この曲を聴け!
LET'S GROOVE
MyPage

LET'S GROOVE
モバイル向きページ 
解説 - LET'S GROOVE

後に代表曲の一つとなるシングルカット曲。

ボコーダーによる加工ボイスで幕を開け、強烈なシンセベースと華やかなホーン、
ノリやすいシンプルなメロディが受け後のディスコミュージックの象徴となった。

それ以上にMusic Videoがかなり強烈な出来となっており、
当時最先端のグラフィックスを多用したエフェクトにより「キマってる」映像となった。


後にアニメ「ポプテピピック」にて同曲のパロディ「Let's Pop Together」の
元ネタとして再びアニメファンの脚光を浴びることに…。
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2014-05-05 00:28:04)

 実のところ、『Raise!』収録曲の中では、この曲の完成度がずば抜けて高く、他の曲の印象は薄い。太陽の光が強い日中に、空の向うにあるはずの星々が見えなくなるように。
 
 『Raise!』本体は、今になってみると低迷期の作品という位置づけのようだが(と言いながらダブル・プラチナムを獲得しているとのこと)、「Let’s Groove」はその頃唯一大ヒットした曲、ということらしい。
 なんというか、ダンス・ナンバーとして数多ある曲の中でも、完璧な一曲だと思う。聴くだけで、自然に人の身体を揺らしてしまう。まさに「Let’s Groove」だ。
 しかも、今聴いても古臭さを感じさせない。ダンス・ナンバーとしてだけでなく、ポップ・ミュージックとして非常に良く出来ているのだと思う。




2. MK-OVERDRIVE ★★★ (2014-05-05 08:59:10)

Groovin'やらFeelin' Groovyという曲は60年代既にあったが、ズバリgrooveを名乗った曲は多分コレが初めてで、以降「ノリ」を表すこの言葉が広く一般に知られるようになる。前出の2曲と違って曲自体もノリノリだし、E,W&F最大の功績ではないかと思う。81年末に全米最高位3位、R&Bチャートでは堂々の1位。



3. Ray-I ★★★ (2018-02-28 01:13:42)

まさかあのクソアニメのせいで脚光を浴びるとは思いもしませんでしたw
楽曲自体は明るくもノリのよい、まさにタイトル通りのナンバーとなっており、
「これぞディスコ!」と言わんがばかりのベースラインが素敵です。

でも、MVがどう見てもLSDキメてるとしか思えない映像に…。
おかしいな。そういうのに無縁なグループのはずなのに。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示