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HUGO (1997年)
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HUGO
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解説 - HUGO
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. オーバーレブ ★★ (2003-07-23 08:41:00)

アメリカ出身で、元VALENTINEというバンドのフロントマンだったヒューゴの1st。曲作りには、TENのメンバーの協力を得て、哀愁漂うハードポップをやっています。イギリスのハードポップ等が好きな人などは、一聴の価値はあると思いますよ~。特にヒューゴの歌唱力(綺麗なハイトーン)は注目です。



2. メガメガ ★★ (2003-08-01 16:18:00)

ジャーニーが好きな人ははまります。ハードな曲からバラードまで曲はいいです。
ただ気になるのはギターが×、曲の質を下げてしまっているのが残念。
ギターがニールだったら極上のアルバムになったでしょう。



3. nanase7 ★★ (2003-09-24 14:28:00)

大人のハードポップでしょう!
スティーブペリー似のボーカルは哀愁があって◎




4. kotora ★★ (2003-10-13 19:42:00)

このさわやかさがたまりません。
TENのゲイリーヒューズも共同プロデュースなのです。
とっても極上のハードポップで、イギリス臭もする哀愁感など、たまりません。
ハードポップマニア必涎・必携だね。




5. H・W ★★ (2003-11-13 02:17:00)

この人は声質が最高に魅力的だ。
ハスキーで耳に優しく、それでいてレンジが広く、上のほうは結構抜けが良い。
表現力もいい。うまい。
その声で、ジャーニーっぽい、「透明な哀愁」を感じるメロディをなぞっているわけで、これは確かにたまらん。
ただ、メガメガさんもおっしゃっているが、ヴィニー・バーンズの弾くギターがどうにも暑くるっしくていけない。バッキングもうるさい。
彼のギターを「エモーショナル」と評する意見も多いが、個人的には、そう評するには、彼のギターはちょっとデリカシーに欠けると思う。
音程は上下しているが、なんというか、抑揚が足りない。
このアルバムをスティーヴ・ルカサーあたりが弾いていたら、凄かっただろうなあ。




6. HRCSapporo ★★ (2006-10-04 22:18:00)

全体的に◎ですが、マニアックに聞くと、確かにギターが・・・
でも、メロハー好きなら絶対に聞いてみてください。
最近、彼が3曲だけ歌っているStreetTalkってバンドのCD買いましたが、やっぱり彼のボーカルはたまりません!



7. anthem ★★ (2006-11-23 16:42:00)

哀愁ハードの極み「If You Ever Lonely」は名曲だが、他の曲は爽やかなだけでフックに乏しく、右から左に抜けてしまう。惜しいアルバム。
・・と書いたものの、最近買いなおして改めて聴いたところ正直「素晴らしい!」と感じた。まぁギターもこれくらいハードな感じの方が好きな人もいるだろうし、OKでしょ。爽やか8:哀愁2くらいではあるが、絶品ですね。訂正します。




8. インペリテリ ★★ (2008-11-30 15:23:00)

ジャーニーよりハードでヒューゴの声はスティーブペリーにそっくり。素晴らしい。ギターの評判が悪いが、このぐらい弾きまくった方が、個人的には好きです。TENのヴィニー・バーンズですからね。



9. 火薬バカ一代 ★★ (2010-07-25 00:25:00)

元VALENTINE~OPEN SKYZのフロントマン、ヒューゴ(Vo)が、所属レコード会社を通じて知り合った
ゲイリー・ヒューズ、ヴィニー・バーンズらTENのメンバーの協力を得て制作、'97年に発表した1stソロ・アルバム。
その音楽性は「業界屈指のスティーヴ・ペリーそっくりさんシンガー」と謳われる(?)ヒューゴの
ハスキー・ボイスと、歪みを抑えたロング・トーンが二ール・ショーンを思わせるヴィ二ー・バーンズの
メロウなGプレイを活かした、JOURNEY濃度高めのアメリカン・メロディアスHR路線。
彼はこの後も、同様の作風で2枚のソロ・アルバムを残しているが、100曲近いマテリアルの中から収録曲を
選りすぐったというだけあって、完成度の高さにおいてはこのデビュー作が頭一つ抜きん出た印象を残す。
美しい序曲から飛翔感を伴って展開していく②に始まり、ポップで穏やかな叙情バラード⑪に終わる本編に
捨て曲の類は見当たらないが、取り分け、ポジティブなエネルギーと爽快感に満ち溢れたアップテンポの
曲調に、「メントスを口に含んで歌っているのか?」っつーぐらい清涼なヒューゴの歌唱が乗っかった⑧は、
彼のシンガーとしての資質が120%引き出されたアルバムのハイライト的存在の名曲かと。
本作を聴いて気に入った人は、後の2枚のソロ作やジョッシュ・ラモス(G)と組んだメロハー・プロジェクト
RAMOS-HUGOのアルバムもどうぞ。



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