この曲を聴け!
BUDGIE (1971年)
MyPage

BUDGIE
モバイル向きページ 
解説 - BUDGIE
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-15 20:44:00)

71年発売の1stスタジオアルバム。
ギターがトニー・アイオミ氏のようなネチッこいプレイとプロデューサーがロジャー・ベインということも
あってかサバスのフォロワーという評価がついて回るバンドです。が、確かにサバスのような暗く
重い金属音のHRメインなのですがアルバム全体を通すとアコギの曲がかなりの割合で入っていたり、
HR自体も曲によってはサバスより起承転結はっきりしている曲が多かったりしています。
最も違う点はやはり、ボーカルでしょう。初期ラッシュのボーカルスタイルに近いカナきり声・・・。癖になりますね。




2. 野崎 ★★ (2005-05-31 21:18:00)

バッジー初心者に薦めるなら絶対これ。バッジーにたどり着くような人は
「ヘヴィこそ正義」みたいな人ばっかりだと思うんで、原石の、このファーストを薦めたい。
特に「GUTS」「NUDE DISTINTEGRATING PARCCHUTIST WOMAN」は良過ぎる。
(あっ、でもメタリカから来る人もいるのか・・・)




3. カットタン ★★ (2009-11-29 22:27:00)

勝手ながら1stはもっとブルース寄りだったりするんだろーな、とか特に根拠もなく思っていましたが、BUDGIEは最初からBUDGIEでした。
ほんとへヴィですね。ギターのリフもいいですが、ベースの音も心地いいです。
そして中性的なVo。中毒作用満載の作品です。
ハード&へヴィの合間にあるアコギの小曲はいいアクセントになってます。




4. 夢想家・I ★★★ (2012-03-26 19:23:23)

'71年発表の1stアルバムです。
このアルバムではまだ曲の展開もストレートな普通のへヴィ・ロックを演っていて、彼等のアルバムの中ではある意味一番聴きやすいかも知れません。まぁバーク・シェリー(Vo,B)のウッドペッカーみたいな声は個性全開ですが。
英国的なシケシケ感がたまりません。

初期BLACK SABBATHが好きな人は是非ご一聴のほどを。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示