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EYE OF THE HURRICANE (1997年)
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EYE OF THE HURRICANE
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解説 - EYE OF THE HURRICANE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. こたろう ★★ (2002-01-11 15:07:00)

このアルバムはインペリテリの5thアルバムです。前回のアルバムに比べるとちょっと完成度が劣る感じがします。しかし、相変わらずクリスのギターソロは健在です。個人的に①、②曲目の疾走チューンがお勧めです。



2. 基晴 ★★ (2002-05-02 15:55:00)

個人的には、このアルバムが一番いろんなタイプの曲が入ってて聴きやすいと思う。 テクニカルなインストもあるし、バラードも2曲もあるし、あともちろんお決まりの アグレッシブな曲もありで聴きごたえは充分。



3. エドガイ好き ★★ (2002-11-25 12:54:00)

僕はインペリテリのアルバムを全部聴きました!その中でもこのアルバムは名盤だと思います。インペリテリにしては単調な曲が少なくアグレッシブな曲が多いサイコーのアルバムだと思う。



4. CLAYMAN ★★ (2003-03-04 23:45:00)

エドガイ好きさんに同意します。僕もこのアルバムは、単調でなくインペリテリの中でも聴きやすかった。SCREMING~は、同じ感じに聞こえた。でもRAT RACEは、好きですよ。



5. カルドバス ★★ (2003-03-11 22:21:00)

このアルバムは皆言ってるようにどれも個性的で絶対楽しいよ。
SCREAMING SYNPHONY/STAND IN LINEに匹敵すると思います。



6. メタラァ ★★ (2004-01-14 13:24:00)

俺はこのアルバム好きです。SCREAMING SYMPHONYにも負けてない、むしろ個々の楽曲はこちらの方がいいと思っています。
IMPELLITTERIらしいアグレッシブな曲も、ヘヴィな5,BLEEDING IN SILENCE 8,EVERYTHING IS YOU もいいですし、バラードである11,PARADISEのメロディとロブ・ロックの歌唱は素晴らしいし、この曲でのクリスによるギターソロはそれまでの彼のソロとは違い、丁寧にメロディをつないでいて、勿論速弾きもしてますがそれも他の曲のソロとは違う感触です。この曲のソロは俺が思うに彼の最高のパフォーマンスだと思います。
ただ、残念なのがインスト10,HALLOWEENがつまらない。アグレッシブな9,KINGDOM FIGHTERからそのままバラードPARADISEにつないでくれればよかったのに、と思います。少なくとも、この位置には入れないで欲しかった。
以上、残念な点もあるにはありますが、とてもいいアルバムだと思います。まだ聴いてない人は是非!!




7. karuha ★★ (2004-01-25 03:59:00)

97年発表の5th。
前作が疾走チューン満載だった為か
今作では幅広くなっている。
個人的にはアコGとコーラスがメチャクチャ綺麗な<ON AND ON>がお勧め。




8. 粗茶ですが ★★ (2004-03-04 03:08:00)

かなり質の高いIMPELLITTERIの5th。
①から⑦までは、名曲揃いで嬉しい。
各曲毎の配置にも配慮が行き届いているので、バランスがよい。
なぜかベストには収録されなかった名バラードOn And Onは一聴の価値あり。
もう1曲のバラードParadiseは、まあまあかな。
タイトル曲Eye of The HurricaneとMaster of Disguiseが好き。




9. せーら ★★ (2004-11-20 00:11:00)

友A「メロディーのある曲が聴きたい」

SHED YOUR BLOOD聴かせる

友A「これのどこにメロディーがあるのか」
・・・なんてことがあった。(まあそれはイイんだけど)欠点もあるけど良い部分もあり、ファンなら必携の1枚。疾走系は相変わらずだが、バラード2曲「ON AND ON」「PARADISE」の出来も悪くない。




10. Beast of prey ★★ (2004-12-18 11:22:00)

IMPELLITTERIにしては珍しい、ミドルテンポナンバーが多いアルバムだと感じました。
「SHED YOUR BLOOD」、「KINGDOM FIGHTERも」といったスピードナンバーもしっかり押さえてあるので、ファンなら十分に楽しめる内容だと思います。
それに今回のアルバムにはこれまでにないタイプのバラード曲「PARADISE」が収録されていますが、IMPELLITTERIらしくない曲というでは勿論無く、非常に彼ららしい曲に仕上がってます。このアルバムはギタープレイよりも楽曲重視ですね。それ理由かどうかは分かりませんが、IMPELLITTERIの楽曲の目玉である、ギターソロについてはちょっとイマイチな感じがします。ティラリラリラリ~♪ってな感じではじまるソロがやたらと多いのです。しかし、こんなことを気にするのは恐らく僕だけだと思うので心配ないですよ。



11. ポエ ★★ (2005-09-11 17:22:00)

バラードが良いですね。
疾走曲は個人的にはパンチが足りないように感じました。
CRUNCHのTURN OF THE CENTURYのような曲が一つあれば一番好きだったかもなぁ。




