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KING CRIMSON
EARTHBOUND
(1972年)
1.
21st Century Schizoid Man
(0)
2.
Peoria
(0)
3.
The Sailors Tale
(0)
4.
Earthbound
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
やまねこ
★★
(2002-09-02 10:43:00)
悪名高き'70年代KCの公式ライヴアルバムという世評で有名なアルバムが本作である。
それは、公式ブートと形容されるほどの音質の悪さに集約されている。
ところで本作は、先日('02 8/21)日本においてようやく公式的に発売された。
これはニュース!!最近のKCのライヴ多発攻撃に追い付けなかった私だが、
伝説的(?)な噂にもなっている本作は、購入しないでいるわけにいかなかった。
さて、問題の音質だが、噂ほど悪い印象を受けなかった。というのが率直な印象。
確かに平均点以下の音質だが、おそらく発売に際しての改良がものをいったのだろう。
また世評通り臨場感ある曲の演奏がそれを補っている印象も受ける。
ただ、The Sailor's Taleの冒頭がカットや曲目の少なさにはガッカリさせられた。
しかし21stは凄い。USAよりもこっちの編成の方がアナーキーだし、オリジナルの
再現に近い印象を受ける。他のインプロは、まぁまぁだが、当時のKCのインプロの
スタイル,作風を知る上で貴重なドキュメントであると思う。
KCの足跡上本作は、次作Larks'の布石になる位置付けと捉えても的外れでないと思う。
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2.
N
★★
(2002-10-17 23:33:00)
ようやくこれを聴きました。
何と言っても21stに尽きると思う。
もともと“キレてなんぼ"のような曲だからここまでハジけていた方が面白い。
「THE NIGHT WATCH」の21stは演奏が堅苦し過ぎる。
頭の固い人はこのアルバムの良さが解らないだろう。
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3.
連
★★
(2002-11-21 21:34:00)
21stに尽きる。
確かに“キレてなんぼ"の曲ですね。
ジョン・ウェットンとビル・ブラフォードのリズム隊だとキレない部分がある。彼らによる演奏も個人的には嫌いではないが、この曲が本来持っている良さ(しかも一番重要な部分)を引き出しきれていない。疾走感はなく、はっきり言ってトロくさい。ビルのドラミングはなんか違う。デヴィッド・クロスなんて意味がない(それでも聴き応えはあると思うが)
だが、この時期の21stは問題なし。狂いまくっている。ボズのヤケクソ気味(というかヤケクソだな)のブチ切れヴォーカルに象徴されるように、サックス、ドラム、ベース、ギターとアグレッシヴにガチャガチャとやりあっている。このライヴが21stのライヴテイクで最も好きだという人も多い。個人的にオリジナルメンバーによるライヴテイクも捨て難いが、この時期の方が狂っていたことは間違いない。
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4.
銘菓ひよこ
★★
(2003-03-06 20:12:00)
あの静かなアルバム「アイランズ」期のライヴとはとても思えないほどに凄まじく暴力的
な音ですよね。21世紀馬鹿はやっぱりサックスが入ってるバージョンがいいですね。
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5.
夢想家・I
★★★
(2004-11-27 23:22:00)
個人的に音質は全然気になりませんでした。
むしろ重低音の音圧が高く迫力があるのでカッコイイと思った位です。
通常クリムゾンのライヴというと互いの均衡が破れる寸前まで緊張を高め一点に集中させた状態での各パートのせめぎ合いが醍醐味な訳ですがここでは全く逆のベクトルの方法論が展開されていて各自が思い思い勝手に自己主張するためいったん脇に外れると歯止めが効かなくなって暴走するさまが実に生々しく記録されていて上記とは別の緊張感を感じます。
例えば 「USA」 が真剣を使った勝負でぎりぎりの間合いを計りながら対峙する状態と例えると本作は言ってみれば木刀でボコボコ殴り合う感じですね。
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6.
ギターの国から2002.遺言
★★
(2005-01-11 22:44:00)
リマスターしてこの音か!?。正直、この音に慣れるまでに5分ぐらい掛かりました。初めて聴いたときはもう雑音にしか聞こえませんでしたよ!(笑)。しかもこれ、耳が痛くなるようなノイズが凄いんすよね。ジ~!ジ~!って言いっぱなし。
しかしだ!。上の方々も仰るように、パフォーマンスが凄すぎます!!。特に「21世紀の精神異常者」の凄まじさ。もうアホですね。しかも本当に頭の悪いアホ(笑)。この演奏を聴く限り知性は感じられません。やりたい放題。初めて聴く人がこれを聞いたらマジで雑音にしか聞こえないんだろうけど、一度でもちゃんとしたスタジオ版を聞いたことがあるひとなら、ぶったまげると思います。正に暴れん坊将軍ですから!!!。
結局、この作品が悪い作品かと言われれば答えはNO!。音は悪いがプレイは素晴らしい。多分この時期が一番ジャズ・ロック度が高いんでしょうね。
その他、「Peoria」「Earthbound」「Groon」はオリジナルアルバムには収録されていません。どれもジャム的な楽曲。
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7.
RioT
★★
(2006-04-29 20:46:00)
音が悪い、悪いったら悪い、だがそこがとてつも無く良い!
むしろこの音質じゃなきゃこのアルバムは成り立ちませんね、音質的迷盤紙一重で名盤ですよ。
1曲目のスキッツォイメーンはヘヴィさを求める兵なら聴かずには死ねません。
他の曲も良いけど1曲目を聴くためだけでも買ってみては?あえてオススメ。
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8.
黒烏
★★
(2006-11-13 03:49:00)
めちゃくちゃかっこいいですね。クリムゾンには詳しくないんですがとにかくかっこいいとしか言いようが無いです。ジャンルとかもうどうでもいいくらいヤラれました。サックスがいやらしくていいです。ライブがこんなにブチギレてるとは思いませんでした。
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9.
うにぶ
★★
(2008-01-29 00:59:00)
先に同時期のブートを聴いていたので、抵抗なく聴けました。
音質も思ったより良かったです。(オリジナルのレコードはもっと酷かったのでしょうが)
激しくロックしててかっこいい。
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10.
ムッチー
★★
(2009-01-29 21:49:00)
これはなんといったらいいのか表現しにくいのですが・・・、独特のアルバムですね。
KING CRIMSONのイメージに合わないというか(特に「Islands」の時のライヴですからね)、
知的とかには程遠い、やけになってるかのようなプレイです。音質の悪さもそれに拍車をかけてますね。
とにかくギターもサックスもドラムも好き勝手に暴れてる感じです。
インタープレイが中心で、フリージャズのテイストが強く、ノイズ・アヴァンギャルドっぽさもあるかな。
決して万人向けではないけど、聴いてて面白いアルバムです。
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評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
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