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DEVIL WITHOUT A CAUSE (1998年)
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DEVIL WITHOUT A CAUSE
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解説 - DEVIL WITHOUT A CAUSE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. アメンボ ★★ (2002-11-11 04:24:00)

ラップよりのミクスチャーです。
KID ROCKはこれまでに何枚かアルバムを出しているのですが、ぶっちゃけ僕はこれ以外聴けませんでした。それはただ単に楽曲の質がコレが一番高いからです。
好きな曲は①②③④⑤⑥⑦⑪です。①と⑦、④は大ヒットしたシングルで最高に良い。②はCMに使われていたので案外聴いたら分かるかも。③はアルバムの表題曲で、最高に良い。⑪は哀愁漂うハラードでメッチャ好きです。
てなわけでラップ/ミクスチャーが大丈夫なら聴いといたほうが良い。




2. かり ★★ (2004-01-22 18:22:00)

胡散臭い男がパーティーなノリでロックしている。それ以上でもそれ以下でもない作品だが、楽しめるという意味では最高の作品。以外と多彩な楽曲が入っているので、幅広い層にうけるかも。素直な心で聴きたいエンターテイメント作品。



3. 酒とバラの日々 ★★ (2004-08-19 19:25:00)

はからずも全世界で1400万枚以上の売り上げを記録したベストセラー。
このアルバムで大ブレイクする前に結構なキャリアを積んでいる人なのだが、どうも典型的な一発屋になってしまいそうな…
音楽的にはアメリカ音楽のいいところの寄せ集めであり、ヒップホップやらロック、カントリーやらをゴチャゴチャにコラージュして
ポップ・ミュージックとして吐き出した感じ。オリジナリティはないかもしれないけど、意外とカッコいいです。
成り上がりロックンローラーっぷりを発揮した外見といい、(トミー・リーと離婚したパメラ・アンダーソンと結婚)
次作の「コッキー」は、よりアメリカ土着の音楽に接近した内容ながら、売り上げ的にはスケール・ダウンしてしまったみたいだし…




4. うにぶ ★★ (2007-07-05 23:06:00)

ラップ/ヒップ・ホップとロックのミクスチャーを演るバンドは数多くあれど、そこにブルーズやカントリーが混ざってくるものって、けっこう珍しい気がします。
ノリノリなパーティー・ソングも多いですが、けっこう渋い曲も収められていて曲数も多いので、どっちつかずで散漫に感じられる部分もあります。でも面白い。
アメリカで人気のある(しかしファン層が普通はかぶらない)ジャンル同士を一緒くたにしてしまうというアイデアと、豪快なキャラクターが、バカ売れにつながったんでしょうね。
最近ちょっとお気に入りです。



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