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LIVE IN JAPAN '65
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解説 - LIVE IN JAPAN '65
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 野崎 ★★ (2006-07-20 23:40:00)

おおおおおーーーーーー!
いきなりの奇声すみません。しかし、そんな内容なのですよコレは。
「オッサンの聴くやつだろー」と言う君は、黙ってプレイヤーの前に座りなさい。
ここにはロックのなんたるかが詰まっているのだから。
ヴェンチャーズのスタジオ作品は割りと大人しめなんですが、彼らは紛れもなくライブバンド、です。
ライブバンド・・・・・わ、若々しい響き!
そうです、ただひたすら若さゆえのキレの良さ、迫力が襲い掛かってきます。
微塵の妥協も無い、豪快なプレイに悶えてしまうと言うものです。
ギターはスタジオに増して鋭く、鋭く!ベースもブリブリ、そして驚くべきはドラム!
100人中で60人がコピーする際「じゃあ俺ドラムやるわ」と言ってしまうほどに魅力的。
メル・テイラーは僕の大好きなドラマーの一人です。
また司会者(外人)の英語と日本語交じりの軽快な司会がなんとも楽しく、それもこのアルバムのテンポの良さの要因になっている。
しかも、よく喋る司会者とは反対に、ボソッと喋るメンバーが、たまらなく渋い。
とまれ、最高の「ロック」であるため、是非聴かれたし!!




2. 銘菓ひよこ ★★★ (2014-07-31 20:05:07)

いや~、野崎さんの言う通りだね。
熱いライヴ盤だよ。外人の司会者のMCが時代を感じさせるけど、ベンチャーズのプレイは50年を経た
今でも全く色褪せていない!50年前だぜ?その時代にギターインストがこんなに人気があったなんて
嘘みたいな話だよな。ギターの音色といい、音の演奏の勢いといい、これは名ライヴ盤でしょう。
理屈抜きで楽しいって。ギターやる人も、やらん人も是非聴いてみて!



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