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NEW ENGLAND (1979年)
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NEW ENGLAND
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解説 - NEW ENGLAND
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. やまねこ ★★ (2002-05-08 17:33:00)

NEW ENGLANDのデヴューアルバム。
1曲目のHello,Hello, Helloから心地よいメロディアスなHRが展開します。
疾走する曲、バラードあり、佳曲揃いです。




2. IMOGAN ★★ (2002-05-22 01:09:00)


1979年発表。
邦題「失われし魂」...カッコいいタイトルですよね...
某B!誌のF木記者の大プッシュによって、広く世に知られることとなった1枚。
個人的には、F木記者のオススメが必ずしもドンピシャ!というわけではないのですけれど...
が、このアルバムは大当たりでした。
ちなみにプロデュースはKISSのポール・スタンレーです。




3. 羽根車 ★★ (2004-05-25 01:42:00)

これは良いです!
ラジオでHELLO,HELLO,HELLOを聴いてからというもの、このアルバムを求めてCD屋を方々探し回ったものです。
発言数をみると皆さんこのバンドの曲はあまり聴いた事が無いのかもしれませんが、
メロディアスハード好きなら一度は聴いてみて欲しいバンドです。
「HELLO,HELLO,HELLO」,「DON'T EVER WANNA LOSE YA」,「SHALL I RUN AWAY」等、
実にセンスの良いメロディアスな曲が詰まっていますよ!



4. けんしょー ★★ (2004-08-03 02:33:00)

本日ブックオフにて750円で保護。
CDの4曲目から5曲目が切れないで(LPをひっくり返さなくてもいい)聴けることに
新鮮な驚きを感じました。(笑)
内容は、今は絶滅したハードポップ、若干ASIA風味。
磨けばまだまだ光りそうな原石度87%って感じかな??




5. One Of Metal Fan ★★ (2005-01-30 12:22:00)

心地よすぎます。生き物バンザイってなくらいに暖かく優しく、
そして、センス満開であり、更にそれをひけらかしてないので全然イヤミじゃないです。
もうこんな感じの音を出すバンド現れないのかなぁ、
現れてほしいなぁ・・・今のロックは全体的にちょっと人間味に欠けますので・・・



6. 暗黒騎士MARS ★★ (2005-12-01 19:57:00)

廃盤状態の頃は、幻の超名盤扱いされていたが、2ndよりスケールが小さい感じの作品。個人的には、羽根車さんが述べておられた3曲以外は、特に好きな曲はない。



7. ともにょ ★★ (2006-02-25 01:54:00)

「Shall I Run Away」をラジオで聴いて、なんじゃこの切なさは!と胸が締め付けられるほどの衝撃を受け、めちゃ探しまくった思い出があります。当時はまだCD化されてなく、一年半ほど後、新宿でなんと未開封!のアメリカ盤レコードを発見し狂喜しました。(店にはふざけたことにもう一枚あったので保存盤として二枚とも購入...結構な値段でしたが...)カセットに録って何度も聴いたなぁ!「Shall~」以外も素晴らしく今でも宝物扱いです。もちろんCD化即ゲットしました。



8. GC8改 ★★ (2007-02-23 23:32:00)

2ndも名盤ですが、個人的には楽曲がストレートなこちらの方が好きです。
特に「DON'T EVER WANNA LOSE YA」は涙無しでは
聴けない程の名曲です。




9. 王子おズボン ★★ (2008-03-15 19:55:00)

美旋律ハード・ポップの名盤。HR色は少ないが、メロディアスな楽曲が多く
サビも耳に残る。シンセやキーボードの音色がいかにも70年代らしい。
完成度では2ndに譲るが、ポール・スタンレーのプロデュースと言うことも
あり、当時のこの1stのインパクトは相当なものだった。



10. 火薬バカ一代 ★★ (2008-04-29 21:21:00)

メイン・ソングライターの役割を果たすジョン・ファノン(Vo、G)、バンド結成の音頭を取ったハーシュ・ガードナー(Ds、Vo)、
後にALCATRAZZに参加する事となるゲイリー・シェア(B)、ジミー・ウォルドー(Key、Vo)という編成からなる、
ボストン出身の4人組プログレ・ハード・バンドNEW ENGLANDが、KISSのポール・スタンレーと、QUEENとの仕事で知られる
マイク・ストーンをプロデューサーの座に迎えて制作、'79年にリリースした1stアルバム。
バンドの最高傑作と名高い2nd『EXPLORER SUITE』に比べると、ハードロック的なダイナミズムやドラマティシズムは
控えめで、繊細なメロディを紡ぎ出すG、透明感に溢れたKey、感傷的な歌声が楽曲の叙情性をグッとUPさせるVo・・・と、
よりソフトでメロディアスな、ブリティッシュ・ポップ的な味わいが濃厚な本作。“EXPLORER SUITE"、“HOPE"級の
名曲こそ収められてはいないものの、収録曲の平均クオリティは『EXPLORER~』にも匹敵する高さで、
美しいボーカル・ハーモニーにウットリさせられる、キャッチーなOPナンバー①に始まり、全米チャート40位に
食い込むヒット曲となった②、聴いているだけで心が浮き立つポップ・チューン⑥、キビキビと展開してラストを締める、
絶品の哀メロ・ナンバー⑩まで、アルバム全編がBEATLESやQUEEN、TOUCHといったバンドを思い起こさせる、スウィートで繊細な
泣きメロと、優しく包み込むようなリリシズムに彩られ、実は、個人的には2ndよりも好きなアルバムだったりする。
特に、メロメロに泣きまくる胸キュンもののソフトなバラード④の美しさは、本作の白眉。
メロディアスHRマニアなら避けては通る事の出来ない、必聴の名盤の1つではないかと。




11. 失恋船長 ★★ (2008-05-03 15:07:00)

バンド名からしてアメリカっぽくないKISSのポール・スタンレープロデュースによる記念すべき1stアルバム。美しいボーカルハーモニーと透明感溢れるKEYのフレーズが繊細でドラマティックな楽曲と爽快感のある哀愁のフレーズを奏で優しく聴き手を包みこんでくれます。アメリカン・プログレ・ハードポップの金字塔とも言うべきこの作品を未聴のメロディ派の方は是非聴いてみてください、エッジは無いけど神秘的ですらある美旋律の嵐に引き込まれるのではないでしょうか名盤です


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