上の方々がおっしゃっている通りトミー・ハートは素晴らしい歌唱を披露しています。1,BRIDGE TO HEAVENを聴いて凄い人だと思いましたよ、俺も。ちなみにこれで初めてトミーの歌を聴きました。 とは言え、主役はやはりウリのギター。泣きました。神と謳われる所以がわかります。筆舌に尽くしがたし。是非御一聴を!!
このアルバムはBridge To Heaven、Winds Of War、Starlightの3曲のためにあるような感じがします。他の曲は短くてSEみたいに効果音っぽいので。でもこの3曲のために買っても損はしません。なぜなら素晴らしすぎるから。マイケルの広域のVOもすばらしいが1曲目のトミーハートのVOもすばらしい。フェアウォーニングのトミーはあまり好きではないがこれはいけます。ただウリ仙人のギターがあまり弾きまくってないのが残念です。ギターの音が少ない。もっと弾きまくってほしい。贅沢か。さすがに今までの作品でこりたのかウリの歌が無くなった。これは嬉しいことである(笑)このアルバムにウリの歌が入ったら。。。合わないとおもうな。
Bridge To Heaven、Winds Of War、Starlightのコメントばかりが目立ちますが、このアルバムはそれだけではないのです!! 約30分のなかに感動的なドラマがあふれています!! 特に後半5曲の流れは完璧。「Starlightが聴きたいな」と思ったら⑦から聴く事をお勧めします。 今年の夏までにはこのシリーズの新作が発表になるようですが、延期になる事を想定して期待してましょう。これが本編なのかな? マイケルは今何やってんだろう。
トータルで30分ほどしかなく環境音楽的な曲も何曲かあるため、実質的な聴きどころは短いが、いいアルバムです。 やはり、①Bridge To Heaven、⑤Winds Of War、⑪Starlightの3曲が抜群に素晴らしい! トミー・ハートはさらに上達した感がありますね。ホント頼もしい限りです。ここまでやってくれるとは思ってませんでしたよ。 マイケル・フレクシグも特に衰えてるとは感じなかったし、個性的な声でけっこう好きです。 もちろん、ウリのスカイギターも大活躍。どこまでも突き抜けていくような高音がたまりません! HR/HMというよりもオペラチックですが、実に美しい音楽です。