'94年発表。3rdアルバム。 おそらく、本作をBLURの最高傑作に推す人は多いのではないでしょうか。 私は前作の方が好みですが、本作もかなり良い楽曲が収録されています。 好きなのは3曲目の「END OF A CENTURY」、4曲目の「PARKLIFE」、15曲目の「THIS IS A LOW」などです。 ただし、本作からGの割合が急速に減少していったため、後にギタリストが脱退してしまいます。本作発表後の来日公演をクラブチッタ川崎で観ましたが、ライヴはロックでしたね。 余談ですが、男の観客が少なかったため、後ろの女の子達がブーブー言っていたのには申し訳ないことをしました。そりゃあ、でかいのが前にいるとねえ。今は大人だから多分後ろで観てるでしょうね。