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ESCAPOLOGY (2002年)
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ESCAPOLOGY
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1. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-07 12:58:00)

UK1位。オリジナル・アルバムとしては最新作。路線としてはロックの比重は少し下がってきて、濃厚でドラマチックな楽曲がますます増えてきたな、という感じです。
とりあえず、今作はガイ・チェンバースの作曲の才能がこれまでにないほどに発揮されており、
これまで4枚出ているオリジナル・アルバムのなかでも完成度の高いアルバムのひとつといえると思います。
ヒットした名曲「フィール」をはじめとして、シングルカットされた「サムシング・ビューティフル」「セクスト・アップ」「カム・アンダーン」、
荘厳でドラマチックな「ラヴ・サムバディ」、ユーモラスだけどいいメロディの「ミー・アンド・マイ・モンキー」…と名曲揃いです。
…あと自分が持っているのは「エスカポロジー」のイギリス盤なのですが、アメリカ盤の選曲はちょっと違います。(ちなみに日本盤は選曲はイギリス盤と同じ)
でも、どの国のヴァージョンでもCCCDであることに変わりはないんですよね…



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