2000年10月17日、Earache Recordsよりリリースされた6thアルバム。
Erik Rutanが再び加入し、Steve Tuckerと共に曲作りに参加して制作された。
音楽的には前作『Formulas Fatal to the Flesh』に比べて大きくスピードを落とし、へヴィなミドルテンポ主体の内容になっている。
本作と次作において、Pete Sandovalは作曲者がDTMで書いたドラムパートを忠実に演奏している。特にその切っ掛けとなったこのアルバムではシンバルの細かなタイミングに至るまで作曲者の意向を尊重した演奏を行ったとされる。
Recorded:Morrisound Recording, Tampa, Florida
Producer:Morbid Angel and Jim Morris