この曲を聴け!
O.F.R. (1989年)
MyPage

O.F.R.
モバイル向きページ 
解説 - O.F.R.
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ウサケン ★★ (2004-06-15 23:21:00)

超絶バンドNITROのデビューアルバムです。カッコよすぎます!!とにかく聴いてください。お願いします。 そこまで言いたくなるほどかっこいいです!!!!しかしシャウトがダメな人は絶対に聴いてはいけません!!!危険です。かなり。



2. ぼんばー ★★ (2004-06-19 15:01:00)

マシーイーイーイン、ガーアーアーン、エディ!!ピロピロピロピロロ~←激速。収録曲マシンガン・エディからの抜粋でした。なんだこの衝撃は?ど頭から40秒位シャウトしてます。全曲そんなんばっかです。今でも買えるかどうかが問題です。彼らはマジなのかギャグなのかも問題です。



3. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-03-21 07:52:56)

「行き過ぎた恐怖は笑いに転化する」ということを教えてくれたのが映画『死霊のはらわた』なら、度を越したテクニックもやっぱり笑いに転化するのだということを教えてくれたのが、このNITROが'89年に発表した1stアルバムだったような?
音楽性は、躁の気全開で突っ走るアメリカンHM。そこにマイケル・アンジェロ先生が「独りシルク・ドゥ・ソレイユ状態」で操る伝家の宝刀、4本ネックのクァッド・ギター(別名Xギター)と、32秒間連続シャウト/10種類の異なる歌い方/ワイングラスを粉砕する6オクターブのハイトーン…といった必殺唱法の数々で知られるジム・ジレットのVoという、「珍」にして「奇」なる飛び道具が加わることで、NITRO独自のサウンドが完成をみています。
と言うか、このバンドと本作についてはグダグダ説明するよりも、OPナンバー“FREIGHT TRAIN”の名(迷)PVを見て貰った方が、一目瞭然でその魅力が伝わるのではないかと。Voの歌唱スタイルこそ好悪が分かれますが、ノリノリで疾走する楽曲自体はパワフル&キャッチーですし、愛川鉄也の司会が聞こえてきそうなPVの「世界ビックリ人間大集合メタル」っぷりも、嘗ては完全に色物扱いでしたけど、今となっちゃ愛しく思える程。英国ガーディアン紙企画『最低ミュージックビデオ・ランキング』第7位に堂々ランクインってのも勲章みたいなもんですよ。(逆にPVにドン引きした人は本作を聴く必要はないと)
ある意味、行き着くところまで行き着いた80年代メタルの極北を垣間見せてくれる1枚。




4. cri0841 (2017-04-02 20:55:39)

世界最速ギタリストを擁する・・・と言うワリには内容は・・・正直大したコトないw
超速弾きなんだろうけど、曲作りに全く生かされてない。もの凄くチグハグ。
ヴォーカルは確かに超ハイトーンだけど、これだけ声が細けりゃヘナチョコだよな・・・。
グラムメタルにカテゴリされるようで、音が軽すぎるのがナァ。
ネタ臭と言う点ではこれ程の作品はなかなか無いのだろうけど。

近々新作出すようですよ、クリス・アドラー参加だそうで。音はもっと太くしてね!




5. 失恋船長 ★★ (2022-10-14 12:46:45)

コメントした記憶しか無いのだが消えているなぁ?
本来はもっとハードでメタリックだったんだろうなぁと推測出来るオープニングナンバーの軽快さ、メタリックさをスポイルしたソフトケイス使用に少々不満を感じるのだが、ギターソロではハイテクニックを駆使するマイケル・アンジェロの凄技は随所に練り込まれており、その曲芸ギタープレイに息を呑みますね。
少々、馬鹿げていると言いたくなるハイトーンを前に出しすぎたが為にイマイチ、跳ねなかったバンドなのだが、5オクターブを操るなんてアヴェンジャー感を出さない方が良かったのになぁと感じる面もありますが、グラム系シュラプネルサウンドと言えるNITROサウンドは、メジャー感とマイナーなメタリック感を巧みに混ぜ込み、独自の路線を突き詰めようと苦心している。
進みたい方向と売りたいマネージメント、その狭間を垣間見るような音楽性だが、商業誌で酷評されるレビューほど厳しい作品ではない。久しぶりに聴きましたが、ハイトーンに気を取られるが以外なほど、親しみやすいメロを唄っていますね。でもお腹いっぱいになるけどね。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示