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THE EXPEDITION (2000年)
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THE EXPEDITION
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解説 - THE EXPEDITION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ★★ (2001-11-12 00:59:00)

「The Fourth Legacy」買いに行ったんですけど売ってないんで代わりにこのライヴ盤を買ってみました。「The Fourth Legacy」中心の選曲のこのライヴ盤・・・ますます「The Fourth Legacy」が欲しくなった。新作「KARMA」が好評だがこっちの方が個人的には全然いい。まずヴォーカルがいい。新作では若干貧弱に聴こえたが、ライヴでは張りがありしかもさらにしっとりと濡れている。以前多用していたハスキーヴォイスは封印したのかな?楽器陣も安定した演奏を聴かせるし、うん「The Fourth Legacy」は買わなきゃ駄目だってことがよくわかった。



2. KUZU ★★ (2001-11-14 23:38:00)

お買い上げ、まことに有難うございます!!(って、うそうそ、なにも出ないけど:笑)
これまでのベスト盤的な1枚になるんでしょうね。ええ、KARMAも良いですけど、こっちもかなり気合の入った1枚ですね。
要所要所、オープニング(Until Kingdom Come)、中押し(4th Legacy)、駄目押し(Desert Reign~Nights of Arabia)と言ったように、アルバムThe 4th LegacyのハイライトTuneが締めている、良いライブ盤です。こうしてみると、改めてThe 4th Legacyって、良い曲が入ってるよなあ、と感心してしまったほどです。
連さん、絶対4th Legacyは買おうね♪




3. 原始霧 ★★ (2002-08-24 00:45:00)

ライヴアルバムというのは、メンバー個人の技量が即バレてしまうので、
はじめて聞く前には覚悟が必要だが、彼らは安心して聴くことができる。
ロイカーンのヴォーカルは言うまでもなく、ケイシー&グレンのリズム隊もうまい。
ライヴならではの臨場感を充分味わえる1枚だと思う。



4. メタル・ハンター ★★ (2004-04-21 23:48:00)

今更ながら買いました。
去年のライヴを見逃してしまったのでどうしても彼らのライヴ音源を聴きたいと思い、やっとのことで入手しました。
やっぱり、ロイの歌声はスゴイです。
情熱的で湿り気のあるヴォーカルが素晴らしいです。
それに負けず劣らずバックの演奏も素晴らしいですね。
しかし、「Karma」が発売される前にリリースされたので、弱冠物足りない感じがしました。かなり贅沢な不満ですけどね。
またライヴ・アルバムを出してくれないかなぁ?



5. メタラァ ★★ (2004-09-22 16:00:00)

確かに『KARMA』『EPICA』の曲が入ってないのは残念だけど、それでもこれだけの良い曲があるということは本当に凄い!『FOURTH LEGACY』がどれだけ良い曲が入っていたアルバムだったかというのが立証されるようだ。
ロイ・カーンの歌唱はライヴでもさすがのもので、やはりバラードを歌う彼の声はライヴだとよりその"色気"が映える。疾走曲に到ってもその"色気"は凄まじい。
バンドの力量も立派なもので個々の実力、アンサンブル共に破綻がない。益々惚れた!
若干バスドラが引っ込み気味だが全体的には良い音質だ。
スタジオ・レコーディングの3曲は「これぞ!」な曲はなかったが(インスト、『SIEGE PERILOUS』の日本盤ボーナス、前任シンガーがいた頃の曲のリメイク)、ファンなら聴いておいて損はないクオリティを備えている。
彼らの実力を窺い知るには良い1枚だが、今の彼らにはこれよりもさらに良い曲がある。そろそろフルのライヴ盤を出しても良い頃なのでは?次のアルバム発表時のツアーで。
ロイは歌う姿が本当に格好良いというか神秘的なので映像作品も出して欲しいところだ。




6. メタルン ★★ (2005-11-27 17:31:00)

オフィシャルで発売されている唯一のライブアルバム。
発売したころはキャメロットがまだブレイクしていなかったせいなのか輸入盤しか発売されていないようです。選曲は4th Legacyまでの中からです。
多少ロイがキーを下げて歌うところもあるがやはりうまい。
全体的に原曲より早めかな。
アルバムの枚数も集まってきたので、そろそろ国内盤で出してほしいところです。




7. えが ★★ (2006-01-02 19:32:00)

2000年発表のライブアルバム。#9~#11はスタジオ録音のレア音源(#10は前々作の日本盤ボーナス)。なぜか日本盤は出ていない。スタジオ録音されたアルバムとサウンドを比較すると、ドラムの音が小さく、ボーカルの音量は大きめになっており、「歌もの」バンドとしてアピールしていこうという意図がうかがえるが、中途半端な本編の曲数やレア音源が収録されていることを考えると、バンドからファンへのちょっとしたプレゼント的なアルバムなのだろう。よって粗など探したりせずに素直に楽しむのが吉。いずれ正式なフル・ライブアルバムを制作してほしいものだ。


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