楽曲もメロデス由来のアグレッションとメランコリックなメロディなどを駆使して聴かせどころを設けているのがいい。



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