前作が全米英で20万枚以上を売り上げ、その他の地域でもスマッシュヒットを記録したこともあり 大きな期待と共に発売された3rdですね。 聴いていてスカッとするメタルを繰り広げて、メロデスや正統派、メロディアスが混在していると感じました。 Anthem(We Are The Fire)や①のオープニングナンバーなどはこの路線を代表する80年代HR/HM臭を強く感じさせる名曲で、今後ライヴのハイライトとなっていくことでしょうが 私は⑧のTO THE RATSや、⑪のCONTEMPT~ようなスラッシーナンバーのほうが好みではあります。 ラストを飾るタイトルナンバーの勢いのあるインストは、VOが入れば名曲になったかも。。 おススメ。
僕がこのアルバムを購入したのは「ANTHEM (We Are the Fire)」のPVを見てカッコいいと思ったから です。それまではバンド名ぐらいしか知らなかったので結構な衝撃でしたよ。ホントにカッコいい。 一聴してまず思ったのはVoがMETALLICAのジェイムズっぽいなぁと。しかしジェイムズよりクリーンを 多用するしおまけにグロウルもやる。てか、もともとグロウルの人なのか。