まだ買ってから4日しか経ってないけどもうかなり聴きました。 最初はやっちゃったかな?と思ったけどやはりさすが彼らです。 キラキラはなくなったけど随所に彼ららしさがあります。もちろん楽曲もよく聴けばカッコいいです。 でも、正直言うと僕がが彼らに求めていたサウンドではないです。 MASK OF SANITYが一番好きな僕にとってこういう曲がないのは少し悲しいです。 来日公演もちろん行きます、チケットもとりました。このアルバムはヤンネが昔の作品ほどピロピロしてないから、MASK OF SANITYとかをセットに入れて欲しい。
自分達のやりたい音楽の方向性が定まった感じの印象を受ける。随所に美しさ を散りばめ、鋭く鋭利な剃刀の様なリフ、重さ十分のBASS、メロディに命を吹 き込む高速キーボード…。ハッキリ言って格好良い音源なので十分気に入って る。これからもどんどん突っ走って欲しい。成長を捨てた過去の栄光に縋るだ けのBANDはもう沢山。COBにはそんなBANDになって欲しくないのはみんな同じ筈。 ↑のHADANO'S HATE CREW Part 2さんの最後のセリフ…非常に共感できます。
Are You Dead Yet?今更ながら聞いてみましたけど、思ったよりすんなり受け入れられました。 結構バッシングされてるようだけど、自分的には十分の良盤。 自分たちがやりたい音楽やってて良いじゃないんですか? 無理に今までの路線をひたむきに守っていって自滅するよりはこの方が彼らにとっても良い事だと思います。 METALLICAみたいな感じでもっとこのバンドにはビッグになって欲しいですね。
前作もかなりぶっ飛ばされたけど、これはいいですね、なんか前作のがいいと言ってる人が多い気がしますがかなりの質のアルバムですよ! 特にliving dead beatやin your faceのキーボードが気に入ってる。アレキシのソロなんか鳥肌もんですわ。COBのメンバー全員才能の塊ですよ。ワケテクレ(++) COBのかっこよさは変わんないですよ。 ボーナストラックはいるでしょ。かなりイイじゃん!!素直になろうよ!
どのメンバーが言っていたかは忘れましたが、 かつて「俺達は常にへヴィにストレートに進化している」と言っていたのを覚えています。その言葉どおりな1枚。 当然ながらデビュー当時のネオクラシカルなサウンドとは異なるので、 あの時期と今のCOBを区別して聴ける人には分かってもらえる作品だと思います。 僕はIf You Want Peace...Prepare For Warにハマって、暫く聴き込んでました。
「サウンドは期待外れなとこもあるけど、曲はカッコいい」……これって、自分がCradle Of Filthの『Thornography』聴いて思ったことと同じようなものじゃないでしょうか。だとしたら、「このアーティストはこういう音じゃなきゃ嫌だ」という人でない限り、受け入れられると思います。アメリカナイズとかモダンヘヴィネス化とか言う以前にクオリティは高いですから。 この後にメロディック路線への復帰を望むのであれば、単なる回帰ではなくて「ヘヴィネス路線を経ての進化」を期待したいところです。
5. ウシオ ★★ (2005-09-14 08:12:00)
インフレ、ソイル同様モダンな音作りになりました。
まあ全てのアルバムが同じ毛色でもしょうがないんだけどね…まあ自分は過去のC.O.Bが好きだった口なので何とも言えません。
全米制覇を狙った意欲作であることに違いは無いが殆どの曲調がにて聞こえるのは否めません。今作は「みんなのC.O.B」て感じかな。
7. しゅんぺ~ ★★ (2005-09-14 12:38:00)
まぁ、プロなんだから売れたいと思うのは当然だし、そのこと自体を否定するつもりはさらさらない。ただ、曲単位・アルバム全体の完成度を見た場合、明らかにHATE CREW~よりも劣っているように思う。同じモダン化した作品でも、HATE CREW~の場合はずば抜けた完成度で初期のネオクラファンを黙らせた感があるが、このアルバムにはそこまでのパワーはないように思う。一番印象に残った曲がブリトニーのカヴァーだったてのはちょっとねえ・・(苦笑)
まぁ、ライナーで奥野さんが言ってたように、たしかにライブ向きの曲ではあると思うから、このアルバムの真価はライブで問われる、ってところかな。
ってことで、10月8日のZEPP大阪のライブに参戦してきます!!
