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ポップス
MICHAEL BOLTON
THE HUNGER
(1987年)
1.
Hot Love
(0)
2.
Wait on Love
(3)
3.
(Sittin' On) The Dock of the Bay
(6)
4.
Gina
(3)
5.
That's What Love Is All About
(0)
6.
The Hunger
(0)
7.
You're All That I Need
(3)
8.
Take a Look at My Face
(0)
9.
Walk Away
(0)
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That's What Love Is All About
, 6.
The Hunger
, 7.
You're All That I Need
, 8.
Take a Look at My Face
, 9.
Walk Away
コメント・評価
Recent 50 Comments
1. 阪神
★★
(2002-11-09 18:44:00)
名曲「THE DOCK OF THE BAY」のカバーを含むアルバム全般に渡る
歌唱力の良さ、ニールショーン、ジョナサンケインの参加などすばらしいです。
この人ももっと評価されて良い人だと思う。
2.
anthem
★★
(2006-04-15 15:15:00)
タイトル曲がハードポップの名曲。全体的にはまずまずの好盤。
→
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3.
ジョージべラス
★★
(2008-03-02 07:35:00)
このサードアルバムまでは、ハードロックの要素があります。この後、AORと走っていきますが・・・
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4.
火薬バカ一代
★★★
(2022-02-17 22:17:42)
マイケル・ボルトンといえば「バラードの帝王」としてポピュラー・ミュージック・シーンで高い評価と人気を誇るシンガー/ソングライターですが、ソロ・デビュー当時はBATHORYのクォーソンに先んじて《ひとりメタル》なるキャッチコピーを頂戴する等、比較的HR/HM寄りのスタイルを模索していました。
'87年発表のこの3rdソロ・アルバム(邦題『いざないの夜』)は、そうしたキャリアの一区切りとなった作品で、大ヒットを飛ばした次作以降は一気にAOR方面に踏み込んだ作風を追求していくこととなるのに対し、本作は盟友ブルース・キューリック、ジョー・リン・ターナー、エリック・マーティンといったゲストの顔触れからも明らかな通り、ぎりぎりロック・フィールドに留まったサウンドを披露してくれています。
オーティス・レディングのカヴァー②のようなソウル志向も既に垣間見せつつ、ボブ・ハリガンJr.との共作によるキャッチーで快活なハードポップ④はこの時期の彼ならではの名曲と言えますし、またニール・ショーンやランディ・ジャクソン、プロデューサーも兼任しているジョナサン・ケインといったJOURNEYのメンバーが、演奏/作曲の両面で関わった楽曲は、ほぼほぼ「マイケルの歌うJOURNEY」状態。エレピによるイントロからニールのフラッシーなGソロまで、どこをきってもまるでJOURNEYな⑦、ダイアン・ウォーレン印のドラマティックなバラード⑩辺りを聴くと、スティーヴ・ペリーの後任はこの人でも良かったんじゃね?と思わずにはいられないという。
ポップ・シンガーにゃ興味ねえとスルーするのはあまりに勿体ないメロハーの名盤ですよ。
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★★
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