BURRN!のインタビューで、インタビュアーがさりげなく録音スタジオ変えてみたらどうか? と、勧めて録質が今一歩だと苦言してるのに返答が『家から近いから今のスタジオを変えたくない』には思わずコケタ。 これじゃいくらコーラスを増やして重ねたって意味が薄れる。特にDON'T SAY A WORDなんて、音良きゃどれほどカッコよくなるか・・・ソナタは大大大好きだけど、このプロ意識の薄さだけはなー・・・サシャかティモがマスタリングしないかねぇ
Blinded No More、Shamandalie、Wildfire、The Boy Who Wanted To Be A Real Puppet、White Peari_ Black Oceans...が良い。 正直、Sonataの疾走曲はあまり好きじゃない。(Wildfireは楽しめたが) このアルバムはミドルテンポの曲が魅力的で良い。 Sonataではこのアルバムが一番好き。
オススメ曲は、悩みに悩んで三つに絞ると、「③Ain't Your Fairytale(疾走。メロディが抜群にいいし、スピードもある)」「⑦My Selene(泣きの哀愁メロとバックのヘヴィかつ広がりのある演奏が◎)」「⑧Wildfire(フックのある歌メロといい全体の勢いといいもう最高!)」といったとこです。まだ買ってない人!買ってまずはこの三曲だけでも聴いて共感しましょう!!この良さを
3rdの内容をさらに推し進め、サウンド面でダイナミックさが加味されたアルバムだと思う 曲単位のクオリティはまちまちであるが、個人的にキラーチューンも存在する なのでつまみ食い感覚で聴くぶんにはよろしいかと。。。。。 アルバム単位で聴くと。。。。。う~ん、どうだろうか AIN'T YOUR FAIRYTALE、DON'T SAY A WORD、MISPLACED、WILDFIREなどは従来のSONATAらしいサウンドで聴きやすい
バンドの印象がガラと変わったアルバムというのが感想です。 サウンドが仰々しく感じ、ネオクラシカル的な要素よりもゴシック的な要素が増えており、僕の感想は後者がこのアルバムのイメージを創り上げている感じがします。 MISPLACED、AIN'T YOUR FAIRYTALE、MY SELENEなどはSONATA ARCTICAというバンドのイメージの為に、アルバムに収録されてるだけのような印象を持ちました。 DON'T SAY A WORD、WIRDFIRE、THE BOY WHO WANTED TO BE A REAL PUPPETなど作風の楽曲が次回作の核になるような気がするので、5枚目に向けた実験的なアルバムになっているようでモヤモヤしたモノが聴いていて残りました。クィーンのようにアルバム枚に曲調が違っても…みたいなことをインタビューで語っていたのだから、思い切ったアルバムを創ってほしい。とはいえ、 “僕にチャンスは訪れない~、彼女のお腹の中の子供の父親と僕~"こういう影やトゲのある悲しい詞がの、SONATAには欠かせんような気がワシにはするんでぇ