9. WILK ★★ (2005-09-14 18:49:00)
前作同様、今作もアメリカナイズされたメロデス路線を進んでいますが、印象に残るような曲が少なかったです。
私も一番耳に残ったのはブリトニーのカバーでしたからね…。
あと③や⑦~⑨なんかは良いと思いましたが。
やっぱりキラーチューンが無かったのが、痛かったかな。
もし、この路線で進むならばノーマルヴォイスも歌える実力のあるシンガーが欲しい。
11. 帰ってきた男 ★★ (2005-09-14 23:49:00)
無く、彼等らしさというやつは堅持されている。ただ、その分少々小品っぽいのが
多い。華やかな速弾きはスパイス的な使い方のためかメタル的大仰さには欠ける。
でもまあ、これ単体で聴けば良いアルバム。BURRN!!のレヴューでちょっと
ビビッていたが、これならば全然イける。
12. K/10 ★★ (2005-09-15 00:16:00)
最近のIFをCOB流に…な感じ。
アメリカナイズされたサウンドですが、中々の良盤だと思います。
もちろんネオクラシカルを意識して聴くようなサウンドではないです。
17. RAW ★★ (2005-09-15 18:29:00)
ミドルテンポの曲が中心となっていて、このバンドの印象が変わった。
キーボードのパートが減り、ギター中心となっているのでネオクラシカル路線を、
好んでいた人にはキツイかも。
モダン化したしても、所々チルボドらしさが出てるアルバム。
20. k.s.m.2 ★★ (2005-09-15 21:19:00)
良い意味で笑ったので)。
鈍色の金属トーン。SHADOWS FALLやKILLSWITCH ENDAGEの感触に
近づいた感があります。それが嫌かと言うとそうでもなく、2ndの
ネオクラ混じりのチープな躁加減(←褒めてます)が苦手な私には、
かなり聴き易くなりました。ただ、バランスが良い分パンチ力不足
と言われる可能性も孕んできたんだろうなぁ……。
ボーナスのカヴァー曲に関しては「反逆のアイドル(Rebel Yell)」が
強烈過ぎて、今回は結構普通に思えます。邦題が強烈ではないから?
……いっそ「ウマグマ」とかどうでしょう。もしくは「悪夢の最終兵器」。
流石にCARCASSの1stから、というのは怖いので。
22. ボドムっ子 ★★ (2005-09-15 23:17:00)
メロディーのセンスも全く錆び付いて無いし、純粋にかっこいいと感じます。
リフもクールだし、コーラスも良い感じに盛り込んであるし、文句はあまりないかな。
今回アレキシの歌唱にはあまり変化なかったですが、まだ巧くなる余地はあるんじゃないかと(これは希望かな)。
アメリカナイズ、モダナイズと言われれば否定は出来ませんけど、全く気になりません。
アメリカにこんなバンドいないし、ボドムにしか出来ないサウンドです。
30. 工場長 ★★ (2005-09-16 16:14:00)
最初はやっちゃったかな?と思ったけどやはりさすが彼らです。
キラキラはなくなったけど随所に彼ららしさがあります。もちろん楽曲もよく聴けばカッコいいです。
でも、正直言うと僕がが彼らに求めていたサウンドではないです。
MASK OF SANITYが一番好きな僕にとってこういう曲がないのは少し悲しいです。
来日公演もちろん行きます、チケットもとりました。このアルバムはヤンネが昔の作品ほどピロピロしてないから、MASK OF SANITYとかをセットに入れて欲しい。
31. RB26 ★★ (2005-09-16 17:04:00)
前作をさらにモダンにした感じです。
スピード感はかなり減衰してしまっているのでその辺が不満ですが、それ以外に関してはこれはこれで良いと思います。
ただ、ネオクラ・様式美路線のほうが好みなので最高の出来とは言えません。
音楽性がインフレやソイルと同じ方向に向かってしまっているところを見ると、かなりアメリカを意識している感は拒めません(本人は否定しているみたいですが…)。
みんなこの路線に進んでしまって正直残念です。
33. カズィクル ★★ (2005-09-16 21:48:00)
けどまあ、さすがというべきメロディセンスはまだまだ健在・・・。
で、このアルバム、前半が気に入る人と、後半のが好きな人とに分かれそうな選曲な気がする(笑)
相変わらずレベルは高いので、個人的には落ち着いて聴けるアルバムという印象かな。
一曲の爆発力に欠ける分、通して聴くと味があるし。
まああくまで個人的な感想ですが。
37. N男 ★★ (2005-09-17 21:34:00)
今年出たCDで即買いしたのはこれとKREATORくらいかな。
さて、「モダン化」「アメリカ狙い」といった言葉が顕著に見られますね、確かに買って聴いてみるとそんな感じです。
そして、よりヘヴィによりアグレッシヴになりつつも、リフやグルーヴ感は80年代のようなオールドスクールな仕上がり。
特に前半はかなりビックリしました、後半は割と今までに近いかなと。
らしさは残しつつもマンネリを排除して前進しようとした結果がこれなので、もう彼らはある意味吹っ切れてるのでしょう。
IN FLAMESの時と同様、ここが勝負所なのかな、頑張ってもらいたいものです。
オススメは①、②、③、⑤、⑧です。
チルボド史上、最も変貌した作品。
85点。
38. KK('A`) ★★ (2005-09-17 22:54:00)
