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MOTHER HEAD'S FAMILY REUNION (1994年)
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MOTHER HEAD'S FAMILY REUNION
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解説 - MOTHER HEAD'S FAMILY REUNION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. グリコ ★★ (2003-05-07 19:34:00)

ファンキ-だけどロックしてる。Kotzenサウンドはここから始まった!ってあえて言ってみたい。



2. エアロ酢飯 ★★ (2003-05-07 21:18:00)

RICHIEの歌の上手さにはびっくりしました。ギターもすごい。ドラムとベースのグルーヴ感もいいです。後半少しダレますが…。



3. Mx. ★★ (2003-07-29 21:35:00)

これを聴いて、ただのバカテク・ギタリストって偏見してたことが
申し訳ないやら、恥ずかしいやら。
歌めっちゃ上手い。
曲もちゃんと書ける。
カバーも最高。
聴け!



4. つぇん ★★ (2003-08-19 18:09:00)

めちゃかっくいいです



5. アベシ ★★ (2003-08-30 21:09:00)

やはりこのアルバムのハイライトは6曲めの長~いギターソロと思われ!



6. HARRY ★★ (2004-02-05 18:52:00)

サザンロックアルバムと言って良いんでしょうか。
ブルージーでテクニカルなギターと、なによりハスキーヴォイスが魅力的。
総合アーティストとして一級品であり、ギターの腕前、歌唱力に関しては
JIMI HENDRIXに匹敵するかと思われるほどの古今稀に見る才能の持ち主。
バンドメンバーの一人に留めるには無理があると思われ。




7. もるー ★★ (2004-09-24 21:36:00)

Poison(!)からあっという間の脱退後の4th。
リッチーのファンク、ソウル嗜好が全面に出たファンクロックアルバム。
これが出た頃はスティーヴィー・サラスや、
レニー・クラヴィッツが引き合いに出されてましたね
(Stevie Salas Color Codeのツアーで日本に来たりしてたし)。
ファンキーに跳ねまくりのリズムにのって、
ソウルフルなVoとGを堪能できます。
(記載は無いですが実はBもご本人です)
頭2曲のグルーヴ感には圧倒されますよ。
Four Topsのカヴァー曲である7もハマリ過ぎ!



8. シェパード ★★ (2005-02-03 06:54:00)

もちろんギターが素晴らしいのは言うまでもない。
が、バカテクギタリストっていう偏見は捨てて、いち「シンガーソングライター」の作品として聴いてみて欲しい。
超絶な速弾きやセンスの良いバッキングギターを取っ払って考えても素晴らしい作品で、やはり素晴らしい「声」の存在がデカイ。
本人曰くテレンス・トレント・ダービーの影響を受けたらしいけど、より人間味に溢れた良い声を持っていると思う。
アルバム全体的に捨て曲なしとは言いがたいが、間違いなく名盤だと思う。
全曲のカラーが完全に統一されているのが良かった。
骨太なサウンドながら全てが繊細。




9. EXP214b ★★ (2005-02-13 12:14:00)

彼が創ったアルバムとしてはこれが最高傑作でしょう。
恐らく時期的にみても、ある意味気力や体力共に頂点に
あったと思われます。歌詞にもそれが現れてるし…
この前に創ったPOISONの「ネイティブタン」にも
その頂点にあった能力が十分に発揮されてますよネ。
このアルバムもある意味凄い!けなされてる書き込みは
結構あるけど、ドラムの人のプレイ、凄く好きです。
話をもどして、このアルバム聴くきっかけは確か石原慎
一郎っていうある意味ギター馬鹿(ごめんなさい)でな
いギタリストがGM誌で絶賛してた事。
先入観としてシェラプネル系ってのがあって多分、彼の
数行のコメントに注目しなかったら聴く事はなかった。
感謝してます!
彼が絶賛してたとうり、曲、ヴォーカル、ギターその他
そのいずれをとっても素晴らしいと思う。私はギター弾
くのでその凄さは身をもって十分に判るけど、見過ごす
べきでないのは、そのソウル系のバッキングパターンですネ。
どちらかというと彼みたいなリード弾く人はこういう奴
って苦手というか出来ないと思う。
BUT
惜しいのは録音ですネ。確かPOISONのアルバムと
プロデューサーは同じ筈なんだけど、かなり違うんだよ
な~こっちはジャケット同様にある意味狙ってそうした
の?違うよね~
PS
スティービーサラスのアルバムで彼が黒人女性ヴォーカル
の曲を殆ど一人(アレンジ)?でカヴァーしています。
このアルバムが好きな人はこれ、絶対にチェック必要!
サラスはそのアルバムを、そのパフォーマンスにインスパ
イアされて創ったらしい。



