<<メンバー>>
・宝野アリカ(ヴォーカル・作詞)
・片倉三起也(作曲・編曲)
松本一起が片倉三起也に宝野アリカを紹介ことがきっかけで結成された音楽ユニット。当初は蟻プロジェクトとして活動していたが、第1回サンチェーン・ミュージック・バトルロイヤルにて細野晴臣特別賞を受賞。アルバム『幻想庭園』をインディーズで発表した後、『恋せよ乙女~Love story of ZIPANG~』でメジャーデビューを果たす。当時は東芝EMIに所属していたが、契約が終了してから特定のレーベル1社のみに所属することはなくなった。
2001年の『コッペリアの柩』から所謂黒アリ路線でブレイク。以後、自身のルーツであるプログレッシヴロックを軸に独自の音楽性を発表し続ける。その形態は通常のライブだけでなく、クラシック編成によるライブ「月光ソワレ」なども行われる。
通常のライブではヴァイオリン奏者二名とドラァグクイーン(規模によってはGO GO BOYも)を引き連れて行う。
1. 野崎 ★★ (2005-10-25 19:50:00)
その独特の世界に魅せられてしまいました。詩は、モロ自分好みで黒く文芸的、音は暗く甘い。
宝野アリカの綴る詩、美声、それを彩る片倉三起也の鮮やかな音楽。
初期からと比べると音楽性は変化していってますが、基本の精神はなんら変わっていません。
日本のアングラな文化が肌に合うという人には是非聴いてみてほしいです。
2. 中曽根栄作 ★★ (2005-10-25 23:33:00)
4. 猫飯 ★★ (2005-10-26 13:55:00)
まだ数曲しか知らないけですど、良いですよね
7. 泡沫 ★★ (2005-10-26 21:02:00)
メタルのサイトで、ついにそこまで。
最近も良く活動しているから気づかなかったけれど、もうデビューから15年にもなるんですね。意外にベテラン。
知っている曲はそこそこあるけど、タイトルを失念している曲も結構ある。
8. Usher-to-the-ETHER ★★ (2005-10-27 17:26:00)
オンエアされていると聞き、この間夜中まで起きてチェックしたんですが、素晴らしかったです。
あまりのかっこよさにテレビの前で固まり、曲が終わったあと出来ればもう一度
巻き戻しボタンを押してもう一回聴きたいと思ってしまったほど。
こんなかっこいいアーティストに出会えて嬉しいですが、今まで知らなかった
自分のアンテナの感度の悪さに少し腹が立ってしまいました(苦笑)
まだ「聖少女領域」のシングルしか持っていませんが、ジャケもかなりV系ファンに
受けそうですし、特にMALICE MIZERやMOI DIX MOISのファンならマストな音源だと思います。
しかし、あれがアニメソングなんですか…
陰陽座やPIERROTなんかもアニメに使われたようですし、最近のアニメソングって
随分かっこいいんですね…もはや「いざ進めやキッチン」の時代じゃないのかも(笑)
もはや「アニソン風」という単語が、最高の褒め言葉として響く日も近い!?
…まだシングルを一枚買っただけなのに、長々とすみません。
でも新しく良いアーティストを見つけたときって嬉しいですよね(笑)
14. K/10 ★★ (2005-11-01 22:53:00)
聖少女領域聴いたんだけどHM以外の曲ではまるのは久しぶりだ。
24. カズチン ★★ (2006-05-15 23:09:00)
その時は耳に残るメロだなぁと思ったものの結局誰かも調べず放置してしまったんですが、
最近『.hack』の新作アニメで「亡國覚醒カタルシス」を聴いて、「ノワールの曲と同じアーティストだ」と思い
調べてALI PROJECTにたどり着きました…アニメオタク炸裂(爆)、
ただアニメが好きってだけでグッズとかは集めてないんであしからず…
んで地元のCDショップを探したところ「NOBLEROT」というアルバムを見つけ購入しました。
聴いてみて「コッペリアの柩」や「亡國覚醒カタルシス」のような印象とは違いましたがいいですね。
つうか「ナルシス・ノワール」のメロディがヤバ過ぎです、一瞬で引き込まれました。
他のアルバムも探してみよっと。