オジー時代の曲は、ロニーが歌うのも良いとは思うが、やはりオジーが歌った方が良いと思いますな。特にBLACK SABBATHなんか。 このLIVEで個人的に一押しなのは、出だしのE5150~NEON KNIGHTSと、 CHILDREN OF THE SEA、そして THE SIGN OF THE SOUTHERN CROSS。 ロニーの歌唱力、ギーザーのうねりまくるベース、アイオミのギターが融合し、うっとりするような暗黒の世界に導いてくれる!
本来の姿である2枚組のものと WAR PIGSを削ってCD一枚に収めたお買い得盤がありますね。 お買い得盤の方は、確かに価格の割に楽しめることは確かですが それにしても、聴かせ所のWAR PIGS欠落は痛すぎる感じがします。 一曲抜けていることを知らずにお買い得盤の方を購入してしまった人が気の毒です。 全て承知した上で 「一曲少ないけど安くなってるからいいや」という考えで買ったというのならいいのですが。 どうせならアンコールのCHILDREN OF THE GRAVEの方を削って それについてはシングルCDのオマケで付けて、 その分価格を少し上乗せする、という方がずっと良心的だと思うのですが。 内容は、これは相当なものです。 ほぼ同時期に、オジーも2枚組のライヴアルバムSPEAK OF THE DEVILを出しているのですが 私は、断然こちらの方が聴きごたえがあると思います。 WAR PIGS、IRON MANでの、アイオミ、ギーザーの迫力満点のリフ・・・。 これ程の凄まじいリフを堪能できるライヴアルバムも、そうはないのではないでしょうか。
ロニーの歌唱力と迫力に圧倒される。 オジー時代の曲も歌いこなしているし、ただただ聴き惚れてしまうのみ。 特にThe Sign Of The Southern Cross~Heaven And Hellの流れはカッコいいと言うか、見事という他ない。終盤の疾走感にシビレまくり、いきなりParanoid!!う~ん、たまりません!! 俺の持ってるのは古いやつなのでWar Pigsが入ってません。どうしても聴きたいのでリマスター盤の買い直しを検討中です。
ロニーがオジー時代の曲を歌ってると言うことで、なかなか面白いライブ盤です!!!! 個人的にはN.I.BやCHILDREN OF THE GRAVEははまってると思うのですが、それ以外はやっぱり違和感ありますね~。 しかし、いつもにましてメロディアスなアイオミなソロや、やたらと存在感のあるギーザーのベースはいつ聴いても超かっこいいので必聴!!!!
前は2枚組(輸入盤で、お値段なんと980円でした!)の方を持っていましたが、売ってしまったので1枚盤を買い直し。 人によっては、ロニーが歌うオジー時代の曲はあまり評判が良くないようです (まぁ、オジーの声や歌唱は技術的にどうこう以前に「雰囲気」の問題ですからねぇ)が、 僕が最初に聴いたサバスのアルバムはこれだったので、個人的にはあまり気になりません。 中でも、抜群の出来だと思うのが"Children Of The Sea"。 オリジナル以上に、ダークでドラマティックな世界観が広がっています。 唯一の欠点は、歓声が大きすぎて"Fluff"が殆ど聴こえないところかな。
ロニーの歌唱力とトニー&ギーザーの素晴らしい演奏を堪能できる好盤。 ただ、せっかくロニー時代のライブアルバムなのに、オジー時代の曲が多過ぎるのが難点かな。 上の方で言われているようにN.I.BやCHILDREN OF THE GRAVEはなかなかハマっているけど、他はちょっと微妙でした。 あと気になる点はDIE YOUNGが入ってない事かなぁ。