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TOTO
TOTO
(1978年)
1.
Child's Anthem
(55)
2.
I'll Supply the Love
(25)
3.
Georgy Porgy
(49)
4.
Manuela Run
(7)
5.
You Are the Flower
(8)
6.
Girl Goodbye
(21)
7.
Takin' It Back
(13)
8.
Rockmaker
(12)
9.
Hold the Line
(49)
10.
Angela
(6)
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Child's Anthem
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, 5.
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, 6.
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, 7.
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, 8.
Rockmaker
, 9.
Hold the Line
, 10.
Angela
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
やまねこ
★★
(2001-10-17 12:48:00)
個人的に、TOTOの中で一番好きなアルバム。もろコマーシャルな感じがします。
でも、深い内容ではないです。
本作は、Child Anthem~I'll Supply To Love, George Porgyの流れが素晴しく、
どんどんTOTOの世界に引っ張られていきます。
一言でいうと、曲目の構成がイイです。佳曲揃いだし。
後半のRockmaker以降の盛り上がり方は、すがすがしいですね。
スッキリしながら、落ち着きます。
愛聴盤でした。
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2. M.J
★★
(2001-10-27 17:50:00)
TOTOのよさは、「捨て曲がほとんどと言っていいほどない」所です。メロウなアルバムもありますが、曲がいいから許せちゃうんです。中でもこのデビュー作は、「この中にTOTOのすべてが収まっている」という点です。本来私はメロスピ、NWOBHM愛好家なのですが、洋楽にハマる原点になったのがビートルズなのでこういったポップ・ロックもこよなく愛しています。脱線しましたが買って損はないです。
3.
うなぎ
★★
(2003-05-23 14:43:00)
個人的に好きなアルバムは『HYDRA』と『THE SEVENTH ONE』ですが、
人に薦めるならこの『TOTO』や『IV』は外せません。
むしろ『HYDRA』聴かすなら、間違いなくこっちを薦めます。
セッションマンとして数々の音楽に触れてきた彼らのポップセンスによって生まれた、
バラエティ溢れる優れた楽曲が詰まっています。
『TOTO』→『IV』→『THE SEVENTH ONE』というのが、
同一ライン上にある作品じゃないかな。時代と共に流れた彼らの軌跡だと思います。
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4.
Jam
★★
(2004-07-29 02:26:00)
1st、4th、7thが同一線上という意見には同感です。
彼等もそう思うからこそジャケにあの「剣」を使ったんでしょうね。
音色は70年代の香りを残してはいますが、音は今聴いても新鮮な感じがします。
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5.
ギターの国から2002.遺言
★★
(2004-09-18 00:34:00)
メンバーにグラサンではなく「めがね」君がいるだけでニヤッとしていまいます。
よく勉強しすぎて目が悪くなってしまったという少年は沢山いますが、この人たちは既に日が暮れているのにも気づかず、暗い部屋の中で目を細めて楽譜を見続けたため目が悪くなった、という感じですね。
そんな超人セッションマンが集まったTOTOのデビューアルバムです。
現在でもライヴで演奏される曲がちらほらあります。それにしてもこの彼ら独特の都会派感覚はとても好きです。そして何よりセクシーですから。「セクシーッ!!!」って大声で言いたくなります。
「子供の凱歌」「Georgy Porgy」「Hold The Line」は彼らの代表曲であり傑作と言ってもよいと思います。地味だけど終曲「Angela」も個人的には泣かせ曲として高品質だと思います。僕はなんだかんだ言ってもTOTOの音楽の源はペイチ氏だと思っているので、キーボード主体で作られている曲はとてもいいものが揃っていると思います。
TOTOを全く知らない方がもしこれを聞いたなら、どうなんでしょう・・・評価は半々かな~。好きな人は好き、そうでない人は一回聴いて終わりになるかもしれません。『Ⅳ』の方が多少これよりは大衆的で、こっちは玄人狙いな感覚があるので現代耳には馴染まない可能性があるかもしれません。
それなら先に『ISOLATION』『FAHRENHEIT』『THE SEVENTH ONE』など中期の完全AOR路線の馴染みやすいアルバムで耳慣らしをしてから時代を遡って来た方が良いかもしれません。
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6.
せーら
★★
(2004-12-01 03:24:00)
これほどの名作をいきなり作り上げてしまうとは・・・、やはり常人離れした天才集団だ。
「HOLD THE LINE」はビデオもよく観た。ルカサーが弾く、スポットライトに照らされ光るレスポールがやけに格好良かったなー。
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7.
タコスケ
★★
(2004-12-13 12:47:00)
様々な音楽的アイディアを詰め込んだ奇跡的な一枚。
多くのバンドがこのアルバムからアイディアを拝借しているようです。
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8.
