この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代
|
M
|
スラッシュメタル
MESSIAH
CHOIR OF HORRORS
(1991年)
1.
Choir of Horrors
(0)
2.
Akasha Chronicle
(0)
3.
Weeping Willow
(0)
4.
Lycantropus Erectus
(3)
5.
Münchhausen Syndrom
(2)
6.
Cautio Criminalis
(0)
7.
Northern Command
(3)
8.
Weena
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Münchhausen Syndrom
, 6.
Cautio Criminalis
, 7.
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, 8.
Weena
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
インスマス
★★
(2007-02-17 18:57:00)
何作目かは不明だが、91年のアルバム。プロデュースはRAGEの名作「TRAPPED!」
を手がけたスヴェン・コンクウェスト。レーベルはNOISE、ジャケットはあの
アンドレアス・マーシャルと来ると、コテコテのジャーマン臭が漂ってきそう
ですが、そこはやはりMESSIAH、アンドレアスもジャーマン系でおなじみの
ファンタジック調とはうって変わって、デス風味満点のナイスな作品を提供して
おります。
中味はというと、これが暗さと湿り気を帯びつつ爆走と耽美のメリハリの利いた、
正に欧州スラッシュの理想型となっております。どの曲も素晴らしいけど、個人的
にはフラメンコ・ギターをフィーチャーしてメランコリックに疾走するインスト“NORTHERN COMMAND"がハイライトかなあ。全体的にアコギの使い方が効果的で、
いや~聴かせる。ヴォーカルは程よくグロウル、程よくシャウト(笑)。
この手が好きなら「カッコいい!」と思えるタイプかと。全8曲、40分弱という
長さも、個人的には正にジャスト。マニアックなバンドですが、他の方々もおっ
しゃっているように、聴く価値は大アリ!
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2.
インスマス
★★
(2007-02-17 18:59:00)
改行をミスりました。すまない…。
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3.
火薬バカ一代
★★
(2009-03-08 02:40:00)
スイスは、ツーク州バール出身のデス/スラッシュ・メタル・バンドが、'91年に発表した3rdアルバム。
MESSIAHと言えば、コープス・ペイント施したメンバーが、低音の全く効いていないスカスカなサウンドの下、
邪悪でチープなブラック・メタルを全力で演奏していた1st『HYMN TO ABRAMELIN』しか知らなかったので、
アンドレアス・マーシャルが手掛けたダーク・ファンタジー調のジャケット・アートワークも美麗な本作を
初めて聴いた時は、向上著しいサウンド・プロダクションといい、疾走感はそのままによりドラマ性を高め、
ズッシリとしたヘヴィネスが宿った楽曲のクオリティといい、全体的に大幅なグレードアップが図られた
内容の充実っぷりに「化けやがったなぁ」と、かなり驚かされた覚えあり。
重々しく疾走する刻みの細かいGリフや、低音咆哮型(以前はギャアギャアとした喚き型だった)Voのグロウルこそ、
デス・メタリックなブルータリティを発散しているもののの、本編にはデス・メタル特有のドロドロとした粘着性や
病的な雰囲気は薄く、その作風はどちらかと言えばヨーロピアン・スラッシュ・メタル寄り。ダイナミックな曲展開に、
しっかりと構築されたフレーズを奏でるメロディックなG、そしてアコギを有効に用いて、楽曲に「静」と「動」の
ドラマを演出する手腕は、同時代のジャーマン・パワー・メタル的ですらあり(スヴェン・コンクエストを
プロデューサーに招いた成果か?)、取り分け、賛美歌調の荘厳なイントロで幕を開ける①、起伏に富んだ曲展開で
畳み掛けて来る⑤、荒涼とした雰囲気を撒き散らしながら疾走するインスト曲⑦、そこから繋がり、ラストを劇的に
締め括る⑧といった名曲を聴いていると、「より正統派HM色を強めたMORGOTH」なんて形容詞も思い浮かぶ。
デス・メタル/スラッシュ・メタル、双方のファンにお薦めできる優れもモノの1枚かと。
→
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4.
kamiko!
★★★
(2021-02-23 00:17:52)
スイス産スラッシュメタル1991年作
「Extreme Cold Weather(1987年)」と比べると、演奏が整然とし、中音域以上を強調したギターから、より聴き易い音質に変化している。
この変化は悪くない。が、MESSIAH特有の個性が若干薄まった感がある。とはいえ、独特なリフ構成や突発的なテンポチェンジといった
固有のサウンドは失われていない。むしろ、録音状態が向上し、過去作で感じられる粗雑・未完成感が払拭されたと感じさせる。
しかし、個人的には、MESSIAHの盤ではお気に入り度は低い。磨かれていないダイヤ原石的な「Extreme Cold Weather(1987年)」が持つ
未完成ながらも特殊な音質で構築される音楽性からの喪失感の方が大きい。また、クオリティ的に完成形を見たと感じさせるRotten Perish(1992年)への
過渡期を思わせる作品であり、前作と次作のクオリティの高さの狭間にある感じだ。それでも、完成度は高い。
ホッキョクグマイメージが消えたこの盤から、本来バンド名から想起される世界観(Messiah=救世主)がより強く感じられる。
Choir of Horrorsの教会イメージ、Lycantropus Erectus(恐らく狼男)、Münchhausen Syndrom(自傷行為を伴う精神疾患)などの曲想が
魅力的で、まさに救世主メサイアがその独創的な世界に導いてくれるのだ。
→
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評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
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