clapton chronicles the best of eric clapton 自身のレーベル「ダックレコード」でリリースしたアルバムから選曲したベストアルバム。なので83年のマネー・アンド・シガレッツ(しかしこの作品からは選ばれていないので、リリース2作目で85年のビハインド・ザ・サンから)~98年のピルグリムに新曲を加えた中からセレクトしている。かなりツボを押さえた曲目なので、これからクラプトンを聴き始めるにはもってこいの一枚。 個人的には、アンプラグドのLAYLAよりもDEREK AND THE DOMINOSでのギターをギュインギュイン鳴らしている方が好きかな……。こっちの方も好きだけど、作曲のエピソードを考えると、燃え上がるように激しい原曲の方が◎なので、アンプラグドの次には是非とも原曲の方を聴いてみてください。