10. カート ★★ (2005-05-11 18:11:00)

彼の作品で1.2を争う名作ですね。 タイトル曲はもちろん素晴らしい!!
ファンクテイストたっぷりのハードロックアルバム!



11. BLACK MURDER ★★ (2006-01-15 16:52:00)

ファンキー、テクニカル、ブルージー、ソウルフル、そしてクール!!
かっこいいっす!




12. うにぶ ★★ (2006-01-22 17:37:00)

リッチー・コッツェンのプレイは、グレッグ・ハウとの『TILT』や、スタンリー・クラークたちとの『VERTU』の方を先に聴いていたので、フュージョン系のバカテク・ギタリストというイメージを持っていました。
しかしここで聴けるグルーヴィでブルージーな、いかにもアメリカらしいロックも、実に心地よいですね~。これならPOISONやMR.BIGに参加したのも頷けます。
ドラムのアトマ・アナーも、気持ちいい叩き方をする人だなぁ。
ついつい身体を動かして聴きたくなる、素敵なアルバムです。




13. ZAKU ★★ (2006-12-01 11:50:00)

文句無しですね
超名盤です。
90年代はグランジ云々以前に、70年代ロックへの回帰だったわけです。
ボンジョビ、モトリー等のビッグできらびやかなサウンドへのアンチテーゼ。
小さなスタジオでマーシャルにそのままプラグインして、せーので出した音。
80年代がおかしかったんですよ。
90年代にメタルが死んだんじゃないんです。これが70年代からの正当な進化。
そう思わせるには充分な一枚。



14. よびぃ ★★ (2008-04-03 18:29:00)

リッチーの最高傑作。歌、ギター、楽曲といい言う事なし、かっこいい。
早くコレを超えるものを作ってほしいもどかしさ。



15. Beck0624 ★★ (2009-02-23 13:29:00)

クール Reach out I'll be thereは4トップスの名曲 このモータウンの定番をこんなにかっこ良くできるとはただ者ではない(あたりまえか リッチーだもの)。このストラトのフロントのこもった音、時々見せる超絶テク すごい。 しかし。。。。。08年に出た続編はもっと凄い.歌も曲もそして何よりソロが大幅にグレードアップ.吹っ切れたように弾きまくる(しかもこの人のソロ構築力は凄い)。ぜひお試しを。



16. Ice9 ★★★ (2011-12-17 23:43:42)

レイドバックしたような70年代風サウンドにファンク要素と、かなりグルーヴィーな作品。
何といってもリッチーのソウルフルなボーカルがクールでかっこいい。
これだけの声とコンポーザーとしての能力、そして本業であるギターの腕前と・・・。
どんだけの才能の持ち主だよ!オマケにオトコ前だし!!
しかし、シュラプネル系出身という前提でギターテクを期待してしまうと、きっと肩透かしを喰らうかも?
リッチーのソロ作としては十分に弾きまくっている方ではあるけど、
曲の流れに綺麗に収めた短めのソロを決めている(多少、浮いた超絶ソロもあるが)
音も抜けがよく、枯れたギターサウンドが心地よい。
繰り返しだが、このグルーヴ感とリッチーのハスキーな歌声を堪能してもらいたい。



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