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METAL MAGIC (1983年)
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METAL MAGIC
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解説 - METAL MAGIC
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2002-10-29 23:18:00)

1983年作の1st。メンバーは、ダレル・アボット(G)、ヴィンス・アボット(Ds)、レックス・ロッカー(Ba)、テリー・グレイズ(Vo)の4人。これはポップ&ハード・ロックです。今のサウンドからは、とても想像が付きませんな。でも、ダレルのギターはGOOD。なかなかキャッチーなナンバーが収められています。マニアの方、探してみてください。



2. 酔いどれカカシ ★★ (2003-09-18 13:38:00)

高1当時2ndと一緒に買ったアルバムだけど
改めて見るとメンバー若いねぇ今と比べて皆超好青年に見えますよ(笑
ヴィンス・アボットの瞳はなんて素敵なんだ!・・・・
個人的にはスローな感じで始まり途中シャッフル気味で疾走する
「ROCK OUT!」が大好き。
ダレルのロケンロールしたギターソロでクライマックスまで引っ張る
サウンドが最高だね、ただし今のファンは少々面食らうかも。。。



3. 失恋船長 ★★★ (2019-06-18 01:37:09)

90年代に入り、PANTERAの1stは強力だという人たちに出くわした。何を言っているのかと不思議な気持ちになったのだが、直ぐに理由が判明。メジャーデビュー盤のCOWBOYS FROM HELLを1stとして売り出したんですね。
今となってはそんな感違いを起こらないでしょうが、全米を席巻したようなグルーブメタルはやっていませんので気を付けてくださいませ。

ヴォーカルの持って生き方などジョー・エリオットに似ていると言われたりと、音楽性も『On Through The Night』似ていると言われたりするのだが、あそこまでの完成度はなく、自主製作盤ならではの緩さのある若気の至りが詰まったデビュー作。他のアメリカンロック勢のような陽性な雰囲気よりも、根暗な部分もあったりと自分達の空気感を出そうと工夫しているのがポイント。
演奏も稚拙な面も目立つが、ギターヒーロー然とした技を披露するリードプレイなど面白みはある。また楽曲もバラエティに富んでおり、試行錯誤と言うよりもありったけのアイデアを全て披露したという感じなのも好感が持てますね。華やかなL.Aスタイルとは違うがメインストリームを無視していないのもテキサスならではのなのかな?
とりあえずギターが凄いってのは日本のインディ系みたいですね。



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