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EMANCIPATION (1996年)
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EMANCIPATION
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解説 - EMANCIPATION
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Recent 50 Comments



1. HARRY ★★ (2003-12-20 15:53:00)

96年発表作。3枚組180分という大容量。一つの作品として意識するには私の脳の許容量をオーバーしており、かなり年月を経た今でも未だに消化しきれていませんが、良いアルバムです。中古屋でよくお求めやすい価格で見掛けるので眼が合ったら拾ってあげるべし。しばらく満腹状態が続き消化不良に悩まされますが。



2. 酒とバラの日々 ★★ (2005-02-16 00:20:00)

腕にはめられた手錠をひきちぎるジャケット、「EMANCIPATION=解放」というタイトル…などなどプリンスにとって精神的充実期にリリースされた3枚組。
実際、人生のパートナーにめぐり合えたりと、とても良好な時期だったらしい。マスコミ向けの新作披露パーティーなんかもやってました。
1枚60分が3枚で計180分ジャスト(本当に「ジャスト」)。しかもクオリティは総じて高い…
…と改めて天才っぷりを発揮。(あまり「天才」「天才」と言うべきじゃないけど、この人は本当に「天才」…)
大雑把に分類すると、1枚目は「ファンキー」、2枚目は「スウィート」、3枚目は「実験的(?)」。2枚目が好きと言う人は多い。
プリンスにしては珍しいカヴァーも3曲収録。「BETCHA BY GOLLY WOW」「I CAN'T MAKE YOU LOVE ME」「ONE OF US」、どれも秀逸だけど、
なかでも「BETCHA…」は美しい。シングルにもなり、当時ラジオで頻繁にかかってました。
それら以外で、個人的に強いて5曲挙げるとしたら、「JAM OF THE YEAR」「GET YO GROOVE ON」「SEX IN THE SUMMER」「THE HOLY RIVER」
「LET'S HAVE A BABY」あたりかな…HARRYさんのおっしゃる通り、中古で意外と簡単に手に入るので機会があれば是非。



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