特に今までのCOBに比べてリフがだいぶ「メロデス」らしくなってます、リフはアルバム通してだと過去最高の出来では。
あとKeyも今までの多少苦手だったピロピロが減ってちょっと硬質なサウンドで嬉しい限り。
ただあと1、2曲ぐらいはクッサい様式美でネオクラな路線の曲が欲しかったというのが本音。
39. メタルン ★★ (2005-09-18 11:06:00)
スルメ盤になりそうですね。オーディエンスを意識したのかはわかりませんが、ライブで盛り上がれそうな感じ(一緒に歌える)の曲が多いこともいいと思います。
自分もネオクラ推薦派なので、その手の曲を増やしてほしかったのも事実ですがね。
渋谷AXまで1ヶ月きりました、仕事を休んで行くつもりです。
42. ポエ ★★ (2005-09-18 17:51:00)
リフやメロディラインの印象が弱く、耳に残るのが少なかった。
私はネオクラでも様式美でもモダンヘヴィでも何でも、曲が良ければそれが良いんですがね、
ハッキリ言って今作は曲自体がよろしくない。
43. ウドーン ★★ (2005-09-18 19:09:00)
ボーナストラックの意表をつくカバー2曲には笑った。
45. ILL ★★ (2005-09-18 22:28:00)
めっちゃかっこよすぎるよアレキシ!とか言って感動しヘイトクルーでは
電車の中にもかかわらずあまりのかっこよさに号泣したもんですが今作の初聴きではなんの感動もありませんでしたねぇ…
良いと思うところはグルーヴ位でまぁボドムらしさは残ってはいますが正直がっかりですわ(泣)シナジーで素晴らしいプレイを聞かせてくれるルーペが正式加入ということでもっと濃い楽曲をかましてくるんじゃないかと楽しみにしていましたがこの位なら正式加入させる必要はなかったんじゃないかと思いますねぇ。
↑で最強診断士さんも言われている通りに他のバンドにもできることなら他のバンドにやらせておけばいいというのには心からそう思います。今作では今まで自分の想像を見事に打ち破って感動を与えてくれたボドムだけに他のバンドが到達できないかっこよさを見せてほしかったですね。
でもウップスは気に入りましたよ(笑)
46. セッキージョーダン ★★ (2005-09-19 02:04:00)
そのギャップを埋めるのに時間を費やすことになった。
3回目からは、このコンパクトな曲達の中にメロディーや、ユニゾン、ハーモニー等の技が効いている事が強く感じられ、「ああ,これがやりたいんだな」と納得。
もはやHMとしては高レベルであることは疑いの余地もなく、勝負は次回作だとの印象を強く持つ。コアなファンはもう少し辛抱して待ちましょう。
49. ヤング・ラジオ ★★ (2005-09-20 23:05:00)
前作で初めて彼らの凄さを知ったが、新作は僕の期待を軽くクリアしている。要はらしさを何処に置くかの問題で、楽曲的には決して悪くない。これで文句のある人は、余程のファンだろうね。ファンだから許せるとか、許せないという感覚は、思い入れの強さにもよるから、賛否出てアタリマエかなという気はする。
51. J尾崎 ★★ (2005-09-22 12:50:00)
でもやっぱそこらのバンドに比べりゃ余裕でいいアルバムですなぁ~。
しかしやはり前作があまりにも凄すぎた。
今回のアルバムもいい曲ばかりなのだが全曲「佳曲」レベル。「名曲」「神曲」レベルの曲は見当たりません。(TRASHED, LOST & STRUNG OUTは先にEPで聴いてたので入れてません)もちろん個人的に、ボドムの曲の中で、ですけど。アルバム全体通してさらっと聴けてしまいます。
しかし駄作アルバムとかいうレベルでは全く無く、むしろ普通に良い。先にも書きましたが一番好きな曲はTRASHED, LOST & STRUNG OUTで、この曲だけは名曲NEEDLED 24/7、
YOU'RE BETTER OFF DEAD等に全く引けをとりません。
このアルバムではまだ「らしさ」は失っていませんが、昔のネオクラシカル様式美の面影は殆ど残っていません。自分はボドムらしくカッコ良ければそれで良しという考えなんで次のアルバムがカッコ良ければそれでいいですが。
55. ペレストロイカ ★★ (2005-09-23 12:03:00)
でも次作もこういう路線で行くってことになっちゃったら戸惑います。
ネオクラ→モダン、で次どう来るかに期待したい。
67. 5150 ★★ (2005-10-02 13:24:00)
少なくとも前作までは、「どこを切っても珠玉のメロディ」で埋め尽くされていて、それにもの凄い勢いとテンションの高さが合わさって、素晴らしい楽曲が生まれていた。
今作ではモダンなへヴィさを前面にだしたため、メロディは減退してしまっている。隙間隙間にらしいメロディは聴こえるものの、「過去のアルバムと比べたら・・・」って思うのも致し方ない。
へヴィに攻める割に、勢いが感じられない。
ちょっと中途半端に思えるアルバム。この音楽性なら、他のバンドの方がうまく演っているように思える。
72. しすか ★★ (2005-10-08 09:11:00)
初期の頃のチルボドファンには、なかなか難しいアルバムになっちゃった気がしました。
74. panda ★★ (2005-10-10 19:02:00)
ネオクラ路線もう少し続けてほしかった。