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DUTY (2000年)
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DUTY
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解説 - DUTY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 康介 ★★ (2004-03-14 22:54:00)

3rdアルバム。個人的には彼女の最高傑作と思っています。
1st、2ndではあまり聴けなかったバンドサウンドを前面に押し出しているので
HR/HM好きの人にもお薦めしたいです。
①曲目「DUTY」のイントロから聴く者の心を鷲掴みにします!
「A BEST」から聴くのもいいですが
まずはこのアルバムから聴いてみてはいかがでしょう?
teddy bear,keyなどベスト盤にはない珠玉のバラードナンバーもたくさん聴けます。




2. meteora ★★ (2004-04-19 22:10:00)

人間の痛み、悲しみ、苦しみを浜崎なりに描いた曲を集めたアルバム。そのため、アルバムの雰囲気は最初はやや暗めで、泣きの要素が入ったものが強いが、後半では希望の光が差し込んできたかのような前向きな曲の展開をみせ、このアルバムは幕を閉じる。
ベスト版では聴けない良い曲も多数存在しているのでなかなかお勧め。




3. Usher-to-the-ETHER ★★ (2004-05-18 20:44:00)

浜崎あゆみの3rdアルバムですが、このアルバムが自分の感性に一番響きました。
「Duty」を初めとして、「End of the World」「SCAR」などの綺麗な、
いっそ陰鬱とさえ言えそうなメロディを持った楽曲がキラリと光る名盤で
浮ついた雰囲気が殆ど感じられないのが聴いていて心地良いです。こんなに売れている歌手が、
人間の、人間らしい心を描いた歌詞を書いてくれる事を私はとても嬉しく思っています。




4. Sin 2 ★★ (2004-10-12 19:20:00)

浜崎あゆみの中でもシリアスな感じのある曲が多いアルバム。
後半から明るい展開をみせる。
名曲「SEASONS」だけが目立たないバランスの良い仕上がりになっている。




5. カズチン ★★ (2005-01-31 22:07:00)

前2作と比べても、後の作と比べても明らかに異質、シリアスっちゅうか哀愁漂いまくりのアルバムです。
一般的な人からすればvogue、Far away、SEASONSの存在が強いかもしれないが、
個人的にはDuty、SCAR、teddy bearの存在感がズバ抜けてます。
他の作品よりも圧倒的に好きな作品です。一応ポップスというくくりの中では最高のアルバム。




6. ラスカル ★★ (2005-11-14 14:21:00)

全体を支配する、圧倒的なまでの絶望感が最高の超名盤です!!!!
後期SENTENCEDやDARK TRANQUILLITY等が好きな人に聴いてもらいたいですね。
J-POPだからってナメないほうがいいですよ




7. 3割2分5厘 ★★ (2006-06-04 11:31:00)

これは本当に「凄い」という言葉がぴったりくるアルバムです。
アルバムを支配する悲壮感、歌詞の絶望感はどのアルバムよりも抜きん出ていて、邪魔なインストで流れが止まることもない。
それでいてシングル曲もあり、聞きやすさも兼ね備えています。でも一曲一曲ごとが本当に濃密。
このアルバム全体を通して歌われているのは、J-POPの歌姫となり、avexの社運すらも背負った浜崎の、
人気絶頂の先に待ち受ける衰退・凋落への恐怖です。
果たしてこんな内容を歌って、300万枚も売り上げた歌手がほかにいるんだろうか?
こんな陰鬱なアルバムを世に送り出すことを決めた人も凄い。作曲をした人も凄い。
そして浜崎の人間の暗い部分を描き出す歌唱と歌詞に感動しました。J-POP史に残る名盤です。
ノンストップで聴いてほしい!




8. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-07-12 14:14:00)

曲のバリエーションはさらに増えて歌詞も深くなりました。
でも何か物足りなく感じました。このアルバムはリアルタイムで購入したんですが…




9. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-05 23:30:00)

もうちょっとオッパイが大きけりゃな~
ズリネタにくらいはなれた。
及川奈央のほうが好き。
つうか、BBキングも登録ねえ、マディ・ウォターズも、ジョン・リー・フッカーも、
バディ・ガイも、アルバート・キングも、サニー・ボーイもねえ
なのに浜崎あゆみちゃんはある
及川奈央も、松島かえでも、あいだゆあも、穂花も、麻美ゆまもねえ
なのに浜崎あゆみちゃんはある



10. hhheeeaaavvvyyy ★★ (2008-07-31 21:28:00)

あまりにも強い感情(主に絶望)が濃縮された曲だらけで、
いい意味平常心では聴けないアルバム。
そして最後のgirlishで聞き手を安心させる。
音的には全くJ-POPだけど、内面的にはロックと言ってもいい。
個人的にはDuty、SURREAL、TEDDY BEARが最高ですね。




11. N男 ★★ (2010-07-18 23:24:00)

2000年発表の3rd Album。
賑やかだった前作とは対照的にダークで絶望的な曲が見られる作品。
こんな作風でよく売れたものだ、でも彼女のキャリア全体を見ても中身の完成度がずば抜けているのも確か。
どのアルバムよりもゴシック色が強く、サウンドも“深い"作品です。
後半はちょっとずつ明るくなり、ポジティヴなフィナーレで閉めるのも良いですね。
オススメは③、⑤、⑦、⑨、⑩です。
これも超傑作!!
93点。



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