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SMOKE AND MIRRORS
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解説 - SMOKE AND MIRRORS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ジーノ ★★ (2007-04-12 08:20:00)

元シルヴァー・マウンテンのパー・スタディン率いるファーストですが、ボーカルがなんとピート・サンドベリ。このメンバーなのに北欧メタルと言うより、アメリカンなメロディアスハードといった感じで、若干の哀愁はあるものの明るい楽曲が多いです。セカンドアルバムのボーカルはヨラン・エドマンに変わってますが路線的には延長線上。メロハーファンには買いかも!



2. ジョージベラス ★★ (2010-05-14 20:58:00)

シルバー・マウンテンとは、まったく違った方向性で正直びっくりした。ほとんどの
メンバーがシルバー・マウンテンであり、ボーカルとギターだけが、違うだけ。
サウンド的にはメロディアスハードで、中にはブルーズっぽい曲もある。統一性に
欠けるが、全体的にみて、よく出来たアルバムだと思う。ジャーニー系が好きなら
マストでしょう。




3. 火薬バカ一代 ★★ (2012-10-03 22:44:55)

SILVER MOUNTAINで長らくヨナス・ハンソンの相方を務めたペア・スタディン(B)が結成したバンドのデビュー作('93年発表)。
バンド名は勿論RAINBOWの名曲から拝借、アルバムのアートワークもファンタジックな感じで、オマケにイェンス・ヨハンソン(Key)が数曲にゲスト参加しているとの事前情報に「SILVER MOUNTAINみたいな様式美掛かった北欧メタルに違いない」と(勝手に)期待値がグングンと急上昇。それだけに、購入後、実際にアルバムを聴き終えた時は「何じゃそりゃあ!」と、思わずCDをフリスビーの如く全力投擲しそうになってしまいましたよ。
深呼吸して冷静に聴き直してみれば(冷静になるのに数年かかりましたが)、そよ風のように清涼なこのハードポップ・サウンドも案外悪くない・・・いや、かなり良い。ピート・サンドベリの甘い歌声、新人のクセにツボを心得たスヴェン・シィアンスキーのテクニカルなG、そして相変わらず個性的な動きを魅せるペアのBも効果的に楽曲をサポート。健康的なコーラスに彩られた爽やかなハードポップ・ナンバー①②⑥や、結婚式のBGMに打って付けのバラード③、THE BEATLESの名曲を一層ドラマティックにカヴァーした⑩、あとイェンス参加のブルージーな⑤も渋くて良いなぁ。(こっちが彼に期待した路線とは大分異なりますけどね)
妙な先入観を持たなければ、十分以上に楽しませてくれるアルバムでした。反省。



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