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FIRES AT MIDNIGHT (2001年)
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FIRES AT MIDNIGHT
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解説 - FIRES AT MIDNIGHT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. クロウ ★★ (2001-10-16 19:57:00)

中古市場では発売そうそうに枚数が出回るなど、いまいち評判がよくないのかもしれないけど、個人的には結構好き。いや、大好き。なんといっても癒される!メタルが重いな~と感じた時に気分転換として聞くといい感じ。バグパイプ最高!



2. hiro ★★ (2001-10-16 21:15:00)

そりゃー、私たちファンとしてはリッチーに求めるものは当然ハードロック(≒レインボー)なわけだが、これはこれで素晴らしい作品だと思う。
よくありがちな「○○の作品と思わずに聴けばいい作品だ。」というやつの一枚。
Fire's At Midnight,The Stormは大変素晴らしい。芸術的ですらある。
実はリッチーの音楽の本質は、クラシカルで叙情的であって、ハードであることはその手段の一つにすぎないことがよくわかります。



3. EnigmaSuite ★★ (2002-02-28 15:57:00)

BLACKMORE'S NIGHTはこのアルバムが初めてだったけど、いいアルバムだと思いますよ。ポップなAll Because Of You、疾走するThe Stormなど良曲もけっこうあります。確かに曲数、収録時間はちょっと多いけど…



4. IMOGAN ★★ (2002-08-21 00:23:00)


2001年発表の第3作で日本盤は全17曲。
3.8.9.10.12.17.がお気に入り。
特に9.の感動はなんちゅうか、とにかくリッチーを好きでよかったと改めて想わされる快作だったんですけど...
そうか、世の多くのヒトはコレを中古屋へ売りに行ったのですかぁ...これを聴いても耳や心に残らないのかぁ...実にもったいない。
人気今ひとつのワケ...しいて言えば、3枚目なのにキャンディスのヴォーカルに成長の跡がほとんど見られないことが、理由の一つかもしれませんね。
B!誌のレヴューでも、彼女の歌唱については、けっこう厳しいコメントだったし。
でもホント、9.はアコースティカルでクラシカルでドラマティックで芸術的なんだけどな。
中身とは関係ないんですけど、枚数を重ねる毎に、アートワーク全体がチープになっていく気がします。これも人気イマイチの理由か?




5. ナイト ★★ (2002-09-12 09:56:00)

リッチー好きというのもあるが、たまには気分転換にと思ってきいてみたらとても気に入りました。なんかなつかしい感じもしますし、これをきにアルバム全部買おうと思います。HR/HM系ばかり聴いていた自分にも心に響くものがあったのでもし聴いてない人いたらお勧めです!



6. すりっぷのっと ★★ (2002-09-30 19:28:00)

1st「SHADOW OF THE MOON」のように超名曲多数・・・・ってな訳ではないけど全体的にかなり良い仕上がりになってると思います。
ほぼ全曲、中世ヨーロッパ風のクラシカルサウンドですが例によってHM/HRではありません。ポップでアコースティックな曲調。
キャンディス・ナイトのヴォーカルが上手くないとかよく言われてますが、そんなの無視して結構でしょう。あれが彼女の味なんです、なんでキャンディスの良さが分からないのか!?
中古店でもちょこちょこ売ってる(残念)から興味を持たれた方は一度買ってみてはどうですか?癒し効果アリですよ。
★★




7. 原始霧 ★★ (2002-10-18 00:45:00)

キャンディスはこれでいいんじゃないですか?
あえてうますぎずに歌うのも一つの魅力です。



8. あちょー ★★ (2003-01-28 17:02:00)

数年前に友人に聴かされた。
最近、偶然CD屋で見つけて買った。
クラッシックには興味無いが、暖かみのある音楽でヨーロッパ人じゃなくても
共感できるメロディーと思った。
誰だか調べたらディープパープルの有名なギタリストだった。
彼的なルネサンス実行なのだろうか。
Greenleavesなんかは母が10代の頃の名曲らしくて、
何回も聴かせろというくらいだった。



9. Nao ★★ (2003-05-24 19:14:00)

俺はこのアルバムも好きですけどね。特に I STILL REMEMBER、THE STORM には感動しました。他にも素敵な曲が並んで、Blackmore's Night は捨て曲無いなぁ~って思う。
でも、なんか1stや2ndとは雰囲気が違う気がした。ふと、そろそろレインボーやりたいんじゃないかなぁ・・・と感じる瞬間がいくつかあった。
上でアートワークについて言ってた人がいたので俺も。このジャケは嫌いです。でも海外版ジャケはかっこよいと思う。
ドイツの初回は箱入りで、小さなポスターと、写真カード3枚、ボーナストラックとして possum's last dance、ボーナス映像として THE TIMES THEY ARE A CHANGIN' のPVが入ってた。その代わり日本版にしか入ってない曲が1曲あったので、結局両方買ってしまった。



10. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-07-26 04:04:00)

