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DUSK (1999年)
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DUSK
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解説 - DUSK
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. タッククラモチ(←ナツカシー ★★ (2003-12-13 04:53:00)

むむー。幻の3枚目。
1999年ポニーキャニオンから日本のみで発売したらしいですねぇ。
しらなかった。
友人が「懐かしいのあるよ」とか言いつつ、
カーステを鳴らしました。まぎれもなくバッドランズなのですが、
1stとも2ndとも違う音質のものでした。
(すこーしアーシーな感じが抜けたような音だったような。。。)
もちろん、廃盤だとは思うのですが手にいれたい。。。。!



2. Y34グロリア ★★ (2005-01-09 11:28:00)

幻の3枚目ですね。
レイ・ギランのヴォーカルとジェイクのコンビは、これで最後!
全体的に高水準な楽曲で固められており、どうしてこんなイイアルバムがお蔵入りになっていたんだ!と思ってしまいます。
ジェイクのファンなら、これを聴かない手はないですよ!
クラプトンがカヴァーしたいと言ってきたけど、断ったというイワクつきのブルーズナンバーも入っています。超お薦め版です。



3. 銘菓ひよこ ★★ (2005-05-09 22:41:00)

方向性としては全作Voodoo Highwayの続編といった感じなんですが、流石にレイ・ギランの
Voは超巧いですねー。ジェイクが、彼が亡くなってから、レイ以上のヴォーカリストなんて
見つかりっこない、と、バンド活動を止めてしまったのも頷ける話です。それにしても渋いね。最高。




4. はちべえ ★★ (2005-09-29 04:02:00)

自分の持っている唯一のアルバムであるが、ジェイクとレイというのは自分達は分かっていなかったかもしれないが、ブラック・サバスの片割れだったので周囲もそんな音(後期サバス)を期待したんだと思うけど、オールマン・ブラザーズ・バンドが80年代HR/HMをやったらこんな感じ(雰囲気)になるのでは?名ギター&名ヴォーカル。リンチ・モブより遥かに良い。フェノメナには負けるが。



5. deruderu ★★ (2005-11-08 05:22:00)

ミュージシャンが過去の音楽をサンプリングの使用要素でしか聴かなくなった昨今、自分達だけは本物でありたいと主張していた唯一のBAND。70年代のブルーズロックがジェイクとレイのバックグラウンドとなっているのは分かるが、70年代のブルーズロックを代表されるミュージシャン達同等の才能を持っていると言っても過言では無いだろう。惜しいのはリズム隊(B,Dr)のグルーヴ感と楽曲のポップセンスで、それさえ備わればグランド・ファンク・レイルロードやドゥービー・ブラザーズを超えれたのではないだろうか。勿論、全曲高水準な楽曲なのはいうまでもない。



6. brico ★★ (2006-11-02 21:28:00)

1999年は結婚した年で、音楽を楽しむ余裕も何もなかった。
今はじめて3rdアルバムの存在を知りました。
しかも廃盤?
絶対に手に入れたる。



7. ピクシー ★★ (2009-01-12 13:35:00)

彼らのお蔵になっていた3枚目。スタジオ・ライヴ状態の1発録りで録音したサウンドは、'70年代ブリティッシュ・ハードロックのテイストとサザン・ロックを足して2で割ったようないつものサウンド。'90年代前半にこの音かよと思ってしまうほどレイドバックした音だが、楽曲の完成度は高い。
実は未だに廃盤ではないのだが、わりと知られていないようでヤフオクなどではたまに廃盤貴重盤として目を剥くような高値がつけられていることがある。'09年現在もAmazonで普通に買えてしまうが、いつ廃盤になるかわからないので目についたら買っておくといいアルバム。



8. takurou ★★ (2013-01-02 09:56:04)

レイが死んで、ジェイクの新バンドも破綻してその後のソロ活動もぱっとせずに終息していた頃に、
バンド末期のお蔵入り音源をリリースしたもの。ジェフはその頃確かレーサーXの再結成に参加してた気がする。
まず驚きなのはスタジオ録音のアルバムなのにも関わらず、ライブ1発録りで録音されてること。
恐らく、レイの生前時にはオーバーダビングされていなかったので、
何も手を加えずに当時の状態ありのまま世に出すのが良いとジェイクが判断したと思われるが、
メジャーレーベルでよくこのままリリースするのを許可したなと思う。
一発録りなので当然ジェイクのソロタイムではバッキングギターもなく、かなりスカスカではあるが、
お蔵入り音源を世に出すという意味からすればこのままで良かったんだろうと思う。

肝心の曲はというと、前作のVoodoo Highwayの時のブルースっぽさはやや影を潜めており、
曲調も全体的に暗めのものが多い。そういう意味ではタイトルのDuskとシンクロしている。
これが最後のアルバムというのがなんとなく納得できてしまうのが悲しくもある。


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