12. うにぶ ★★ (2005-11-18 22:02:00)

コンパクトな佳曲がけっこうバランス良く収録されている、完成度の高いアルバムです。
いつもいつもワン・パターンと批判される彼らですが、このくらいのヴァラエティがあると、飽きなくて良いですね。
ロブ・ロックの歌メロとクリス・インペリテリのギターの組み合わせは、いつもながら相性抜群です。
速弾きばかり注目されることが多いですが、リフや歌メロの良さこそがこのバンドの魅力だと思います。グラハムよりはロブの方が歌メロが好き。




14. ★★ (2006-04-05 23:37:00)

今作はバラエティに富んでいてなかなか飽きが来ない。5曲目が好きです。
個人的には前作より好きですね。




15. じょなさん ★★ (2007-08-03 22:18:00)

インペリテリらしい曲もあれば、On And Onのようなアコギの曲もあって味がある!



16. ムッチー ★★ (2008-10-30 02:36:00)

1998年発表の5thアルバム。全11曲で44分の作品。
前作は徹底的にストレートなアルバムでしたが、今回は違うタイプの曲もあります。そして良曲が多い。
クリスのギターソロも速弾きばかりでなく、なかなかメロディアスな部分もあります。
いいリフも多いし、ロブ・ロックもやっぱいいヴォーカリストですね~。
このアルバムもおススメです!




18. ジョージベラス ★★ (2009-01-27 04:02:00)

なんで、こんなに票が少ないんだろう。このアルバムの完成度は、インペリテリの中で
ベスト3に入ると思います。たしかにマンネリ感は否定できないが、他のアルバムより
はバラエティー豊富だと思います。前作が大傑作だっただけに、目立たないのかもしれ
ないが、このアルバムは傑作に間違いない!アルバムのジャケもかっこいいしね。




19. モブルールズ ★★ (2009-04-29 03:34:00)

良いですよ、これ。



20. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-08-28 20:04:00)

IMPELLITTERI というバンドの全てが好きな私にとって、このアルバムも最高です。
へヴィなギターの音色しかり、ストレートナンバーしかり、メロディラインしかり
完璧だと言えます。
前作のような一本調子な疾走曲は多くはないが、とはいえ基本線にあるIMPELLITTERIらしさはきっちりキープされ、
当時日本を主戦場としたので、考えて作られたアルバムだなという印象を受けました。
バラードの「On And On」。。。良い曲です。
②③④⑥⑨はスピードナンバー かっこいいアルバムを安心して楽しめます。




21. ANBICION 11 ★★★ (2015-02-10 18:57:40)

ハイトーンと速弾きで攻めまくる感じが少な目なので、初めは高揚感を覚えにくいかもしれないが、ジワジワと効いてきて何度も聴きたくなる中毒性がある。
ソリッドで美しいサウンド・プロダクション、歌とギターの絶妙なバランスが生むバンドとしての整合感などが素晴らしく、17年程前の作品なのに古さを感じない名盤。




22. 失恋船長 ★★ (2018-05-03 15:08:07)

Answer to the Masterを完全に下地にしたアルバムScreaming Symphonyは、ファンが求める、彼の理想的なスタイルを具現化したような分かりやすいアルバムで聴き応えもあったが、同時にかなりのデジャブ感も誘発するものだった。それでもコンパクトな作風は視聴感の良さも手伝い、また時代性の後押しもあり好意的なモノとして多くのファンに受け入れられた。
そういう正統派メタルの救世主的な立ち位置でもあったインぺリテリの最新作。今回も完全に自身のスタイルを踏襲するものであり、パワフルな高速リフとシュレッドギター、スピード感を損なわないメロディックなフレーズの構築には一日の長を感じずにはいられません。楽曲の幅を持たせる為に用いられたアイデアなのか、アコギやスパニッシュ風味のフレーズなども持ち込み、類似性の緩和に一役買っています。
この手のスピードメタルを求めるファンにとっては、一つのスタイルを極めたアルバムと称賛の嵐となるのでしょうが、一つ距離を置いて眺めると、積極的な攻めの姿勢を感じさせない無難な作風に終始しており、その辺りの感性が評価を分ける最大のポイントとなるでしょう。スリルのあるプレイも、何故か興奮を覚えないのは、毎度お馴染みすぎるスケールの運用と手癖的なフレージングの構築が気になるというのがチョイと残念です。
それもこれも、クリス・インぺリテリという才気溢れるギタリストへの期待値の表れで、並のプレイヤーでないのは一目了然ですから、疾走感とパワーを兼ね備えた普遍的HM/HRが好きな方なら大いに楽しめる高品質を保持している点は、クリスの最たる魅力でしょう。
個人的には、どこかヨソ行きで置きにいった感が強く、レコード会社のオーダーの元、窮屈な環境でレコーディングしたのかなぁと、つい勘ぐってしまうのですが、1997年に、ここまでストレートな作風を貫いてきたのは喜ばしい事でもありましたね。



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