3年前僕は念願叶ってヨーロッパ無銭旅行に出かけました。出来るだけ飯代や宿泊費を削り、一定の期間で可能な限り沢山の街を周るという、今から考えてみれば辛いこともあったけれど夢のような旅でした。
8月2日、その日僕はドイツはハンブルグ(ジャーマン・メタル発祥の地ですね)に到着しました。8月だというのにまだハンブルグは日中でも肌寒かったのを覚えています。
街を彷徨いながら夕方やっとユースホステルに到着し、宿泊手続きを済ませてふっとチラシが沢山張ってある掲示板のある方向を見たんですが、おやっ、と思いました。「ん?確かBLAKMORE'S NIGHTって見えたような・・・」
見間違いではありませんでした。ドイツ語で『BLACKMORE'S NIGHTライヴ 8月2日 ハンブルグ Curio Hausにて』・・という一枚の紙が。「今夜じゃねえかよ!?」
まぁ普通の人だったら見たくても諦めるかもしれません。全く右も左も分からない街に来て、どこにあるかも分からない会場で、しかもチケットが残っている可能性も薄いですから。でもこの時僕はどうしても行ってみたくなりました。なぜならその数日間持って行ったポータブルCDでずーっとこのアルバムを聴いていたんです!!!。ドイツの雰囲気にぴったりなアルバムだなぁと思いながら旅をしていて、何たる偶然か!そこで本物が今夜ライヴをやるなんて!!!。全くそれを知らなかった僕は何か運命的なものを感じずにはいられませんでした。
そして何とか場所を聞き出し、地下鉄で最寄の駅へ直行!!!、下車とともにダッシュで会場へ到着。会場の前には既に沢山のファンの姿が見えました。中世風のコスプレ?をした人もちらほら。でも何かおかしい。そのライヴ会場というのがどう見ても普通の「家」なのだ。家といってもそれなりの大きさがあって庭も付いている様子。誰かお偉いさんの別荘のような建物でした。
あっ、そんなことよりチケット探さなきゃ!。早速関係者らしき人を発見。思い切ってチケットがまだあるか尋ねてみました。見るからにやさしそうで英国訛りバリバリのそのおじさんは「もう一般向けは完売したし当日券も出ない。」とのこと。希望の糸がプツッ、と切れるのを感じました。
しかし僕が残念そうにしているのに同情してくれたのでしょうか、そのおじさんは「君は日本から来たのかい?。そうか、ちょっと待ってろ。係のみんなに当たってみるから。」と言って会場の中へ消えていきました・・・。
しばらくして彼は一枚のチケットを持って僕の前に帰ってきました。曰く、「関係者のある女の人が予備のチケットを持っていたよ。」
歓喜の一瞬でした。60.50ドイツマルク。ほんとにありがとう、おっちゃん!!!。
ライブ会場内部はまるでお金持ちの屋敷みたいで、絨毯が敷かれ、長い曲がりくねった階段を登ったところにステージ付きの広間がありました。壁には様々な色のなタペストリー、部屋の隅には甲冑、そして沢山の蝋燭が灯されてとても幻想的でした。
まもなく前座のバンド(ドイツ語の名前だったから覚えられなかったよ~)が出てきて演奏した後、遂に神が目の前に姿を現しました。キャンディス綺麗~!!!御大も渋い!!!。
3時間半の長いライヴでした。素晴らしい演奏でした。正に神光りとはこのことだと思いました。
そんな出来事があって以来このアルバムを聴くとその時の事が思い出されてなんだか切なく、また嬉しくなります。こんな素晴らしいライヴを体験させてくれた彼らに心から感謝します。それ以来旅には必ず好きな音楽を入れたCDプレイヤーを持っていこうと決意しました。なぜならその時聴いていた曲の一つ一つに思い出を重ねることが出来るからです。
写真や日記での「記録」の思い出も良いけれど、音楽や本や人や、そういう「記憶」の思い出の方がず~っと心に残ることが出来ると思います。
このアルバムはそんな大切なことに気づかせてくれた宝物のようなアルバムです。
楽曲的には「Written In The Stars」や「Fires At Midnight」などの王道路線ももちろん好きですが、妙に田舎臭い「Home Again」や新境地を開拓したと思われる「All Because Of You」のポップセンス、そしてしとしとと降り積もる雪を思わせるプロヴァンス語で歌われた「Mid Winter's Night」などが好きです。特に「All Because Of You」は本当にリッチーが作曲したのって思うぐらい、ポップでライトな感覚に溢れ、もろに大衆向けのヒットを狙った感があるのは驚きです。ライヴでも皆手拍子でとっても盛り上がりました!!!。この曲はいいよ~!!!。
その他にもいい曲がいっぱい詰まっています。捨て曲なんてないよ~。
しかし日本盤のジャケは何とかならなかったのか?。外盤のはめっちゃカッコいいのに・・・。
(因みにその翌日8月3日と4日はヴァッケン・オープン・エアーへ乗り込みました。前日と音楽が180度ちゃうやんけ!!。でもこっちも思いっきりEnjoyしました)




11. shin。(リニューアル) ★★ (2005-06-07 21:23:00)

ファースト買ってセカンド借りて、今はお金ない。
セカンドは近くのツタヤかゲオに置いてあるのに。
ついでにこれも入れてくれよ(´・ω・`)ねえねえ入荷してよ。入荷。
でも必ずいつか買う。
しゃどおぶざむーん聴いた時は心がぽよーんとなったのを思い出すよ…。



12. ゲリバwwwwwwwwwwwwww ★★ (2008-10-03 06:54:00)

あまり一般に言われないことであるが、
このCDに含まれている「Again Someday」は名曲である。
ブラックモアが1音1音を深く練って作った曲であることが窺える。
またキャンディスの書く歌詞も素晴らしい。
是非みなさんには歌詞カードを読みながら、
「Again Someday」に耳を傾けてもらいたい。
ちなみに曲のテーマは「死」である。



13. aug ★★ (2010-08-08 13:19:00)

「Again Someday」だけは退屈、私はその最後の曲が始まるととCDのスイッチを切ります。
「I STILL REMEMBER」こそ名曲


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