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JERUSALEM (1996年)
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JERUSALEM
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解説 - JERUSALEM
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Kamiko ★★ (2003-10-01 16:44:00)

1曲50分を超える大作。一応分割されて6つに分けられているッス。
初期のサバスのような質感は噂どおりであった。
引きずるような曲調で全編淡々と流れるが、随所に聴きどころアリ。
ギターとベースの微妙な揺れやズレが陶酔の感覚を誘う。
加えて、ギターやベースの音もさることながら、個人的にはドラムのタイトさに惹かれる。




2. ローランDEATH ★★ (2003-11-03 21:44:00)

確かにこれは凄いアルバム。
マリ●ァナのように癖になるサウンドだ!!
Kamikoさんも言ってる通りのサウンドに陶酔してしまう。
期待通りのどすを利かせたVoもいい味出してるし、何よりも混沌とした超重低音ノイズの中で、キラリとドラムの個性が光っている。
しかし長すぎる。




3. 夢想家・I ★★ (2003-11-29 21:47:00)

この作品を聴くたびに曲の全容を把握しようと思うのだがどうしても途中でわけが分からなくなり思考が強制的に停止させられてしまうという非常に危険なアルバム。うーん、聖地への道のりは遠い・・・。
ちなみにどうでも良いけどVoがジャイアンに聞こえて仕方ないんですが(笑)。




4. イヌスケ ★★ (2003-12-21 20:17:00)

1999年リリースのSLEEPの3rd。
ストーナーの"神盤"の一枚です。
アルバムは1曲のみで、しかもそれが52分もあります。
2、3ヶのリフだけで延々と演っています。
ハッパ万歳なヒト達らしいです。
僕は一つのリフでも1分弾いてりゃ飽きますが、こいつらは逆にテンションが上がっていってます。恐るべきハッパの力。
後半が聴き所です。
てか後半までついていけるかがある種の試練です。
そう、このアルバムはドゥーム/ストーナー道を極めるための試金石なのです。
僕は普通に気に入ってしまったため、その後の道が決まりました。




5. HARRY ★★ (2004-01-07 22:57:00)

自分はドゥーム初心者なのですが、このアルバムそれ程のものか、といわれればそんな気もしてきますね。ほろ酔い程度の時に聴くと一番気持ちいいかもしれませんな。今そんな気分です。



6. GEORGE ★★ (2004-03-20 23:17:00)

これは凄い。
ブンブン唸るリフが心地よくてあっという間に50分経ってしまう。
単にヘヴィというだけでなく微妙な余韻を残すギターの音色にこだわりを感じます。
部屋を真っ暗にして大音量で聴くと確実に「ここではないどこか」に連れて行ってくれます。
この歌を聴いてると法事に来る坊さんを思い出してしまうなあ。
内容とは全然関係ないけど、6つに分けずに1曲で登録しておいてほしかったな。




7. ルリヲ・フルチ ★★ (2005-12-16 17:45:00)

う~ん…。このアルバムの凄さをどう説明すればよいのやら。
ま、とにかく聞いて下さい。聴いて自分の耳で確かめて下さい。
名盤!!




8. Chuck*Billy ★★ (2005-12-17 19:52:00)

20分で吐き気がした自分はストナーの道を断ちました。
まっとうにスラッシュやらプログレ聴いてます。



9. うにぶ ★★ (2005-12-23 13:08:00)

ひたすらにヘヴィです。
ビリビリ空間を震わせるギターの音が快感。
キャッチーさに欠けるので、買った当時はまさか日本盤が出るとは思いませんでした。もうちょっと買うの待てば良かった。
延々とヘヴィ・リフが繰り返される究極的ドゥーム・サウンドは無茶苦茶強烈ですが、けっこうノリの良さもあったりします。
52分という長さの曲だからこそ味わえる気持ちよさというものもあり、トリップできます。




10. おめだ ★★ (2007-06-28 09:51:00)

1曲50分以上という作品なので、今まで避けていましたが、
6トラックに分けられている事を知ったのでさっそく購入。
歌、曲、リフがさざ波のように心地よく、空気と一体化します。
聴き終わったあとは、元気になりました。
私は①~③曲目をA面、④~⑥曲目をB面という方式で聴いています。



11. 鋼鉄ジーグ ★★ (2008-01-21 22:31:00)

自分の「HEAVYなアルバム10選」には必ず入れるエルサレム。
久々に聴き直してみて呆れるほど?!素晴らしい。
久々なので何が名盤かを考えながら、
細かい所まで気にしながら聴いていくうちに、
もう細かいことはどうでもいいと、音自体に身を委ねていた。
演奏する側、聴く・感じる側が、自然と音に溶け込んでいく・いける
この感覚こそ、このアルバムの名盤たる所以では?!


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