'76年発表。『BLOW BY BLOW』に続くギターインストゥルメンタル路線2作目。 なかなか新譜が出ないので、仕方なく(とはいえいつ聴いても良いなあ)昔のを聴いているんだけれど、本作も格好良いね。前作よりも少し黒っぽいかな。やはり一番のお気に入りは「BLUE WIND」。ジェフ=ベックの曲って曲名もクールだよね。
76年発表。邦題「金縛り」。 Jan Hammerなどの参加によって、よりフュージョン色を濃くした感じの作品になった。 前作「BLOW BY BLOW」がギタリストの聖典となったのに対して、今作はより広い層に支持されている作品ということだが・・・。 なんとなく、分かります。聴きやすさは今作の方がある。実際、私も聴いた回数は僅差でこちらの方が上です(但し、好きなのは前作)。 オススメはLed BootsとBlue Wind。好きな曲はHead For Backstage Pass、Sophie、Love Is Greenです。