この曲を聴け!
P
|
プログレッシブロック
|
プログレッシヴ
|
メロディック
|
叙情/哀愁
PAVLOV'S DOG
THIRD
(1994年)
1.
Only You
(3)
2.
Painted Ladies
(0)
3.
Falling In Love
(0)
4.
Today
(0)
5.
Trafalger
(0)
6.
I Love You Still
(0)
7.
Jenny
(0)
8.
It's All For You
(2)
9.
Suicide
(2)
10.
While You Were Out
(0)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
THIRD
モバイル向きページ
Tweet
解説
- THIRD
→解説を
作成・修正
外部リンク
"THIRD" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
THIRDに登録されている10曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
Only You
, 2.
Painted Ladies
, 3.
Falling In Love
, 4.
Today
, 5.
Trafalger
, 6.
I Love You Still
, 7.
Jenny
, 8.
It's All For You
, 9.
Suicide
, 10.
While You Were Out
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
柴が2匹(会社から)
★★
(2004-06-12 23:09:00)
88年発売の3rdアルバム
77年に録音されたものの別バンド名義で発表され90年代に入りようやく『パブロフの犬』名義で
発売された作品です。前作は玄人受けはするもののセールスに結びつかなかった影響なのか、本作は
1曲目から今までに無いようなリズミカルでファンクな楽曲や、全編を通して聴いてもクラシカルを
ベースにしながらも、かなりPOPで一般受けしそうな曲がつまった好盤かと感じます。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
2.
火薬バカ一代
★★
(2010-01-03 19:35:00)
プログレ色をほぼ消し去り、更に楽曲をポップ且つシンプルにまとめ、JEFFERSON AIRPLANEのカヴァー曲③を収録する等、
レコード会社からのムチャ振りに応え続けたにも関わらず、最終的には「デヴィッド・サーカンプの声が時代遅れ」との
理不尽な理由で契約を打ち切られ、長らくお蔵入りの憂き目にあった3作目。(邦題は『セント・ルイスの猟犬』)
バンド解散後の'88年に、メンバー自身の手によってST LOUIS HOUNDS名義で発表され漸く陽の目をみた不遇の作品だが、
その完成度の高さは前2作と比べても何ら聴き劣りなし。そりゃまぁサウンド・プロダクションはそれなりな上、
デヴィッド・サーカンプのVoを中心に据え、シンプルにまとめられた歌物調の楽曲からは、最早デビュー当時の
ドラマティックなプログレ風味は殆ど感じ取れないが(⑧に僅かに薫る程度か?)、一聴して耳を奪われる哀愁の
メロディの湿り気には微塵の鈍りもないし、特に、全セクションが泣きまくるOPナンバー①は涙腺決壊必至の名曲。
また、エネルギッシュに盛り上がる②⑨や、ポップで爽やかな⑥といった楽曲を聴くにつけ実感させられるのが、
サーカンプのシンガーとしての能力の高さ。特異なハイトーンVoのみが注目されがちな御仁なれど、
基本的な歌唱能力の確かさ、分けても表現力の豊かさは凡百のシンガーにゃ及びも付かないレベル。
リマスター盤再発を期に初めて本作に触れましたが、こりゃPAVLOV'S DOGの名の下に発表されるに相応しい力作ですよ。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache