もうファイヤーハウスは終わった....。誰もがそう決め付けてしまったであろうこの2003年の作品。たしかに前までの勢いはないし、とうとうCJスネアがヴォーカルをとらない曲が3曲にまで増えた...。バラードもピリッとしない...しかしこのアルバムは彼らなりに新たな曲調へのチャレンジをしているのがよくわかる。1曲目からまるでエアロのWALK THIS WAYみたいなラップ調の曲だしね、そうまだまだ彼らは終わっていない!魅力のあるメロディを常に忘れず新たな展開へ向けファイヤーハウスは歩みを止めてはいないのだ!!次なる新作がきちんと日本でも発売される事を祈る!!頼みます!!