どげだや
★★
(2005-07-12 18:49:00)
最高のデビューアルバム。78年の作品。
すでにTOTOのオリジナルサウンドは確立されているし、
この後だんだんと減退していく西海岸のあの土臭さ・湿り気がプンプン漂っています。
名曲も多いし全体のまとまりもあります。
とにかくここからこの素晴らしいバンドは出発したのでした。
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9.
まろ
★★
(2005-11-06 19:05:00)
墓場まで持っていきます。傑作。
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10.
BLACK MURDER
★★
(2005-12-09 21:16:00)
個人的にはもっと好きなTOTOのアルバムはありますが、TOTOといえばやっぱこのアルバムかもしれませんね。「ジョージー・ポージー」は屈指の名曲!!もちろん他の曲も素晴らしいぞ!!
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11. エディT
★★
(2006-04-15 21:54:00)
TOTOと言えば「Ⅳ」が有名だけど、僕はこれが一番好きです。別に「Ⅳ」はれっきとした名作だと思っているし、大好きな作品なんだけど・・やっぱり「Ⅳ」よりこっちのが好きです。
まず、このアルバムはさまざまなジャンルの曲が入っていて、曲全体のバランスがよいし、TOTOがすごいグループである事を誇示している作品だと思います。また、他のバンドでは何にも評価されないような人が必ずいるけど、TOTOの場合は違って、各パートのどの人の演奏も気に入っている。こんなグループはZEPとその時のTOTO以外はないと思う。
12.
じっこ
★★
(2006-09-27 15:43:00)
皆さんと同感です。
若い頃レコードを聴いていたという母にリマスター盤をプレゼントしたら、一日中聴いてましたよ。
「まさかあんたがTOTOにハマるなんて」と言われましたよ。
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13.
くうかん
★★
(2006-11-28 23:49:00)
ISOLATIONの頃のライヴでも、このアルバムの曲も演奏してくれました。イイ曲がつまったアルバムですよ。
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14.
名刀シイタケ
★★
(2007-05-12 12:19:00)
凄いミュージシャンが集まって製作しただけあって、デビューなのに演奏面も音質の面でも全く問題ないですね。物凄く心地よい音で占められています。
パッと聴いた感じポップさのあるロックといった感じなので、一度聴いただけではメタラーの皆さんにはしっくりこないかもしれません。
個人的には、YESのロンリーハートとか、RUSHのプログレポップ期(といえばいいですかね?)の、ああいった昔相当複雑な音楽やってたような人達が、ポップな方面にいくらか移行したような作品が好きな方にオススメしたいです。上手いやつらの落ち着いた演奏という意味で近い部分があるのではないかなあ…と思います。
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15.
shin-badboy
★★
(2008-08-06 18:09:00)
Totoの最高傑作。
メロディ/アレンジ/曲の流れ/ペイチのKey/ルカサーのguitarどれをとっても完璧ですね。
スキップせずに全体で一曲として聞いてほしい作品の一つです。
個人的にはアメリカンロックBEST10に入る傑作です。
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16.
hiromushi
★★★
(2011-08-28 13:59:54)
78年作、宇宙の騎士。凄腕スタジオミュージシャンばかり6人編成のバンド。ロスの熱い香り、よりもテンションの高さに驚いた!始終跳ねてるリズムと偏執的なビートの圧迫感により、もともと出来のいい良質な曲に凄み持たせているような危機迫る音楽性っていうか。思ったよりもエグイのが何気にショック受けましたね。大人向けが楽しめるかと鬼の演奏聴けるかは全然別なんだなあと。甘ったるい雰囲気と殺気に満ちてます。
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17.
MK-OVERDRIVE
★★★
(2017-09-17 08:26:39)
LAのTOTOといいシスコのJOURNEYといい、何故いわゆる産業ロックバンドは東海岸レーベルのCBSと契約しちゃうんだろ?という素朴な疑問。TOTOの場合はBOZ SCAGGSとの関係があるから止むを得なかったのか? しかしそうするとやはり同じウェストコースト出身のKENNY LOGGINSはどうなる?
何にしても、TOTOは本来の意味におけるAOR=Audio Oriented Rockと呼ばれる音楽を初めて世に広めたバンドである。ヒットの如何に係らず9.2.3.8.のシングル攻勢は当時未成年の自分にとって確かに"耳心地の良い"音楽だった。
本作が新人バンドにしてはかなりの売れ行きを見せ、さらに4年後"Ⅳ"が大ヒットしたことにより産業ロックのレッテルを貼られる破目になるのだが、まずはこの1stで聴かれる”大人しめのミクスチャー”ぶりをじっくり賞味しておきたい。BOSTONが実質TOM SCHOLZ & BRAD DELPの2人に対し、TOTOは腕利きのスタジオミュージシャン6人=職人集団。
共通して言えるのは、いずれも産業ロックの一言で片付けられる音楽ではないということ。矢野顕子はTOTOの音楽を悪いとハッキリ言ったが、どっこい、良い音楽だからヒットし売れた。もちろんメタルでは全然ない。それだけのことだ。
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