この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代
|
S
|
ドゥームメタル
SAINT VITUS
BORN TOO LATE
(1986年)
1.
Born Too Late
(0)
2.
Clear Windowpane
(2)
3.
Dying Inside
(0)
4.
H.A.A.G.
(0)
5.
The Lost Feeling
(3)
6.
The War Starter
(0)
7.
Thirsty and Miserable
(0)
8.
Look Behind You
(0)
9.
The End of The End
(0)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
BORN TOO LATE
モバイル向きページ
Tweet
解説
- BORN TOO LATE
→解説を
作成・修正
外部リンク
"BORN TOO LATE" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
BORN TOO LATEに登録されている9曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
Born Too Late
, 2.
Clear Windowpane
, 3.
Dying Inside
, 4.
H.A.A.G.
, 5.
The Lost Feeling
, 6.
The War Starter
, 7.
Thirsty and Miserable
, 8.
Look Behind You
, 9.
The End of The End
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
ローランDEATH
★★
(2003-09-24 22:37:00)
俺の場合、何も考えず、ボォーとしたい時に時々ドゥーム系のCDを引っ張り出す。
こういう、ドゥームの創始者のようなバンドの場合は、最近の若いバンドに比べるとヘヴィさに欠けるところもあるが、結構奥の深いものがある。
SAINT VITUSもまた、サバスに比べると若いバンドということになるかもしれないが、創始者手的な存在であることは確かだし、この作品もドゥームの教科書的なものであろう。1987年作。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
2.
鋼鉄ジーグ
★★
(2004-08-25 11:31:00)
VITUSこそREALMETALだっ!!ただ個人的にはこのアルバムより次作「MOURNFUL CRIES」の方が好みですけど。VITUSを初めて聞く方はこのアルバムはお薦めです。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
3.
m_t_m_t_m
★★
(2009-02-25 01:25:00)
87年作。ここからワイノ加入。これぞドゥーム!!裏ジャケの道ばたでビールケース抱えて倒れ込んだメンバーフォトもverrry goood!!!!中の音を凄く表してます。SST盤CDには「THIRSTY AND MISERABLE」epがまるまる収録。SSTからのリリースからもわかるとおりパンク/ハードコアサイドからも聴ける。ワイノなんかはMINOR THREATなんかとも交流あったみたいだし。ドゥーム/ストーナーの人ってそうですよね。SSTのレーベルメイトだったDINOSAUR JR.のマスシスはWITCHでドゥームやってるし、MONSTER MAGNETのリーダーは昔パンクバンドやってたしで…。この作品もメタルだしパンクですよ。名盤!!
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
4.
失恋船長
★★★
(2021-06-23 13:52:30)
長年バンドのフロントマンを務めていたスコット・リーガースがバンドを脱退。後任にTHE OBSESSEDのワイノが参加、その影響もあるのか、前作とは打って変わって幻惑するリズムがのたうち回る初期のスタイルへと帰還、まさに元祖ドゥームロックに相応しいサウンドを轟かしている。
こうなるとデイヴ・チャンドラーのギターも熱を帯びている、前作のような空を切り裂く暴れっぷりもイイが、やはりこっちなんだろう。
このバンドは、ドゥームと言っても暗黒主義ではない。もっと庶民的でロックなメッセージ性がある、特にマニアの間では話題となった①の歌詞など、彼等の身上を明確に打ち出しているだろう。
個人的な記憶では1986年にドゥームと言う言葉で、初期型サバスを形容する人が周りにいなかった。90年代入るくらいから聴きだした言葉と認識している。そういう背景もあるのだろうが、彼等を受け止めてくれるシーンなどなかったろう。アメリカでは全くウケなかった80年代、彼等に生きる道を与えたのはヨーロッパのシーンだったことを忘れてはいない。
一体いつからサバスが崇め祭られたのか、なぜ、そうなったのか皆目見当もつかないが、このバンドにとっては苦難の連続だったろう。
必要最小限の表現方法を用いるリズム隊も行間を生かし緊張感のあるプレイで魅了、けして熱量は高くないが十分エネルギッシュと感じさせるのは流石、弾力性のあるヘヴィサウンドを司るギターも、病的な神経戦を繰り広げブルース臭も沁み込んだ旋律をうねらせる。
不思議な踊りでマジックポイントを奪うように、彼等のサウンドは我々の理性を侵食してくる。それは魔術的ではないかもしれないが、妖しげで摩訶不思議な唯一無二の世界観に、このバンド特有の魅力を感じさせてくれますね。
筋金入りのドゥームマニアにとってはアイコンのような存在である彼等、これからドゥームに挑戦したいと思う若い人には、80年代の不遇エピソードも込みで、このバンドと対峙してもらいたい。
誰にも聴いてもらえないのに信じることをやり切る姿にメタルな精神性を強く感じます。これぞヘヴィメタルでしょう。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache