Poison(!)からあっという間の脱退後の4th。 リッチーのファンク、ソウル嗜好が全面に出たファンクロックアルバム。 これが出た頃はスティーヴィー・サラスや、 レニー・クラヴィッツが引き合いに出されてましたね (Stevie Salas Color Codeのツアーで日本に来たりしてたし)。 ファンキーに跳ねまくりのリズムにのって、 ソウルフルなVoとGを堪能できます。 (記載は無いですが実はBもご本人です) 頭2曲のグルーヴ感には圧倒されますよ。 Four Topsのカヴァー曲である7もハマリ過ぎ!
クール Reach out I'll be thereは4トップスの名曲 このモータウンの定番をこんなにかっこ良くできるとはただ者ではない(あたりまえか リッチーだもの)。このストラトのフロントのこもった音、時々見せる超絶テク すごい。 しかし。。。。。08年に出た続編はもっと凄い.歌も曲もそして何よりソロが大幅にグレードアップ.吹っ切れたように弾きまくる(しかもこの人のソロ構築力は凄い)。ぜひお試しを。