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LIVE HALLELUJAH! (2003年)
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LIVE HALLELUJAH!
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解説 - LIVE HALLELUJAH!
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 銘菓ひよこ ★★ (2003-12-17 22:19:00)

非常にノリのいいゴキゲンなライヴアルバムですね。VAN HALEN時代のWHY CAN'T THIS BE LOVE、
WHEN IT'S LOVE、RIGHT NOW、DREAMS等に加え、ソロ時代の曲、GIVE TO LIVE、THERE'S ONLY ONE WAY TO ROCK、そして勿論I CAN'T DRIVE 55も入ってます。最近の曲もLITTLE WHITE LIE、MAS TEQUILA等、全編にわたってノリのいい曲ばかり納められてるので理屈抜きに楽しめちゃいます。
熱いライヴの模様がビンビン伝わる好ライヴ盤です。




2. ふじ ★★ (2004-01-29 20:52:00)

パワフルで、ノリノリで、愛しいライブアルバム。登場する楽曲も彼の歴史を振り返るのにもってこいのものばかりで純粋に楽しめます。ワボリタスのバンドとしてのレベルの高さ、サミーのシンガーとしての声の魅力を余すところなく伝えてくれます。若干サミーにも衰えがあるのは隠せないが、55歳にもなるんだから仕方あるまい。特にDreamsは少しメロディーを変えてるところもあって、素晴らしい!!彼のことを好きな人は絶対聴くべき。



3. ひょうすべ ★★ (2004-02-03 00:39:00)

全17曲のうち
モントローズ時代が1曲
ヴァンヘイレン加入前が4曲
ヴァンヘイレン時代が5曲
ヴァンヘイレン加入時代のソロが2曲
ヴァンヘイレン脱退後が3曲
と彼のキャリアを総括する選曲だ。
特にノリの良い曲の連発は聴いていて「見たいぃぃぃ」と思うこと必至。
⑪"I Can't Drive 55"を"65"と歌わせたり、⑭"When It's Love"はゲイリー・シェローンとのデュエット。⑯"Dreams"頭部分はマイキーとツインヴォーカルなど逐一ピックアップしてもつきない程、おもしろさ満載。
一度WABOと来日しないかなぁ~。VAN HALENの前座でもいいからさ~。



4. sizuku ★★ (2004-06-06 17:54:00)

実はVAN HALEN時代の曲目当てで買ったのですが・・・・
全部ええやんッッッッ!
感動しました。よくこんなに声出ますね。
ハイトーンボイスの持ち主はみんな歳をとって衰えてしまっていますが、サミーは綺麗な声を維持しています。いい。
で、DREAMS。最高です。イントロの最初がカットされてるけど、コンパクトでいいかもしれません。
なんていい曲なんだァー・・・
VAN HALENの曲を求めても、ソロの曲を求めても、最高です。
素晴らしいライブ盤です。夏に2週間ほどアメリカ行ってる時に、こればかり聴いていました。
まじおすすめ。




5. ロナウジーニョようた ★★ (2005-01-04 00:11:00)

55歳の声じゃないね。しぶいのにカッコよすぎ。55超えてもいまだに衰えない美声を聞かせるのは、サミーとエアロのスティーブンタイラーぐらいじゃないか(かたやデイブリーロスは衰えまくりなのに・・)。↑のみなさんも書いてるけど、dreamsが特によいね。好盤。



6. BLACK MURDER ★★ (2005-01-05 10:22:00)

僕の人生で最も愛するシンガーの一人、サミーヘイガーのソロライブ盤。まず、選曲が超豪華だ!!まさにベスト・オブ・サミーといえる内容にまずは大満足。サミーのバンドであるワボリタスの演奏はこれでもかっていうくらいにパワフルで、それをバックに歌い上げるサミーも素晴らしい!!
当時55歳くらいだったはずだが、歌声はそんな年齢を全く感じさせない。マイケルも参加し、名曲「When Its Love」でのゲイリー・シェローンとのデュエットもVAN HALENファンとしては鳥肌モノだし、そのゲイリーもサミーに応えるかのようにVAN HALEN時代よりも素晴らしい歌唱を披露している。ハードなロックではパワフルに、バラードでは感動的に。聴いていてニコニコしながらライブをやっているバンドが目に浮かぶようだ!!
そして、シメは感動的な「Dreams」。昔よりキーは下げているが、まったくフェイクなしで、客にも歌わせずに一人で歌い上げるこのバージョンには感動した。最後の「So baby dry ~」というところのメロディーを変えているとこがなんとも言えずかっこいい。↑の方々のおっしゃるとおりですね。愛すべきライブ盤!!




7. チンポリオ・フェラッチィーノ ★★ (2007-10-20 10:55:00)

レッドロッカーの渾身のライヴ。とにかくリラックスしてのびのびとパフォーマンスしているところがいい。実はヘイガー自身のパフォーマンスは技術よりもノリで押し切ってしまうところが多いが、年相応に枯れてきたヴォーカルがようやく追いついてきたとの印象(VAN HALEN時代の海賊盤など聴いているとけっこうラフ、というかひどい)あれだけの確執を引きずってのこのライヴこそVOAの真骨頂といえよう。やはりロックは気の合う仲間と一緒にプレイするのが一番である。ただハイライトの⑭,⑮、⑯がそれぞれフェイドアウトになっているのが残念。


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