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ジャズ
MILES DAVIS
KIND OF BLUE
(1959年)
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So What
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Freddie Freeloader
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Blue in Green
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All Blues
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
nogami
★★
(2007-03-03 16:51:00)
ジャズの歴史の上でも非常に重要なアルバム
モードジャズはこのアルバムから始まった
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2.
ELTUPA
★★
(2007-05-19 14:36:00)
マイルズの音がね、もう・・・泣けます。
名盤
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3.
中曽根栄作
★★
(2010-03-15 19:27:00)
名盤?金字塔?
普通でしょ?これ
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4.
本当はプログレ好きなティーンエイジャー
★★★
(2010-12-18 16:18:36)
JAZZはどうのこのうのいうのはこのアルバムを百回は聞いてから出ないとな。
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5.
Joshua
★★
(2011-02-25 12:59:46)
"Blue In Green"が名曲名演。
古い盤はマスターごとピッチ異常なんだっけ。
黎明期モードの醸す暗澹たる(※褒めてます)音の像は、これも関係してたかな。
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6.
黄金屑
★★★
(2012-11-20 21:50:09)
アルバム全体を貫く静謐な空気が堪らない名盤
夜中にコレを聞くと夜の静けさが身に染みる
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7.
うにぶ
★★★
(2016-05-07 17:27:37)
ハード・バップ期やエレクトリック期を先に聴いていたので、初聴時はあまりの大人しさに耳を疑いました。
ロング・セラーとなって、トータル1000万枚以上売れたらしく、ジャズの定番のようになっていますが、ジャズとしてはかなり異端な作品ではないでしょうか。当時における斬新さのみならず、以後にもあまり類がないという点でも。
この後のマイルス作品はもちろん、ジョン・コルトレーンやビル・エヴァンス、ハービー・ハンコックあたりの諸作品を聴くと、「ああ、それまでのジャズとは違うんだな」とはなりますが、皆それぞれ違う表現をしているため、このアルバムと同じような作品が増えたわけではない気がします。(強いて言えば、エヴァンスだけがこの空気感を持ち続けたかも。)
ハード・バップからモード・ジャズへの移行という点での革新性がよく言及されますが、モードに則った曲もそうでない曲も、うまくカラーを合わせて統一感を持たせているところが魅力です。
最初は、買って損したななんて思いましたが、何度か聴くうちにこの抑制された緊張感と美しさの虜となり、今では大好き。鎮静効果が高く、精神安定剤としてよく聴きます。
特に1曲目、「So What」は、ベースとピアノによるメイン・フレーズの提示から、「青っぽさ(蒼・藍・群青・青緑・薄闇)」が広がってゆく雰囲気づくりに降参です。
その後のライヴ盤ではスピード・アップして完全に別ものの曲になってしまいますが、やっぱりこのオリジナル・ヴァージョンが一番です。
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