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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代
|
T
|
テクニカル
|
ブリテン
TEMPEST
TEMPEST
(1973年)
1.
Gorgon
(7)
2.
Foyers of Fun
(3)
3.
Dark House
(0)
4.
Brothers
(5)
5.
Up and On
(5)
6.
Grey and Black
(1)
7.
Strangeher
(3)
8.
Upon Tomorrow
(1)
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
J
★★
(2002-09-07 21:05:00)
今から30年近く前のアルバムですが、若かりし頃のアラン・ホールズワースも参加してました。
音のほうは、全編にわたって「ジャズ畑のミュージシャンが集まってハードロックをやってみました」的な雰囲気が充満しており、いかにも“英国"といった渋い歌声のvo、熱いプレイを展開するg、手数の多いds等、まさにジャズロックの名盤と言えるものだと思います。
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2.
kotora
★★
(2003-12-29 22:28:00)
メンバーも流動的だったというテンペストのホールズワースが参加したギリギリの作品。破壊しそうな緊迫感が伝わるが、それがまたいいのかも。ジャジーで自由奔放・個性的なかっこいいロックだな。
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3.
柴が2匹(会社から)
★★
(2004-02-22 18:10:00)
73年発売の1stアルバム。
ダイナミックなジャズ・ロックで人気を博したコロシアムを解体した、ジョン・ハインズマンが結成した
バンドですが、上記の方の仰るとおり、ジャズマンがHRを演奏するとこうなるということを体現した傑作
です。曲を出来るだけコンパクトにまとめながら、ハインズマンの変調なドラムスや、ホールズワースの
流れるよなギターが素晴らしい真の名盤といえる数少ない1枚です。
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4.
mdk
★★
(2004-05-30 17:43:00)
ジャズとブルーズとハードロックを混ぜて、ブルージーなヴォーカルとホールズワースのウネウネ・ギターを組み合わせたら、こんなのができました、ってとこか。
いろいろな音楽を聴いてきましたが、このアルバムの音楽性は良くも悪くも唯一無二。とりあえず、ホールズワースのファンなら必聴です。
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5.
うにぶ
★★
(2007-07-24 00:04:00)
気持ち悪いジャケに、どんな音なのかと恐る恐る聴いてみると、中身はテクニカルで熱いハード・ロック(でもやはりたまにちょっと気味悪い音も)。
買った当初はあまり馴染めなかったのですが、聴き返したら、すんなりかっこいいなぁと思えました。
曲調は幅広いですが、歌メロはとっつきやすいものが多いので、それほど難解な印象はありません。
プログレやジャズ・ロックの好きなハード・ロック・ファンにはおすすめです。
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6.
モブルールズ
★★
(2008-05-03 22:47:00)
個人的には曲が難解で楽しめません。セカンドは好き。
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7.
杉本 剛
★★
(2009-02-12 02:47:00)
1973年リリースのファースト。ブリティッシュ・ジャズ・ロック・シーンに大きな軌跡を残したコロシアムが強力になりすぎたメンバー間の軋轢により解散した後、名ドラマー、ジョン・ハイズマンが画策した少人数編成のユニットだ。ベースにはコロシアムの後期のメンバーでその後ユーライア・ヒープに参加していたマーク・クラーク、ギターには元イギン・ボトム、ニュー・クリアスのアラン・ホールズワースを起用。当初はこのトリオ編成の予定であったが、結果的に元ジューシー・ルーシーのヴォーカリスト、ポール・ウィリアムスが加入して4人編成でスタートした。渋みと重厚さを併せ持つウィリアムスのヴォーカルと、時に重く時に流れるようなプレイを聴かせるホールズワースのギターが前面にフィーチャーされている。特にギターは後年のサウンドに比較するとハードなサウンドを意識していたようにも感じられるが、やはり純粋なハード・ロックのリフとは明らかに異なるやや軽めでテクニカルなタッチだ。アルバム全体に漂う独特の陰りはいかにもブリティッシュ・ロックらしく、筋金入りのファンにはたまらない魅力を持った一枚だが、癖のあるヴォーカルと暗めの空気によって、好みがはっきり分かれるかもしれない。バンドはこの後元タイム・ボックス、パトウーのオリー・ハルソールをゲストに加え、5人編成でBBCのラジオ番組に出演するなど精力的な活動を展開する。
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8.
はっちゃん
★★★
(2013-05-02 02:06:55)
どちらかというとHRよりジャズ・ロックもしくはプログレに分類される事の方が多いバンド。
この時期のホールズワース、プレイは彼のスタイルの核となるレガートを多用してはいるが、
アタックを効かせたガリガリのフル・ピッキングも併用しているのが近年と違って面白い。
ギターサウンドも彼のキャリアの中でも最もエッジィなサウンド・メイクなんじゃなかろうか?
楽曲の方も唯一無二のオリジナリティ。変拍子を多用していながらもグルーヴ感を損なわないのは
さすが職人集団。
で、意外なのが歌メロ。妙ちくりん由来のキャッチーさといいましょうか。奇妙ゆえに無意識に
刷り込まれてしまうという恐ろしさ。これはクセになります。
初めて聴いた20代の頃は理解し難かったんですが、最近はこればっかり聴いてますよ。
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9.
失恋船長
★★★
(2017-12-16 19:25:16)
Colosseumのドラマー、ジョン・ハイズマンが中心となり結成された英国のプログレバンドによる記念すべき1st。天才ギタリスト、アラン・ホールワーズを世に出した事でも有名なバンドです。
プログレバンドに属する音楽性として認識されてはいますが、アランのハードなギターリフが主軸とした楽曲構成になっており、ジャジー風味もあるが、古典的なハードロックサウンドとして十二分に楽しむ事が出来る70年代を代表する名盤でしょう。
あちこちで語り尽くされた事ですが、この時点ではまだ控えでもアランのレガート系の速弾きは、スリルに富んでおり、彼のギタープレイの旨味を存分に体感できる優れた一品としても知られていますね。正確なピッキングの速弾きも変態的なスケールの運用も基本的なテクニックとスバ抜けたアイデアの賜物なんだと言う事を強く認識しますよ。
ついついアランにばかり目がいきがちですが、リーダたるジョンのドラムも抜群のキレとリズム感を擁しており、ベースのマーク・クラークと共に盤石のリズムプレイでバンドサウンドの根幹を支えています。そして熱気のあるパフォーマンスで魅了するのはポール・ウィリアムス、親しみやすいメロディとテクニカルなアンサンブルの頂点に君臨。見事にバカテク集団のフロントマンと言う重責を果たしていますね。
このバンド、スタジオアルバム2枚のライブ1枚、アランは今作で抜け、バンドも僅か2年チョイで解散した為、イマイチ認知度は低いのですが、質の高い音楽性は勿論ですが、アランを世に送り出したという一点においても、そのインパクトは絶大だったと言えるでしょう。
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★★
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