僕自身大好きでよく聴くアルバムの一枚です。この時期のマイケルの演奏には昔のような影がないとか淡白だとか言われることがよくあるみたいですね(今はどうなんだろ?)。昔の曲も好きな曲はたくさんあります。だけど30年も音楽活動やっていれば、変化して当然だと思います。それってギタリストとして進化していることなんではないでしょうか。「神」とはいえ人間ですから(笑)。これまでのタイプとは異なり、丁寧に歌い上げるヴォーカリスト。バックのリズム隊(現在日本の某有名バンドのサポート?)もしっかりしてるし、マイケルもこれまでに無いほどのびのびと演奏している気がします。個人的には大ヒットな作品です。特にお気に入りは「BACK TO LIFE」「LOVE NEVER DIES」「I BELIEVE」ですね。本当にかなりいい内容なのになぜなんですかね?
中古CD屋でMSGこれ一枚しかなかったんで、とりあえず買いました。 はずれじゃないかなあ~ と思いきや、聴いてみるとこれがまたいい! 売った人の気持ちがわからないです。 円熟味のある曲づくりだと思いますけど、マイケルらしさは存分につたわってきます。 ボーナストラックに、「INTO THE ARENA」「CRY FOR THE NATIONS」 が収録されてるのもおトクなポイントですよね。 僕も↑「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」好きです。